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音楽で拡がる輪

超~私的戯言、じゃれ事(それでも、JAZZ)

2011年3月 9日 (水)

弥生三月、、桃色春心。。


弥生三月、、雪が降れども桃色春心。
雪国の春は遅いけど、、その分、春は一気に押し寄せて来て劇的。
でも、三月の初めは、、まだまだ、気配を感じるだけで、なかなか、目に見えた春は来ない。
雪がとけた後は、土っぽい、茶々けた感じ。雪のしたに閉じこめられてた土の濃い香り。。。
このところ、、雪が舞い散る寒さですが、心は既に春ヘ。。

ジャズ批評 160号がでています。
ジャズストリートの後、、2月、3月と振り返るまもなく過ぎ去り、気がつけば、、もうすぐホワイトデー。
つうことで、今回は、去年から参加させていただいてるジャズオーディオ・ディスク大賞です。
詳しくは、ジャズ批評を読んでいただきたいのですが、わたし自身の初期推薦くらいは書いてもいいかなぁ。。って、思いました。インスト部門だけですが、、。


1.Mirror / Charles Lloyd Quartet (ECM / UCCE-7010)
2.Jasmine / Keith Jarrett Charlie Haden (ECM / UCCE-1125)
3.Contribution / Daniel Szabo Trio Meets Chris Potter (BMC / BMC CD 151)
4.Scenes From A Dream / Chris Minh Doky (Red Dot Music / RDM017)
5.Bailador / Michel Portal (Universal Music France / 275 376 6)
6.Lost in a Dream / Paul Motian Trio (ECM / ECM 2128)
7.Toots Thielemans / European Quartet Live (Challenge Records / CHR70160)
8.Lieb Plays The Blues / The David Liebman Trio (Daybreak / DBCHR75978)
9.Off the beaten tracks Vol.1 / Nicolas Folmer meets Bob Mintzer (Cristal / CR 163)
10.Fast City, A Tribute to Joe Zawinul / Metropole Orkest, Vince Mendoza (BHM / BHM
1050-2)
11.What's New / Lars Jansson (Spice Of Life / SOL SV-0013)
12.Providencia / Danilo Perez (Mack Avenue / MAC 1052)
13.Baroque / Junko Onishi (大西順子)(UNIVERSAL JAZZ / UCCJ-2081)
14.Soul Dancers / Moutin Reunion Quartet (Plus Loin Music / PL4525)
15.Highway Rider / Brad Mehldau (Nonesuch / 7559.79827)

この後、最終選考では、残ったものから10枚選ぶのですが、わたしの場合ベスト3はそのまま投票しました。
1.Mirror / Charles Lloyd Quartet (ECM / UCCE-7010)
2.Jasmine / Keith Jarrett Charlie Haden (ECM / UCCE-1125)
3.Contribution / Daniel Szabo Trio Meets Chris Potter (BMC / BMC CD 151)


で、、、、大賞は
What Happened / Rosset Meyer Geiger
わたしと岩浪氏以外は皆さん点数つけていて、高得点で金賞でした。。。。

そして、まとめ小町のお仕事は、、「ジャズが聴こえる街 繋がりゆくもの」は、長岡のJazz Cafe 音食(ねじき)さんです。マスター荒木さまに登場していただきました。読んでくださいね♪

てな訳で、

★「ジャズオーディオ・ディスク大賞」を聴く会★

日時:2011年3月13日(日)14:00~
詳しくは、HPをごらんになってください。
会費は、ドリンク付きで2,000円です。
行けるかな。選考員のお一人である、さまがはるばる新潟にいらっしゃるそうです。
わたしは、一応、、遅刻して参加する予定なのですが、、(汗)

あ、、、、時間がない。
今日の最後は明日のライブのお知らせ!!


