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音楽で拡がる輪

My Favorite Things

2023年1月15日 (日)

私的、ジェフ・ベックさまの備忘録。

私のギター・ヒーローが、1月10日に享年78歳で細菌性髄膜炎で亡くなりました。
まさに巨星墜つ。
 
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追悼アルバムでレビューと思ったのですけど、全然、まとまらなくて、、
デヴィッド・ボウイと命日一緒だなぁ、、とか、、
マイケル・ブレッカーにも命日近いなぁ、、とか、
バカみたいなことばかり。
 

持っているアルバム少ない。

ロッド・スチュワートさまが一緒の『Truth』、『Beck-Ola』、ヴォーカルとギターのハードな絡みに痺れる。

『Blow by Blow』が、めちゃ衝撃的で、、完全に、、私のギター・ヒーローに。

その時、おバカな私が、メンバーにFocusのヤン・アッカーマンを空目したことは、内緒。汗

「Led Boots」にノックアウトされた『Wired』も、大好きなアルバム。

そして、『Jeff Beck with the Jan Hammer Group Live(ライブ・ワイヤー)、『There and Back』。
 

ここで、なぜかアルバムを買うのはストップ、少し前から、ジャズ・ギタリストを何人かおっかけだしたからですかね。

嫌いになったわけじゃないけど、お金には限界が。。
 
元気で若い頃と変わらないどころか、ギターのテクニックも日々進化してることは知ってたのですけど。
ネットの画像は、遠目でみると昔の面影そのままだったし、ノースリーブだし。
 
2009年に来日したときに、埼玉アリーナでクラプトンと共演するって言うので、、

そりゃ、観ておいて損はないだろうなぁ、、って、初日の土曜日に出かけていきました。

2人とも単独のツアーで来日していて、土日の2日間だけ共演。

 
第1部 ジェフ・ベック、第2部 エリック・クラプトン、第3部 2人の共演 !!
 

つい、、いそいそとお出かけ。

ロニー・スコットでのライブの噂もあったしね〜

 
余裕で開演に間に合うはずが、、
人身事故で、本庄あたりで動かない、、全然、情報が流れない。。
新幹線を降りて、タクシーにのって、普通列車に乗り換え、、
ついた時には、開演してました。涙
 
あわてて、外の通路を小走りで席に向かう途中に、
空中をぶっ飛んでくるようなギターで「Led Boots」が聴こえてきちゃったんです。
「急げぇ!!」

って、席について、、次が地を這うような「Goodbye Pork Pie Hat」。

生ベックさま、「まるでギターが生きているみたいだ」と思いました。
ギターって、こんなにに簡単にいろんなことができるんだ。。って、錯覚も。。

もの凄い自信で、狙った音をだしてくる。しかも、歌心もあることを再確認。

ベースのタル・ウィルケンフェルドの超絶ぶりを楽しんでいるのがよく分かって、微笑ましかった。

 

一部が終わると次はクラプトン。

アンプラグドではじめて、途中淡い水色のストラトに変えた時、、「うぉ〜」って、盛り上がったのを覚えてる。心なしかギター・ソロに気合いあり。

 
そして、3部め。
なんと、オープニングから2人がそろって登場。
そこで、会場は、すでに興奮状態マックス。
 
すっごく、仲良さそうに、、楽しそうに、、ステージで演奏。
「You Need Love」で始まって、「Want To Take You Higher 」で終わったそうなんですが、、

「Outside Woman Blues」がめちゃかっこよかったのと、あアンコールの「Want To Take You Higher 」のギター・バトルで会場がめちゃくちゃ盛り上がったことくらしか覚えてない。汗

帰りに、家人とクラプトンさまも燃えていたね、と。。
叫びまくった、3部でした。
 
 
レジェンド2人の競演なんて、商業的なものだという意見もあった気がするんだけど、
一度火がついたギタリストの演奏は手加減なんてないんだと。

そして、ジェフ・ベックのぶっとい力強いギター・フレーズは、彼の音楽への愛情、信条で唯一無二なんだと改めて思った次第でした。

 

何も、できませんが、、

どうぞ、安らかにお眠りください。
 
 

 

2022年12月30日 (金)

