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音楽で拡がる輪

My Favorite Things

2024年4月17日 (水)

想像のはるか上 映画「DUNE / デューン 砂の惑星 Part2」@ T・ジョイ新潟万代

映画「DUNE / デューン 砂の惑星 Part2」
 
Duune_part2
 

監督・脚本・製作  ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作 フランク・ハーバート
主役 ティモシー・シャラメ
 

2021年に公開された「DUNE / デューン 砂の惑星」は、世界的に大ヒットとなり(日本はもうひとだったけれど。。)、
第94回アカデミー賞で6部門に輝きました♪
前回、終わった瞬間から、続きが気になると言っていた私ですが、、
 

続編「DUNE / デューン 砂の惑星 Part2」が公開された3月は、映画館に行くことができず、、
4月に入ってから、やっと地元の映画館に足を運ぶことができました。
随分と、出遅れましたが、、2回観ましたよ。汗
 

一言、「2時間46分、本当に凄かった」
 

前作でも、
「想像以上に、壮大な原作の世界観が、かなり忠実に表現されている」
と、書いたけれど、、
 

軽くこの感覚を上回ってきましたね…
砂漠の黄昏色?の統一された色彩の中、ティモシー・シャラメさま演じるポールの成長そして覚醒。
 

さまざまなエピソードが、捩れながら収束していくさま。。そして、衝撃的な事実。
政治、宗教、金、歪みんで繋がった人間関係。
目を離せぬアクション・シーン。。どれもが、言葉にならない。
 

シャラメさま、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の後だったので、
そのギャップに打ちのめされる。。やっぱり、この映画の役の方がいいな。。役を選んで欲しいな。。
戦闘シーンや、決闘シーン、愛を囁くシーンもいいのですが、砂虫に乗って操る姿が好きです♪
 

で、私的敢闘賞は、エルビス役もお似合いな甘いお顔をお持ちのはずのオースティン・バトラー。
血に飢えた狂気の表情に魅せられました。。。怖かったぁ。
 

緊張あるシーンの連続で、あっという間に、2時間46分が終わった。
いろいろな意味で想像のはるか上の壮大な映画になっていた。

再び、、早く、続きが観たいっ!笑
 
んじゃ、退散♪

2024年4月14日 (日)

改めて思う業の深さの怖さ 「PARCO PRODUCE 2024「リア王」@ りゅーとぴあ (4/6日(土) 18:00〜)」

PARCO PRODUCE 2024「リア王」@ りゅーとぴあ (4/6日(土) 18:00〜

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作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:ショーン・ホームズ
美術・衣裳:ポール・ウィルス
出演:段田安則 小池徹平 上白石萌歌 江口のりこ 田畑智子 玉置玲央 入野自由 前原滉 盛隆二 平田敦子 
 

先週になりますが、シェークスピアの4大悲劇のひとつ、「リア王」に行ってきました。
新潟で3公演ある演劇は、珍しいです。
やっぱり、シェークスピアの人気は凄い。
って、思ったのですが、豪華俳優陣ということもあったようです。汗
 
 
時代背景はそのままに、衣装は現代そのもの。
最初こそ、とまどったけれど、感情と気持ちのやりとりが基本なので、
俳優陣の熱演で、次第に気にならなくなりました。
 
皆さんご存知、歴史劇であり、裏切り、どろどろ不倫、邪悪な陰謀がひしめくサスペンスタッチな内容。
しかも、最後は死が待ち受けている後味の悪い内容。
 
久しぶりに舞台で物語を観て、改めて思ったのは、、
救いようのない物語だけれど、人の業の深さ恐ろしさ…そして、哀しさ、を教えてくれる物語ということ。
 
終演後のホールで「ようは、身内が1番怖いってこと」と 言い切っていた女性がおりましたが、
怖いのは、人間一人一人の心の奥にある底知れぬ業の深さでは。。
つまり、私も貴方も持っているということですよ。
 
んじゃ、退散♪

2024年3月 2日 (土)

雪祈!! 「BLUE GIANT EXPLORER 9」から「BLUE GIANT MOMENTUM 1」へ

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いよいよ、「BLUE GIANT MOMENTUM」から舞台はニューヨークです。
最終章に入ったんだなぁ、、と、感慨深い。