★百々徹トリオ@Jazz Flash★

3月10日(木)  pm8:00~ 3,900円
百々 徹 (p) 中村 恭士 (b) 小川 慶太 (perc)
Jazz Flash 025-224-4518
ずっと、楽しみにしていた百々さまの新潟ライブ!
馳せ参じたいところなのですが、、うむ。。行けそうにない。
不思議な百々ワールドを是非ご体験くださいませ。

そう。。大人のお遊び 上京遍、、つうのを、、そのうち書こうかな。。と、思ってます。。はい。

んじゃ、退散♪


2011年2月 6日 (日)

愛ある2月♪


日曜日の夜、、皆様、、いかがおすごしですか?
ライフワークである(爆)ジャズスト応援を終わったら、なんと、2月。
しかも、その1/4ほどが過ぎ去ってしまった。。あれれ。って、感じでーす。
先日、久しぶりに、呟きをぼんやり眺めていたら、なんと、なんと、お友達がこんなんつぶやいてた。。
ザ・ピーナッツ キングクリムゾン Epitaph

わたしの中では、ピーナッツはモスラの女神です。(笑)
あ、知らない人はいないと思うけど、これがモスラの歌でっす。
クリムゾンのエピタフとどうやって結びつくのか。。って、これが聴くとなかなかやるのだ。
日本歌謡界に燦然と光り輝くこのふたご。。やはり、お耳がとってもええのでしょうね。
しかも、あのメロトロンを使ってると思われ。。驚愕の日だったのである。

そして、回顧ムードなって、しばらくLPが聴けないな、と、LPを引っ張り出して、青い影を聴いた。
この曲、とっきどき、ジャズのアルバムにもはいっていたりする。
最近だと、話題の歌姫のアルバムでタイトル曲だった。が、、わたし的にはちょっと違ったな。。。。
ものすごい、深い哀しみを心のそこに持ちながら、でも、わずかな希望を信じて前を向いて歩いて行く、って、感じをさらりと、、お願い。(望)

さて、ジャズストリートも終わり、2月の東京の話題。

★2月は放し飼いトリオ + できまりっ!★

何をちまよったか、、バレンタインでーの週に放し飼いのライブが二日もある。。
放し飼いトリオ+
仕方ひろむorg 八木敬之ts 西尾研一ds 八木義之vtb
西尾さん、先日の八木ブラの名前まちがってたね。健康の健ではなくて、研究の研だ。

2/16(水)19:30~ 放し飼いトリオ+@大塚ウェルカムバック
大塚ウェルカムバック
ここは、もちろんお初。しかも、対バンがいるんだそうです。「Weekday Report」
平日の夜、明日の疲れもとれる爽やかな放し飼いのサウンドを堪能しましょう。
はいはい、両バンドで「Zawinul Tribute Night」だよん。

2/19(土)14:00~ 放し飼いトリオ+@錦糸町 J-Flow
錦糸町 J-Flow 
さて、その興奮もさめやらぬ、三日後の土曜日の午後。。今度は、放し飼いと遊ぼうきかくです。
1セット目は、さっぱり爽やかなな放し飼いサウンドを堪能していただきますわ、、これは、最近こってる「Zawinul祭り」ですね。
二セット目は、いつもニコニコやさしいおにいさま達が、ゲストの皆様をおもてなしする、放し飼いと遊ぼう、セッション企画です.そこのあなた、楽器もって、錦糸町 J-Flowに集合!一緒に、遊ぼうね!
つうか、楽器貸してくれるんじゃないかな。。。どうなんだ。。


★祝!W100 ピアニスト ジャンルを超えた女性演奏家たち への選出★

このブログでは、おなじみ外山安樹子さまと縁があって一度たのしいランチをご一緒させていただいた大橋祐子さまがばっちり掲載されてるとのこと

おめでとうございまーす!
早く、読んでみたいのだが、、通販でないと何処で仕入れればいいのかな。。

と、いうことで、、

★今日かけてた音楽★

Fast City,A Tribute To Joe Zawinul/Metropole Orkest/Vince Mendoza
切れ味ばっちり。。

んじゃ、退散!