★ すずっく2022 インスト 編 ★

★ すずっく2022 インスト 編 ★

今日は、晦日。いよいよ、押し詰まりましたね。
恒例の今年聴いたインストのアルバムのベストです。
断るまでもなく、私的独断で1位から10位まで並べてみました。


 

『Trios / Charles Lloyd 』3部作


Trios

 

ロイド翁が、トリオで3作りリースする新プロジェクト「トリオ・オブ・トリオズ」に挑戦。
1作目は、『Trios: Chapel』ギタリストのビル・フリゼールとベーシストのトーマス・モーガン。
2作目は、『Trios: Ocean』ギタリストのアンソニー・ウィルソンとピアニストのジェラルド・クレイトン。
3作目は、『Trios: Sacred Thread』、ギタリストのジュリアン・レイジとドラマーのザキール・フセイン。
翁の世界の無限の可能性を垣間みました。

 



 

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繊細でリリカルな表現が満載、思慮深くとても自由な即興を重視。
3人のピッタリと息の合った異次元の演奏。
リリシズムあふれる旋律で、今回も私を魅了したトルド・グスタフセン。

 



 

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演奏内容はe.s.t.の独創的なジャズから離れとてもシンプル。
自身の内面に踏み込み、時に静寂に、時に情熱的にと叙情的な演奏が続く…それは、彼が生きた証。
まさに、天国からの贈り物。

 



 

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抒情性を大切に、即興の精神を重んじた、自由で言葉のいらない演奏。
このおおらかさは、、なんだろう…そして、時にその美しさに息を呑む。
このデュオを、是非とも日本で聴きたい。

 



 

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2人のテクニックの凄さにあっけにとらわれるけど、
どの楽曲にもキャッチーな親しみやすさがあって暑苦しく無い。
メロウで浮遊感ある空間。

 



 

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心を浄化させる美しさ、ロイド翁とデュオをだして欲しいです。。

 



 

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ポップでエレキ・ギターの魅力に溢れている!

 



 

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コーエンの濃縮された魅力が溢れた独自な世界。

 



 

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味わい深く人生を語る。。

 



 

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ロマンチシズムと哀愁が溢れたビター・スィートな一枚。




次点は、UKからピアノ・トリオの新星現る『Vermillion / Petter Eldh James Maddren』



そして、私的特別賞は、キース・ジャレットの『Bordeaux Concert / Keith Jarrett』
一昨年は、同じツアーのブタペスト盤が、私的1位だったんですよ。
もちろん、今回も、ベストにいれても遜色ない内容。
でも、きっと、まだまだ、こういうクォリティの高いアルバムがリリースされていくのだろうと、おもうと、、

新譜としてここに並べるのはなぁ。。みたいな気持ちが大きくなってきました。

 

 


今年も、大変にお世話になりました。m(_ _)m

来年もよろしくお願いいたします!!

 



最後に、コロナや災害でお亡くらりになった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
コロナや災害の被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。 
コロナは、まだまだ、亡くなる方が多くて胸が痛みます。



んじゃ、退散♪

2022年12月29日 (木)

★ すずっく2022 ヴォーカル 編 ★

★ すずっく2022 ヴォーカル 編 ★


 
今年も、1位から10位まで、並べてみました。
ななんと、ブログ・アップしてないのがあるのですが、
聴いた中での順番って、ことで。汗

 

 

『Play Favorites / Aubrey Johnson & Randy Ingram』

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澄んでクリアな声で、しなやかに歌うオーブリー・ジョンソンと、

リリカルで彼女の感情の起伏にぴったりとあわせてくるランディ・イングラムのデュオ。
選曲も幅広く軽やかで、良いもの聴かせてもらいました感満載。
オリジナルを大切に、でも、きちんと彼女の歌となっている。

 

『Entre eux deux / Melody Gardot Philippe Powell』

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恋愛映画を見ているような濃密で親密な時間。
それでいて、漂う霧のように抵抗感が無い…
しっとりと雨の降る日に聴いたら、この世界から帰ってこれなくなりそです。

『Still Life / Sachal Vasandani & Romain Collin』

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選び抜かれた優れたピアノと優れたコントロールで微妙な音の深さを実現できた結果、ヴォーカルの表現力豊かな声とより一体に。
かつてないほど静かに演奏するため最適なピアノを選び、誠実に曲と向き合うことを大事にした彼らだけの世界。
2枚目にして、クォリティ・アップ!