しかし、今回は、やっぱり、ピアノマン・雪祈の登場の「「BLUE GIANT EXPLORER 9」だなぁ。
ニューヨクに行く前に、立ち寄る(と、いうか寄った)ボストン。
そこには、世界中から音楽を勉強にくる音楽大があった。
大は雪祈がここにいると確信している。
会いたい。
しかし、日本を発ってから、一度も彼に連絡をいれていない自分に引け目を感じてもいる。

ここで、思い出さなくてはいけないのは、「BLUE GIANT10」での号泣エピソード。
あれほどその舞台に立つことを望んでいた雪祈は、前日の交通事故による怪我で、
憧れのSo Blueの舞台に立つことはできなかったのだ。

映画では、奇跡的に舞台に現れ左手だけで演奏し、拍手喝采という、、
ライブに参加できる神サプライズに、変更されていたけれど、、
実際のストーリーでは、2人だけ演奏し、そして、翌日にお見舞いにいった。

ベッドに横たわっている雪祈からバンドの解散を提示される。

「大は、一日もとまっちゃいけない」

と、海外行きを後押しされる。

それから、2年以上たって、音大の「作曲科」にいる雪祈と再会。
相変わらず、プライドが高くて、自信家の一見鼻持ちならない奴。
同情なんて、もっての外だ。
そう、未だ、思うように動かぬ右手を心の闇としている雪祈。

その雪祈の曲をライブで演奏することに。
会場に来た雪祈には、思いがけない試練が待っている。。

そろっと、ニューヨークに行くのだろうなぁ、、と、
思っていたので、「BLUE GIANT MOMENTUM 1」は、
この後もきっと、山あり谷ありで、頂点に上り詰めていくのだろうけど、、
それは、これ以降のお楽しみ。

今回は、雪祈との再会と再起のきっかけに胸が、、ずっきゅーん。

しかし、巻末のインタビューで、彼が語ってしまった。。
と、いうことは、、もう、2人の共演も、、絡みも、、ないのだろうなぁ。
寂しい。

良い回だったです。はい。

んじゃ、退散♪

2024年2月21日 (水)

正義とはなんだろう 『二兎社公演47 パートタイマー・秋子』

『二兎社公演47 パートタイマー・秋子』
 
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作・演出 永井 愛
 
出演
沢口 靖子 生瀬 勝久
亀田 佳明 土井 ケイト 吉田 ウーロン太 関谷 美香子
稲村 梓 小川 ゲン 田中 亨 石森 美咲
水野 あや 石井 愃一
 
先週、りゅうとぴあでの公演を観てきました。
 
樋野 秋子(沢口 靖子)は成城でセレブな生活を送る専業主婦。
だったが、、、夫の会社が倒産したため、働くことを決意する。
勤め先に選んだのは、自宅から遠く離れたスーパー「フレッシュかねだ」。
しかし、、そこは、古参のパートタイマーたちが蠢く、想像を超えたディストピア的世界だった。
ありとあらゆる「不正」が横行する中、正義感が強く世間知らずで他のスタッフから浮いてしまう秋子は、大手企業をリストラされ、この店で屈辱に耐えながら働く貫井(生瀬勝久)と心を通わせるようになるが……
 
結局、彼女の正義とはなんだったんだろう。
最後、彼女の言葉が重い。
 
「私は、今までそういう環境でなかった。これが私の本性だったのではないかと思う。
 どこまで落ちるのか自分で確かめてみたい」

ドタバタl、コメディと思われたこの劇の最後の言葉胸に重く響いた。
 
んじゃ、退散♪
 

2023年12月25日 (月)

今年の奇跡はこれですよね! 『Now and Then / The Beatles (Blue Vinyl 7)』

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最近は、クリスマス当日には、その年の奇跡の1枚をあげているのですけど…。
今年は、あのビートルズの新曲…これしかないですよね!
 
ビートルズは、随分と昔に解散してしまい、、
ジョン・レノンは暴徒の手によって鬼籍に入り、
ジョージ・ハリソンは、癌という病魔によって軌跡に入り…
それでも、ビートルズとして、新曲が出せたのは、AIの力によるところらしいです。
ま、難しいことはさておいて、、
 

「「ナウ・アンド・ゼン」は、ジョン・レノンが書き、歌い、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターが練り上げ、40年以上経ってようやくポールとリンゴが完成させたThe Last Beatles Song (最後のビートルズ・ソング)。」
 