2011年1月 2日 (日)

☆2011年 みっつの願い (*^_^*)☆


☆2011年 みっつの願い (*^_^*)☆



って、再び、、味を占めてタイトルは一昨年、去年のパクリです。(笑)
まずはご挨拶から。。
2011年もよろしくお願いします。

お正月をいかがお過ごしですか。
新潟は元旦には日差しもさすまずまずのお天気でした。暮れから、ご馳走三昧で、、また、太ってしまったわたしです。。
今年もオタク街道まっしぐら?で精進いたしますのでご指導ご鞭撻よろしくでっす。


今年はうさぎ年でーす

Follow the White Rabbit / Yaron Herman
Yaron Herman (p) Chris Tordini(b) Tommy Crane(ds)
ヤロン・ヘルマンは、最中さんに教えてもらったのが最初だと思うですよねぇ。。
既に、敏感な方々の間では話題になっていた。去年、来日してソロでライブも行っていますね。
同じACTレーベルのVijay Iyerがインド系なら、こちらはイスラエル生まれだそうです。
ルイスキャロルの名作、不思議の国のアリスでワンダーランドに誘う白ウサギを意識したようで、わたしたちをヘルマンの想像する不思議の国に誘ってくれるアルバムです。
オープナーのタイトル曲からミステリアスでスリリング。即興らしいのですが、とてもメロディアスで神秘的な佇まいです。現代ピアニストのいろいろな影が見え隠れするのですが、誰を意識した演奏と言うより彼のようなスタイルならしかたないことなのでしょう。。10曲目の美しい曲は、何処かで聴いたことがある優しいメロディ。今日は内緒、、つうことで、何処かでちゃんとブログにあげたいと思います。


iPodでこれ聴いてましたぁ

Remembering You / Sinne Eeg
Sinne Eeg(vo) Chris Minh Doky(b) Jacob Christoffrsen(p) Jacob Fischer(g) Rasmus Kihlberg(ds)
ゲスト Curtis Stigger(vo) Randy Brecker(flh)
年末は先に届いてた、Don' Be So Bluetを聴きながら、大掃除のあとにすずっく2010をかいたのですが、、今日は少し送れて届いたRemembering Youでぼんやりしてます。
ヤコブフィッシャーって、ギターは大好きなThomas Fryland のアルバムにいます。オーソドックスなスタイルですが、巧いんだよねぇ。そう、、去年、ねじきのライブで思わずにんまりしちゃったもんでありまっす。
こういうヴォーカルで、清く正しいお正月を迎えるのっていいなぁ。1曲の明るさ華やかさ、、お正月にぴったりです♪


つうことで、恒例?抱負がわりの

すずっく的ジャズの2011年みっつの願いでっす。

1,Chris Potterに来日してピアノレスで吹きまくってもらう。(去年と同じ)
2,Paolo Fresuに、Bebo Ferraつれて来日してもらう。(去年と同じ)
3,Sinne Eegにクリスマスアルバムを出してもらう。(来日ツアー付き)

ちなみに、去年の☆2010年 みっつの願い (^_^);☆は、一つ願いが叶いました。
なんと、グロスマンは新譜をだします。やっほぉ!!!
どんなアルバムなんでしょう、、日本版らしいので、是非、来日ツアーして欲しい!!!

でもって、小さな願い。。
お楽しみ会のようなかわいいライブをする
小さな小さな会、でも、メンバーはね、、演奏するほうも聴く方も、、とっても濃い、、。。。


そして、スズニカ婦人健在といわれるように、がんばりまっす。そして、宣伝部長もがんばりまっす。たにまち。どんどん、、増えるなぁ。。(爆)もちろん、まとめ小町もね。

今年の家人と行くロックなライブは、閣下が悩んでいた○ーグ○スからかしら。。東京ドームは音響が悪くて辛いけど、大好きなナンバーを楽しんできますね。

皆さまにとって、ピョンピョン飛躍する、、
素晴らしい年になりますように。


では、今年もよろしくお願いいたします!
退散!!


2010年12月28日 (火)

★すずっく2010 その1★


今年も今日を含めて4日。
そろそろ、お仕事納めの方もでてきますね。


今年も、いいこと悪いこと、、いろいろありました。。回顧モードになってます。はい。
ちょっと、ショックだったのがBlog Walkingが終わってしまいましたぁ。。 ですね。
まぁ、いろいろ言う人はありますし、わたしの文章を小馬鹿にする方もいらっしゃいますが、三日坊主のわたしが長く続けられたのは、やってた本人が面白かったからでーーす。(爆)
ッテ、ことで、159号がでましたよ。
今は、「ジャズが聴こえる街 新潟」を担当してます。
人は独りで生きて独りで死んでいくのですが、人生を歩くのは独りではない選択も出来る、って、ことがわかるジャズの繋がりが書ければなぁ、、って、心して臨んでいます。
今まで、新潟市が中心だったので、新潟市から離れた人達から。。
何処の街にも、沢山のドラマがありますが、それを全部取りあげるわけにはいきません。
わたしにとっては、、いいチャンスで、、ずっと気になっていきたかった場所巡りのようになってますねぇ。
今回は、新発田のバード。
ここも、随分前に連れて行ってあげる、って、仰った方がいらしたのですが、、、。(爆)
内容は、「ジャズ批評 159号」読んでみて下さいね。
あ、お嫁さんの由香さんのブログを発見!