『ケサランパサラン / naomi & goro』

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ギターもヴォーカルも、心の奥があったまる穏やかさ。

間違いなく、聴けば幸せ気分。

 

『Here It Is: A Tribute to Leonard Cohen / Various Artists』

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選び抜かれたヴォーカル10人は、十人十色で素晴らしい。

そして、全ての曲を同じバンドで支えているので、統一感も素晴らしい。

聴けばコーエンの魅力が再認識。

 

『Linger Awhile / Samara Joy』

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聴き惚れる巧さです。

 

『Snowflakes In December / Hannah Svensson』

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スウェーデンの実力者たちと対等に。

 

『Star Crossed Lovers / Patty Lomuscio』

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自然体でクリアな歌声で、歌の想いを伝えます。

 

<『夜の庭 / 畠山 美由紀 , 藤本 一馬 』

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まさに、夜の庭。

 

『Nearness / Lynn Adib   Marc Buronfosse』

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不思議と心落ち着く…。

 

次点は、長編物語に仕上げた、『After Midnight / Orquestra Jazz de Matosinhos feat. Rebecca Martin and Larry Grenadier 』。

 

 



明日は、2022年の最後のブログ・アップです。

実は、毎年、仕事納めの今日が、年内の最後のブログ・アップだったのですが、、
雪で遅れているジャズ批評が届くのを待っていましたら、1日遅くなってしまいました。。

明日は、インストのアルバムのベストです。



んじゃ、退散♪

2022年12月28日 (水)

★ すずっく2022 映画・舞台・ライブ編 ★

★ すずっく2022 映画・舞台・ライブ編 ★
 
ついに、一年を振り返る時季となりましたね。
訳あって、映画館に行った回数もライブも舞台も、、非常に少なかったけれど。。
びっくりするくらい、映画も上京ライブもお預け状態でしたね。

順序不同です。
だって、映画は、劇場では2本しかみていないんですもの!

 

白と黒からの熱気 映画「Jazz Loft ジャズ・ロフト」@ シネ・ウインド

多くの写真の間に挟まれる現代での証言も、「クレイジー」な時代だったことを思わせるが、当人達はまったく悪気がない。
白黒の写真に、埋め込まれた時代の熱気をむんむん感じる一方で、スミス自身のポートレイトには、どこか寂しさが漂う。
大量の音と写真は、彼の心の穴を埋めることができたのだろうか。。

 

シリーズの序章? 映画「シン・ウルトラマン」@ Tジョイ万代

映画は全編で「ウルトラQ」と「ウルトラマン」へのリスペクトを十分感じつつの現代版。
112分、大人も子どもドキドキしちゃう面白さ。
ゴタゴタ言わず、あまり構えず観るのが正解。
 
「空想と浪漫。そして、友情。」
私も好きな言葉です。ニッコリ
いくつになっても、ウルトラ・シリーズにはワクワクすね。

 

舞台は、都内のチケットを何度かとったのですが、いろいろな都合で諦めました。

新潟で観ることができたのは、2つの舞台でした。これは、そのうちの一つ。

 

「かがみの狐城」も観てみたかった… 辻村 深月 シアター 舞台「ぼくのメジャースプーン」@ りゅうとぴあ (6/4)

司法によって裁かれるのが、そこかから導き出された刑罰が、本当に妥当なのか、、
相手が受けた心の傷の深さにその罰で償えるのか、其れ相応の罰とは何か、、
いつの時代でも、悩ましい問題ですね。

 

ライブは、10月の終わりくらいから、行けるようになりました。

それぞれのライブに、想いいれがあります。

 

心の趣くままにピアノを鳴らす 「古谷 淳 Solo Piano @ Jazz FLASH (10/26)」

 

ダブル・アンコールの夜 「外山 安樹子トリオ @ Jazz FLASH (10/29)」

 

思索的でトリッキーなのに美しい♪「Androgynous Ensemble」Autumn Tour @ Jazz FLASH (11/7)」

 

心の隅々に響き渡る音 「佐藤 浩一 ピアノ・ソロ @ イワイスタジオ (12/4)」</a

 