との歌い文句。
これは、レコードで買うしかないですよね!
昔、リバプールのビートルズ・ストーリー(博物館)に行った時、
ジョン・レノンのイマジンの部屋は真っ白だったんですよ。
だから、白いレコードがよかったのですが、
白だと思っていたのが透明盤だったので、ブルーにしました。
 

物悲しいけど、どこかに希望の光が一筋はいる素敵な曲。
4人の魅力が詰まった演奏、心に沁みるバラッドでした。
本当に、、良い曲作りますよね…とても、よかったです…。
 


A面
1. Now And Then
B面
1. Love Me Do (2023 mix)

 

今日のおまけは、オフィシャル・ミュージック・ビデオ。
ちょっと、泣ける。
 
 

では、来年の奇跡も願って。。
 
退散♪ 

2023年12月16日 (土)

彼女のストレートな気持ちに打たれた! 「映画 Carole King Home Again: Live in Central Park @ シネ・ウインド」

映画 Carole King Home Again: Live in Central Park
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監督  ジョージ・スコット
出演  キャロル・キング


1973年5月26日、ニューヨークのセントラルパークで行われたキャロル・キングのフリー・コンサートのドキュメンタリー映像。
コンサート映像の前に『Tapestry』で、大ブレークするまでの軌跡が10分ほど流れ、後はすべてコンサート映像!
お子さんとの写真や、レコーディング時のエピソードなど。

ニューヨーク出身の彼女が、大ヒットした『Tapestry』 を生んだ後、
次作『Fantasy』 を引っ提げての故郷の皆なにお礼の気持ちいっぱで開いたコンサート。

当然、名曲も並ぶし、彼女の力強いピアノ弾き語りも素晴らしい、何より笑顔が素敵♪
バンドのメンバーには、デイヴィッド・T・ウォーカーとかハーヴィー・メイソンとか トム・スコットなんていて、、なんだか懐かしかった。。。です。。。

うん、そばかすキャロルさま…可愛いかったぁ。。
めっちゃ可愛くて…演奏に曲にストレートに気持ちをぶつけていた。
「おぉ、青春だぜ、いいなぁ」、、って、感動しちゃった。笑
シンガー・ソング・ライターとしての彼女の生き方が表れているようなコンサート!

で、、この映画の本編前の予告で、ロイ・ハーグローグのの映画の予告編がかかった。
一発、音がでた瞬間、、これも観に行こなくちゃ! って、思いました。笑

んじゃ、退散♪

2023年11月19日 (日)

そのきらめきに、ときめく 「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき @ 新潟県立万代島美術館」


少し前に、新潟の万代島美術館で開催中のイッタラ展(12月10日まで)に行ってきました♪
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何年か前に、フィンランドにフィンエアーでいったのですが、
機内はフィンランド・デザインに溢れており、グラスはイッタラのタピオ・ヴィルカラの「ウルティマ ツーレ」のシリーズでした。
ラップランドの氷が溶ける様子にインスピレーションを得たものだそうで、
家人が大層に気に入り、ヘルシンキのイッタラ・アラビア・デザインセンターで、記念に何品か買い求めました。
通販を使えば簡単に手に入る品々ですが、そこは自分たちのお土産、ってことで。笑

その時に、その品揃えに圧倒されたのですが、今回は美術館で、手には届かない貴重な品々がみれるようですし、、

「フィンランドを代表するライフスタイルブランド、イッタラの創立140 周年を記念する展覧会。20 世紀半ばのクラシックデザインやモダンデザインのガラスを中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションを交えた約 450 点を通してイッタラの世界をご紹介します。」

との案内に心ワクワク。
しかも、動画や接写はNGでしたが、マナーをまもった写真はオッケーでした。

入場すると正面はには、イッタラの誇る数々のフラワー・ベースのお出迎え。
もう、ここで、、目を奪われ記念撮影。笑
そこから、ガラス工房だったイッタラが北欧の数々の名門を統合し、
テーブルウェアを総合的に扱うようになるまでの発展と歩みの歴史が説明されています。
低迷期もあったようですが、今は安定した経営のようです。

その後に、「イッタラーとデザイナー」ということで、
代表的なデザイナー8人の特徴と代表的な作品が展示されていました!