そして、今回の特集は、「ジャズ絶対入門」。うむ。。初心者にお薦めの一枚をアンケートしてました。
今回、わたしは、奇をてらわず、自分のとっても好きなものです。
「Kind of Blue / Miles Davis」
ななんと、舟田さまと一緒だった。光栄ですわ。つっちーなさまも参加しておりました。
わたしは、ジャズと友だちになるのは、好きなミュージシャン、好きな曲から繋がっていくのが簡単だと思ってます。すべてに精通することは無理ですから、一つだけでも自分の好きなもので音楽と深い繋がりを持つことが近道だと思います。好きなものをみつけるまでは、波長の合う人のご意見を参考にね。
始めてであったジャズは、「Fontessa / MJQ」。
このアルバムは、家にあったポピュラーミュージックとしてのジャズとは一線をひいたジャズとの出会いです。もちろん、素敵なジャズ喫茶でね。高校一年の6月くらいだと思うなぁ。


と、、言うことで、、音楽もちょこっと回顧モードに突入。



★2010、買った、「はまった」、でも、書けなかった、、10枚★

Voyager: Live by Night / Eric Harland
みんなに人気のハーランド盤は、ポルタル盤が届かなかったら、絶対書いてたと思います。宿題だ。
Complete Communion To Don Cherry / Aldo Romano
これも、同じ。なんで、ボッソ、やっぱ、ボッソ。
Fast City, A Tribute to Joe Zawinul / Metropole Orkest, Vince Mendoza
メンドーサの頭の中を一度覗いてみたい。
Whirl / Fred Hersch
復活ハーシュは涙がこぼれそうな深淵なる演奏。
Providencia / Danilo Perez
ピアノがうまいだけでなく、総合的な能力に長けてます。
New Yoek-Love Songs / Knny Werner
今年でた、もう一枚も素晴らしかったんだけど、日陰の花、、ダークなソロがたまりません。
Patterson Music / Ronnye Lynn
ムタン兄弟目当て買いましたが、なかなかわたし好みな展開だった。
Follow the White Rabbit / Yaron Herman
ACTは、亡きスベンソンの後継者?を一生懸命探してます。
Passi Leggeri / Tracnna & Martinale
こういうホッコリしたデュオが大好きで、ぼんやり聴いちゃいます。
TRIO' LIVE / 市原康 / 福田重男 / 森泰人
4枚目だっけ?やはり、ベテランのお兄さまたち、ライブがこれまた凄いのだ。


珍しく、今年は女性ヴォーカル強化年間でした。何事も勉強じゃ。(笑)
密かに、いろいろチャレンジしました。で、結論として、やはり巧くても生理的に駄目なものが楽器より多いので、ブログで触れることも少ないとの、、従来の結果に落ち着いてしまった。。


★2010、こんなおねえさまがお好き♪★

1.Don't Be So Blue・Remembering You / Sinne Eeg
2.Same Girl / Youn Sun Nah
3.Swedish Lullaby / Sidsel Storm

この3人は断トツによく聴きました。
その他に、Halie Loren、Johanna Grussner、 Silje Nergaard、Trainchaが「ええなぁ」、って、思いました。
買ったものでは、、巷ですっごい、人気だけど1曲聴き通すことすらできなかった人もいました。
で、実は、、息継ぎもハーッって、入るのは基本的に嫌いなんですよ。若い方に多いのだ。。。それと、高音で裏返るのもあまり好きでない。。とってつけたような下手なスキャットも大嫌い。