3人のそれぞれのソロが、とても魅力的 「ペッカ・ピルッカネン(Pekka Pylkkanen) トリオ @ Jazz FLASH (12/12)」

 

阿吽の呼吸、穏やかな時間 「Yasuhito Mori & Fabio Bottazzo Duo @ Jazz FLASH (12/15)」

 

窓の外は雪…「Fabio × Tanaka DUO LIVE @ 砂丘館 (12/18)」

 

実は、この他にもいくつかライブを聴いているのですが、諸事情でブログ・アップができませんでした。。

今年、一番印象的だったライブは、ニカさんこと二階堂 和美さんのが旧北書店でのライブです。

このライブのお話を、行った人と、お酒を飲みながらお話したいです。(ゆるぼ)

ガンジーさんのウッド・ベースを抱き抱えるように弾きながら歌う姿が忘れられません。。 

 

それから、大好きな「大人のための絵本LIVE」が6年ぶりに復活しました♪

本を読むのも好きなのですが、絵本を人に読んでもらう多幸感を大人になって味わえるって、凄いことです。

いくつになっても、どんな時でも、なるべく幅広くものごとに対する興味関心を忘れたくないです。

来年は、上京してライブを聴けるといいなぁ。
一年間、随分、制約された状況だったのですが、、
我慢したおかげで、とても、嬉しいこともありました❣️

 

んじゃ、退散♪

2022年12月23日 (金)

聴いたら幸せ気分♪ 『ケサランパサラン / naomi & goro 』

クリスマスのイヴイヴにぴったりなアルバム♪
 
Kesaranpasaran
 
ジョアン・ジルベルト直系のギタリスト、作編曲家、映画やアニメなど映像の音楽も手がける伊藤ゴロー。原田 知世のプロデューサーでもありますよね。
そして、穏やかで清らかで透明感のある歌声で心をくすぐる布施 尚美。
ボサノヴァ・デュオとして有名なお2人、naomi & goro、なぁぁ〜んと、6年半ぶりの新譜!
 
名曲のカバーが6曲と伊藤ゴローによる新曲3曲で、全9曲。
聴いてみれば、チルってるポスト・クリスマス・アルバム。(って、そんな言葉があるのか。。)
全体に自然にクリスマス・ムードが流れてる…
 
オープナーは「手紙」、インスト曲に歌詞を書き加えた曲。ふんわり、ふんわり、浮かぶ雲のようで癒される。
荒井由美時代の忘れられない曲「12月の雨」、さらりとした感覚が素敵。。
新曲「アザミ」、プログラミングによるサウンドと透明感ある歌声がひたすら美しく重なる。
「Karel Capek 2020」も新曲、軽やかでおしゃれなインスト曲。
「Les Champs-Elysees(オー・シャンゼリゼ)」、パリの街並みを歩くパリジェンヌのように。
「Edelweiss」、アコースティックの美しさが際立つ「Edelweiss」。
フランスの作曲家、ガブリオレ・フォーレの曲で「Au bord de l'eau」、ほのかに甘くロマンチック。
山下達郎の大ヒット・ソング「クリスマス・イブ」、感情を抑えた穏やかな歌声と繊細なギターが、真夜中の孤独と静けさを…。
終演は、エルトン・ジョンの「Your Song」、改めていい歌だと再確認しちゃう幸せ。
 
見つけると幸せになるケサランパサラン。
このアルバムも、聴いたら幸せ気分ね♪
 
1. 手紙
2. 12月の雨
3. アザミ
4. Karel Capek 2020
5. Les Champs-Elysees
6. Edelweiss
7. Au bord de l'eau
8. クリスマス・イブ
9. Your Song

布施 尚美 (vo)
伊藤 ゴロー (g, p, ds, b, programming)
 
今日のおまけは、ご本人たちがあげていた「クリスマス・イブ」。
 
2003年にリリースしたクリスマス・アルバム『Presente De Natal~bossa nova Christmas~』も最高でっす。
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んじゃ、退散♪

2022年12月21日 (水)

窓の外は雪…「Fabio × Tanaka DUO LIVE @ 砂丘館 (12/18)」

Fabio × Tanaka DUO LIVE @ 砂丘館 (12/18)


ファビオ・ボッタッツォ(el-g)   田中 トシユキ(acc, key, cl)


Fabio_tanaka


 


私的、新潟の冬の風物詩、砂丘館でのクリスマス時季のデュオ・ライブ。

毎年、おでかけしています、イタリアの焼き栗付きも魅力的!!