アイノ・アアルト、アルヴァ・アアルト、カイ・フランク、オイバ・トイッカ、
ティモ・サルパネヴァ、オイバ・トイッカ、アルフレッド・ハベリ、ハッリ・コスキネン

もう、綺羅星のごとくですよね。。
名前は分からなくても、作品をみると、、「あっ!」と、思う人たち。
デザインの持つ強い力を感じます。

全てが素晴らしく素敵で、誰が良いと言ってられないのですが、、
自然の素晴らしさを多くのデザインに取り入れたタピオ・ヴィルカラに一票。笑

その後に、「イッタラを読み解く13の視点」というコーナーがあって、
さまざまな角度からイッタラを知ることができます。

また、動画で制作の過程を説明しているものあって、
有名なオイバ・トイッカのバードの作成過程の動画もあって、
吹き竿の先に巻きつけられたガラスの塊が、過程ことにどんどんと「バード」に近づいていき、
最後に頭をつけ!、クチバシを調整して切り離すところまでが圧巻です!
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そのバード・トイッカが立体的にたくさん飾られているコーナーも必見。
また、日本との関係や日本人のコレクターの方の作品もあって最後まで大満足です。

一番の感動は、オイバ・トイッカのオブジェ「パーダリンヤー(パーダル湖の氷)を観ることができたことです。
厳しく辛い厳冬をこんなに美しい作品にしてしまうなんて。。
素晴らし過ぎです!!
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Bunkamura ザ・ミュージアムのHPからおかりしました。(Photo: Johnny Korkman)

是非、フィンランドガラスのきらめきに、ときめいてくださいね。
んじゃ、退散♪

2023年9月18日 (月)

人の心が壊れるとき… 「舞台 橋からの眺め @ 東京芸術劇場プレイハウス (9/10)」

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舞台 「橋からの眺め」 @ 東京芸術劇場プレイハウス

作    アーサー・ミラー
翻訳 広田敦郎
演出 ジョー・ヒル=ギビンズ

出演
エディ 伊藤英明 
ビアトリス 坂井真紀 
キャサリン 福地桃子 
ロドルフォ 松島庄汰 
マルコ 和田正人 
アルフィエーリ 高橋克実

なんだか、舞台らしい舞台(それってなに 笑)が、観たいね、となっていたときに、
パルコのアプリからこの舞台のチケット売り出しの情報をもらった。
「セールスマンの死」のアーサー・ミラーの作品なら、って、感じでチケットをとりました。
あと、演出は英国のジョー・ヒルギビンズというのも、魅力だったかも。
なので、ストーリーも配役も、、前日までほとんど頭に入ってなかったのです。汗

実は、春先、、演劇は東京で二連敗してたんです。汗


物語、はニューヨークの労働者階級が住む波止場。
アパートの地下に住む、港湾労働者のエディは、姉の忘れがたみである姪のキャサリンを娘のように育てていた。
そこへ、妻ビアトリスのいとこ兄弟が彼らの故郷シチリアから密入国し、同居。

弟のロドルフォは、エディと全く違った思考を持つ才能に溢れた男。
ハンサムでもある彼に惹かれるキャサリンを見て、エディは心の奥から湧き上がる不快感と怒りを募らせれいく。
仲間や家族を大切にするエディだが、思い込みが原因で皆んなの仲は崩壊、やがて悲劇へ。

小さな子どもを世間から守ってやらなければ、という、気持ちは、、
美しく育った大人のキャサリンに対して、心の奥に決してあってはならない感情が芽生えてしまったことにも目を背ける。

「自分のもとで世間の荒波から守って大事にしてやるのが使命」とばかり、キャサリンに固執。
そのことで、キャサリンとの関係はもちろん、妻、妻の従兄弟の兄弟、、全ての関係を壊してしまう。
最後は、彼らを裏切り密告し、裏切り者となり、マルコから死をもっての制裁を受けることに。

彼は、ずっとキャサリンが橋の向こうの華やかな世界に生きることを願ってきたのに、
それが現実になりそうになった時に、いいしれぬ不安に苛まされ、
自分の元から離れられないように仕向けていたのだが、、
旅立つ寂しさ、、それだけでは無いとおもうのですよね。
きっと、キャサリンを女性として愛してしまったのです。
それだけで、悲劇。

舞台は、若い俳優さんたちの熱情にあふれていて、巧みなに導かれ、
いろいろと思うところもあったのですが、終わったあとは、高揚感とともに感動的な気持ちでした。
古い物語ですが、人の感情は現代にも重なることがたくさん。。
人の心が壊れたとき、優しい関係は崩壊する。

そして、舞台装置がとても印象的で秀逸だと思いました。
また、演劇を観に上京するぞ! 笑

んじゃ、退散♪

2023年9月16日 (土)