Youn Sun Nahはとっても巧いと思うんだけど、なんか、全然話題になんないよねぇ。
ACTレーベルの方なので、バックはもうわたし好み♪
自国の言葉で歌う曲などもあるのですが、まさにクールビューティ。
でも、断トツはSinne Eeg 。ほんと、オーソドックスなタイプだと思うけど、すべてに優れてる。
美人だ。。 Sidsel Stormさまより美人だ。。。そして、歌もうまいし、声も好き。
面白いのは、どちらもラーシュヤンソンとの共演がきっかけで聴きました。
で、押し詰まって入ってきたSinne Eeg の新譜?二枚は、両方良かったな。あのドーキーのレーベルで、メンバーも素晴らしい。うーーん。万人好みだけど、高レベル。


午前中まで年末、月末でバタバタしておりましたが、やっとおしまいね。
で、「昨夜」からは、、大掃除モードです。(爆)ダーリンのおやすみが始める前に、すませなくちゃね。
大音量で、ジャズ聴きながら。。
んじゃ、退散♪


2010年12月26日 (日)

そして、クリスマスは終わったぁ。。




と、新潟市は雪は舞ったものの、、ホワイトクリスマスとはなりませんでした。
写真は、撮影時にドラムの本間さまがとったもの。

上の段左から、
Mistletoe Magic/[Palo Alto Jazz]
Merry Ole Soul / Duke Pearson
Christmas / Singers Unlimited

下の段左から
Have Yourself A Soulful Littlechristmas / Kenny Burrell
Have Yourself A Soulful Littlechristmas / Kenny Burrell
Merry Christmas / Bing Crosby (White Christmas/Bing Crosby)
Love Your Christmas/マーサー三宅 中山エミコ
パオロ盤のコンピは、クリスマス的に優れたデザインなので、使うだろうな、って、思いました。
チャレスタ背負ったピアソンはBNの初めてのクリスマスアルバム。清く正しいジャズファンの涎アイテムです。
クールなデザインが昔の乙女心をくすぐったシンガーズリミテッドのジャケもお洒落。。真似してクリスマスツリー作ったことがあります。
バレル盤はジャケ違い。黒いバックに雪模様が最初のデザイン。何故かイタリア盤はサンタだらけでめちゃキュート。
ビングクロスビーのホワイトクリスマスの日本版。タイトルがメリークリスマス、って、日本向けです。こういうことは、よくあることで、チャーリーブラウンのクリスマスも、日本版はスヌーピーのクリスマス隣ってます。
最後は、レコードが変わった形なんですね。レコードが白でハァートの形のクリスマスアルバムです。一度しかかけたことありませんです。。(^_^);;

綺麗に並べて、蝋燭の灯りで撮影したそうです。
みたかったなぁ。。
基本的に音はとらないと思うと言うことで、適当にでもジャズファン的憧れアイテムを偲ばせたのですが、Pレステッジのドンパタソーン、ティモンズのダブルのホリディソウルは映らなかったようです。
メレディスの書いた絵がジャケになってるヒギンス盤も映らなかったな。白っぽいジャケットは映えないのかもね。

って、ことで、igaちゃんのリクエストもありますので、ライブ風景も!(笑)
つうか、普通はそっちだよねぇ。こちらは、サブちゃんからいただいきました。
クリスマスソング演奏中の長沢さま。。↓



阿部さま&本間さま、、御両人も新潟を代表するジャズミュージシャンです。↓




クリスマスイヴ&クリスマスはいかがお過ごしでしたか?
我が家は、昨日は恒例の丸鶏さんを焼いたのですが、雪の為に配送が遅れて焦りました。
でも、夕方には届いたので、ちゃんと間に合うように焼けました。
今日は、、何故か、、富山のなみきの鱒寿司を食べまーす。

んじゃ、退散♪


2010年12月 4日 (土)

明日の日曜日は、音食のライブに行こう~♪




写真は新潟市内、福島潟という場所です。最近、気に入っていて少し時間があると出かけます。

12月が始まって、既に、、4日もたってしまいました。。(汗)
生まれてはじめてのクリスマス会をするのに、、、全然クリスマス気分にならない。。
緊張してるからかなぁ。。
普段、、猫屋のCD会では、大大先輩の舟田さまが、毎回、欧州ジャズを中心に美味しいところを三時間くらいかけて聴かせてくれるんですね。
でっも、、そういう、先生みたいな事はわたしにはできない。。。
でも、勢いでクリスマス会にしてもらったわけなので、なるべく楽しい会にしたいな。
レアの盤って、なんだろう?お聞かせできる曲は少ないけど、わたしにはレアってのが、、ようわからん。。
ジャズファンだったら、楽しめそうな話題とわたしが好きなクリスマスのアルバムなんて聴いてもらおう。