以前は、イタリアの風習のように赤ワインもでたのですが、

コロナ禍になってからは、、出来たての焼き栗をお土産で持ち帰る、って、感じです。

今年は、雪もたっぷり降っちゃって、、窓の外のお庭は幻想的。

 

今年は、田中さんはアコーディオンとクラリネットの他に、キーボードも。

オープナーは、お馴染み「Sleigh Ride」、アコーディオンとキーボード、そしてギターの楽しい演奏。

ファビオさんオリジナル「Dondolando」、美しいギターの音色で、優しく揺らぐ、揺らぐ。

アコーディオンの風に乗った音も とても似合う。

今度は、田中さんのオリジナルで、アコーディオンが活躍するアイリッシュ風の「Via García」(ガルシア経由で、って日本語で言ったとおもうのですが、それをグーグル翻訳でフランス語にしました汗)、跳ねて踊れそうなアップ・テンポの曲、演奏。アイルランドの酒場にいる気分。笑

サド・ジョーンズの「A Child Is Born」、あまりに美しいメロディなので、あとから、歌詞がつけられて、クリスマス・シーズンによく演奏されるようになった曲。

クラリネットの音色は、少し、ノスタルジックな曲想によくあってると思いました。。

フランスのピレリー・ラグレーンの「Made in France」、ジャンゴ・ラインハルトのレパートリーをカバーして、神童と呼ばれていた人の曲だけあって、難曲、アグレッシブ、そして、哀愁のロマ?(ジプシー)・ソング。

 

休憩!

お土産の焼き栗をいただき、桐生さんに焼き栗と栗への情熱を語っていただきました。

家で、食べるのが楽しみ!!

 

ファビオさんの「UMI」、お天気のよい日本海の印象でできた曲、柔らかな空気、温かな気持ち。

古いジャズ・スタンダードで「I Can't Give You Anything but Love(捧げるは愛のみ)」、クラリネットが似合い、ギターのカッティングが素敵。

ファビオさんがボサ・アレンジした魚沼の子守唄「ねんねんねたか」、田中さんが仰るとおり、素敵なハーモニーです♪ うっとり、しますよ!

リシャール・ガリアーノの「Spleen」、暗く哀愁たっぷり、アコーディオンの魅力に満ちている。

終演は、ブラジルのアコーディオン奏者がカルロス・ジョビンに敬意をこめて作った曲(タイトル失念)、アップテンポで音符の詰まった難曲、合わせる部分も沢山あって、大変そう。。

もちろん、お2人は楽しそうに演奏終了。

 

アンコールは、メル・トーメの名曲「The Christmas Song」、ゆったりとクリスマスの光景が浮かぶ素敵な演奏。クラリネットの演奏も聴きたかった!!

窓の外は雪、和の落ち着いた空間で奏でられるジャズの演奏!!

2人のオリジナル曲、スタンダード、ミュージシャン曲、もちろん、クリスマス曲などなど。。

多国籍な感じの選曲も面白い、田中さんの好みかな?アップテンポの難曲が結構入ってましたね。。

色々と工夫した素敵な演奏ばかりでしたよ♪

ありがとうございました。m(_ _)m

 

来年こそは、赤ワインと焼き栗のついたライブになるといいなぁ。。

んじゃ、退散♪

2022年11月20日 (日)

レナード・コーエンのファンと、そうでない人にも響く 『Here It Is: A Tribute to Leonard Cohen / Various Artists』

 
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2016年に亡くなったカナダのシンガー・ソングラターであるレナード・コーエンのトリュビュート・アルバムがでました。
レナード・コーエンの友人でレコーディングのプロデューサーのラリー・クラインのプロデュース。
ノラ・ジョーンズ、ピーター・ガブリエル、グレゴリー・ポーター、サラ・マクラクラン、ルシアーナ・ソウザ、ジェイムス・テイラー、イギー・ポップ、メイヴィス・ステイプルズ、デヴィッド・グレイ、ナサニエル・レイトリフという10人の名だたるシンガーが参加。
それぞれ、コーエンの曲を1曲づつ歌いあげ、イマニュエル・ウィルキンスとビル・フリゼールのインスト曲も2曲も含め、全てがコーエンの曲。