瞑想のような時間 「「bhakti」〜 Byond the Mind Tour @ Jazz FLASH (9/14)」

Bhakti
 
「bhakti」〜 Byond the Mind Tour @ Jazz FLASH (9/14)
石井 信義 (g) 大村 亘 (tabla)
 
大村さんは、新潟にいろいろな方達とライブに来ます。
まるで、都内の演奏活動の一環?のように。。新潟で演奏したことのない奏者の方も。
いろいろなユニットで演奏するので、ドラムだけであったり、ドラムとタブラを使うことはあっても、
タブラだけでの演奏は新潟では初めてです♪
しかも、ギターとですよ。シタールじゃなくてギター。
と、、いうことで、木曜日に、ギターとタブラのライブに行ってきました。
 
 
ライブ前、タブラは座って演奏するので、最前列がいいよね、って、友人と最前列を陣取ってしまいました。
「bhakti」は、捧げ物という意味だそうです。
音による捧げ物が成り立ったか、否かは、神のみが知ることですね。
 
 
演奏前に、大村さんから少しお話があり、演奏途中でのMCや休憩が似合わない演奏なので、、
始まったら、90分ほどノンストップで演奏します。
と、お話があり、ライブが始まりました。
 
 
演奏が始まると、エフェクターを効かせたギターの響きが空間を大きく広げます。
と共に、、自分が小さな光になったよに、、気持ちが浮遊し、、
宇宙の闇や、深海の蒼さの中を漂うような感覚。
そこにタブラのリズムで、意識しない場所に導かれていく感じ…
 
互いの音に響き合って、、溶け合う。
楽器もお互いに共鳴しているような一体感。
途中、コンテンポラリー・ジャズのように、ミニマルなフレーズに反応しあって、
高揚しつつも、、
目を閉じて音楽に身を任せると、瞑想しているような静かな面持ち。
 
もしや、輪廻転生中の魂って、こんな感じ??
とにかく、凡人の私を、遠くの美しい世界へ導いてくれました。
心地よくて気持ちよくて 素敵な時間でした。

約2時間弱、ノンストップで休憩なし…あっという間でしたよ。
あれ?時空も超えたのか!
 
でも、凡人なので、つい目をあけて、、
タブラを周りを踊るように動く両手や、優しくギターの弦を抑えながらリズムを刻んでいく指に目がいってしまうのですが、
これは、絶対に目を閉じて聴く音楽ですね♪
 
不思議な時間をありがとうございました。m(_ _)m
また、体験してみたいです!
しかし、、演奏中の2人、、とても楽しそうでしたよ。
なんだ、あの微笑みは!
 
 
んじゃ、退散♪

2023年9月 6日 (水)

静寂と涼を求めて 『Dolphin / Greg Foat  Gigi Masin』

Dolphin


イギリスのジャズ・キーボード奏者のグレッグ・フォートとイタリアのアンビエント・エレクトロニクスの巨匠ジジ・マシンによるコラボ・アルバム。
2016年にジジのアルバム『Wind』を聴いたグレッグは、ずっと一緒にレコーディングできることを願っていたようです。


リモートでお互いに作曲し、相手の曲を発展させていくというスタイルで曲をつくり、イングランドにあるワイト島のスタジオでレコーディング。
レコーディングには、モーゼス・ボイド(ドラム)、トム・ハーバート(ベース)、シボーン・コスグローブ(フルート、クラリネット)らが参加しサウンドに奥行きを。


オープナーの「 Lee」から美しい空間が広がり、「London Nights」のメロウなメロディに心惹かれる。そのまま、心地よいビートを感じながら、心を揺らす。
そして、イルカになって青い海を泳ぐ「Dolphin」…、
ドラムレスで、漂うような「Sabena」、「Leo Theo」。
内省的で胸がキュンとする「Viento Calido」。
終演は、水の中のように揺れ動く「Your Move」。。


2人の気持ちが静かにとけあったクールでゆったりとしたサウンド。
落ち着いたテンションで、静かに心を満たしてくれる…猛暑を忘れちゃう一枚。
 


1.  Lee
2. London Nights
3. Love Theme
4. Dolphin
5. Sabena
6. Leo Theo
7. Viento Calido
8. Your Move
 


今日のおまけは、ご本人があげていた「Love Theme」。


 
んじゃ、退散♪
 

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