そして、ジャズのベーシストとしてジャリアを初めたクラインの選んだバック・バンド。
ギタリストのビル・フリゼール、サックス奏者のイマニュエル・ウィルキンス、ピアニストのケヴィン・ヘイズ、ベーシストのスコット・コリー、ドラマーのネイト・スミス、スティール・ギターのグレッグ・リース、オルガンのラリー・ゴールディングスという落とし所!
十人十色ではあるがバンドが、全曲で一緒なので、全体に統一感がもたらされている!
 

選曲は、クラインがこの人にはこの曲を、と、決めていたものもあれば、
シンガーの方からこの曲を歌いたい、と、持ちかけられたものあるとのこと。
結果、コーエンのキャリアの中から幅広く選曲されることに。
 


オープナーのノラ・ジョーンズが歌う「Steer Your Way」から、彼女の魅力とコーエンの曲の魅力に引き込まれる。ピーター・ガブリエルが歌うタイトル曲「Here It Is」もドッキリするほど胸に刺さる。
グレゴリー・ポーターは、温かな「Suzanne」を、サラ・マクラクランは、意外とサラリと「Hallelujah 」。

ウィルキンスのアルト・サックスでコーエンの哲学的な世界を表現した「Avalanche」。

ルシアーナ・ソウザが穏やかに歌い上げる「Hey, That's No Way to Say Goodbye 」、アルトのオブリガードが優しい。ギターの響きに余韻がのころジェイムス・テイラーが歌う「Coming Back to You」、ラップのようなイギー・ポップの「You Want It Darker」、深く心に届くメイヴィス・ステイプルズが歌う「If It Be Your Will 」、夢の中にいるようなデヴィッド・グレイの歌う「Seems So Long Ago, Nancy 」、ナサニエル・レイトリフが歌う「Famous Blue Raincoat 」、心が震える。。

終演は、フリゼールの開放感あるギターに気持ちがが解放される「Bird on The Wire」。
 

コーエンのファンの人に、そして、ファンでない人にも、深淵な世界が堪能できる。
 


1. Steer Your Way / Norah Jones
2. Here It Is / Peter Gabriel
3. Suzanne / Gregory Porter
4. Hallelujah / Sarah McLachlan
5. Avalanche / Immanuel Wilkins *
6. Hey, That's No Way to Say Goodbye / Luciana Souza
7. Coming Back to You / James Taylor
8. You Want It Darker / Iggy Pop
9. If It Be Your Will / Mavis Staples
10. Seems So Long Ago, Nancy / David Gray
11. Famous Blue Raincoat / Nathaniel Rateliff
12. Bird on The Wire / Bill Frisell *
 


Bill Frisell (g)
Immanuel Wilkins (as)
Kevin Hays (p, org)
Scott Colley (b)
Nate Smith (ds)
Gregory Leisz (pedal steel guitar)
Larry Goldings (hammond organ)

 



今日のおまけは、ノラ・ジョーンズがあげていた「Steer Your Way 」。

 




んじゃ、退散♪

2022年10月 5日 (水)

感激っ!! 6年ぶりの開催 『大人のための絵本LIVE  〜inochi〜 @ Jazz FLASH (10/2)』

大人のための絵本LIVE  〜inochi〜 @ Jazz FLASH (10/2)

朗読    大人のための絵本LIVE実行員会

ピアノ演奏  川崎 祥子
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日曜日に6年ぶりに開催されたえ絵本LIVEに行ってきました。

2014年の北書店の回と、2016年の「大人のための絵本LIVE〜2016秋スペシャル」とブログにあげてます。

でも、もう一回くらい参加しているとおもうな。

前回の2016年は、、なんと!「ピアニストの高瀬アキさん」が朗読に音をつけてくださる!

ってことで、朗読なんてやったことのない私も詩の朗読にt挑戦、、ちゃっかり参加しちゃいました。汗

その時に感じたことは、朗読も「間」が大事、と、いうことです。

楽器を全くやらない私が言うのもなんですが、、巧い奏者の人たちは、音のない空間を怖がりません。むしろ、愉しんでる。いらない音を出すことを絶対しない。
朗読も一緒だな、、って、思いました。

ダイナミクスも大事だし、観客の反応をみることも大事。

 
今回のテーマは「〜inochi〜」→「命」ですね。
ストレートに命をテーマにしたものから、遠回しに命を考えさえるものまで、、
9つの題材で命について考えることができました。

気がつけば、谷川俊太郎祭りのようなプログラムになってしまったそうですが、このテーマだと仕方ないですよね。

 
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ウクライナのことがあるので、特に小川未明の「野ばら」が心に沁みましたね。

未明の作品は、本当に心の奥が痛くなるほど切ないですよね。

若い兵隊さんの気持ちを想うと、物語の最期の場面が、頭に浮かび、なんども目頭が熱くなりました。

朗読後、、ピアニストの川崎祥子さんが、ピアノを弾いてくださったのですが、それも、心を深く動かす演奏でした。

川崎さんは、歌の伴奏などもよく演奏されてますが、朗読の伴奏は、メロディがあるわけではないので、実力がないと雰囲気を壊してしまうとおもいます。

どの伴奏も、的確な音で埋めていて、流石だなぁ、、と、おもいました。
 
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絵本を読んでいただいている間、、私はとても素直になって、皆さんの言葉を受け入れられます。
素敵な時間だった。。
 
今度は、6年も空けずに開催してくださいね。
 
んじゃ、退散♪

2022年9月28日 (水)

明日(9/29)、ニカさんこと二階堂 和美さんのライブが北書店である!

2014年だったかな。
北書店で、佐藤店長が一押しのシンガー・ソングライターの二階堂 和美さんのライブを聴いた。
この時は、3月に鬼籍に入ってしまったウッドベースのガンジー西垣さんとご一緒ライブだった。

 

Nikajpg

(ご本人のHPからお借りいたしましたm(_ _)m)

 

何も知らないで聴いた彼女の歌声は人の心のあったかい部分を「ぐわっと」鷲掴みのライブでした。
いやはや、びっくりするくらい心を動かされた。
北書店の店内は、異様な盛り上がりでしたね。

こういう人は、是非是非ジャンルを超えて、いろいりな人に聴いてほしいですね。

そして、朗報!

今年の8月末に、惜しくも閉店した北書店の「あの場所で!!」彼女のライブが開催されます。

★ 二階堂和美ライブ @ 北書店 ★

二階堂和美ライブ @ 北書店

◆9月29日(木) 19時半~(開場19時)
◆3000円

◆お申し込みはメールにてKitashoten412@gmail.com
(件名「9.29ライブ」)

 

場所は、あの医学町通りのダイアパレスの1階、お引越し前の最後のイベントだね!

どうですか?
行ってみる価値ありますよ。

んじゃ、退散♪

2022年9月25日 (日)

ええっと、、コールドプレイの復刻版のクリスマス・アルバム。。。

コールドプレイが好きで、休日とかにかけてたりするんですが、、
秋っぽくなって、、寒くなったのをいいことに、、

彼らのs再発のクリスマスのシングル・レコードを買ってしまいました。。汗

 

★ Christmas Lights / Coldplay [7”シングルレコード] ★

 

Christmas_lights

 

常日頃、、クリスマス・アルバムはレコードがいいなぁ、、
と、思ってはいるのですが、、
なかなか、我が家の収納事情等、、から、叶わぬ夢です。

このアルバムも、出た時には、、ジャズじゃないしなぁ、、
などと、戯言のように呟き、、我慢したのですが、、

復刻版なのに、あっという間に売れ切れて、去年は黒いヴァージョンもでていたのですが、、

黒かぁ、、って、我慢して、、

ところが、、なぜか、その前の復刻版のブルーが売っていたので、、
ポイントが貯まっていたのと、ポイント倍増デイで、少し安くなっていたので、、
つい、ポチってしまいました。。汗

 

【A面】
1. Christmas Lights

【B面】
1. Have Yourself a Merry Little Christmas (Jo Whiley BBC Radio 1 Session)


あはは。。。

まぁ、クリスマスの3ヶ月前だし、、そろそろ、、エンジンかけなくちゃ、、ってことで。笑

んじゃ、退散♪

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