で、、とにかく、クリスマスライブ、って事で、わたしの念願のクリスマスジャスライブでーーす。
大昔、オフ会で、クリスマスの曲を演奏してもらったン。。懐かしいな。
でも、クリスマスにジャズライブになかなか行けないわたしにとって、こんなチャンスない。
しかも、いけたとしても、好きなクリスマスソングがかかる保証もなく、随分前に八木ブラで聴いた次男坊フューチャー「The Christmas Song」、三男坊フューチャー「Christmas Time Is Here」はお宝ものです。
で、普段はリクエストなんてしないのですが、嫌がる?佐藤さんに、好きな3曲を絶対入れてちょうだい。
って、、リクエストしましたぁ。あはは。。特権乱用でーーす。
☆The Christmas Song/ Mel Torme☆
☆Christmas Time Is Here/Vince Guaraldi☆
☆The Christmas Waltz/ Jule Styne☆

あと、、
☆Santa Claus Is Coming To Town / Haven Gillespie☆
いぇ~~い!!
これも、できたらお願いしますと。。
あとは、佐藤さんの好きなクリスマス曲で、、って、嬉しくて考えると笑いが止まりません。。


さて、明日になってしまった、長岡は音食でのライブのお知らせ。

★Fabio Bottazzo TRIO@JazzCafe 音食(ねじき)★

12 / 5 (SUN) 16:00~ \2,500 (1D付き)
Fabio Bottazzo (g) 東 聡志 (b) 八木 義之 (vtb)
JazzCafe 音食(ねじき) 0258-36-7655

とっても、楽しみなんだけど、、、お客さまきますように。(笑)
こんな珍しい、組み合わせ、滅多にきけないぞぉ。
是非、ご一緒に、観戦いたしましょう!
個人的には、いつもライブは選曲もとても楽しみ。
でも、どうなんでしょう今回は、意外と真っ向勝負かな。


おしまいに、、、
クリスマスムードが緊張の為か??あまり盛り上がらないわたくしですが、、
毎年恒例の自分の為のクリスマスプレゼントは、今年はいち早く決まりました。(爆)
デンマークで発行されているクリスマスシール、ってものです。
切手なので、一枚一枚でも買えるようですが、これはシートで買うとアートとしてとても楽しめちゃいます。
わたしが買ったもの。。


「クリスマス.シールは、1904年、デンマークの郵便局員であったエイナー・ホルブル氏 -Einar Holboel- のアイデアで印刷が始まりました。それは、クリスマスカードなどに貼る素敵なシールを販売し、その収益金で、結核で苦しむ子供達の為の療養所を建てよう!というものでした。
それから毎年、クリスマス・シーズンになると素敵な 1904年デザインのクリスマスシールが、デンマークの郵便局で発行されています。」

だそうです。
そこのあなた、、○○記念に一枚いかがですか?

んじゃ、退散♪



2010年11月26日 (金)

いろいろ、お知らせ~♪




気がつけば、あっという間に、、11月が終わろうとしています。
わたしは既に忘年会シーズンに突入してしまいました。。
写真は、随分前の某公園の午後のお散歩の時のもの。
我が家のブナや山帽子、夏椿、、等々、、既に、、枯葉♪状態。。
落ち葉を拾う今日この頃です。。タイヤも冬タイヤに代えちゃいました。。

さて、もう一週間後になってしまった、長岡は音食でのライブのお知らせ。

★Fabio Bottazzo TRIO@JazzCafe 音食(ねじき)★



12 / 5 (SUN) 16:00~ \2,500 (1D付き)

Fabio Bottazzo (g) 東 聡志 (b) 八木 義之 (vtb)

JazzCafe 音食(ねじき) 0258-36-7655
東さまとファビオさまはデュオを出してる仲良し。八木三男さまと東さまは「Step Of Three」で細木さまも一緒に仲良しこよし。つうことで、あっちこち仲良しこよしをくっつけてこんなユニットのスタートです。東さまのお膝元、長岡でのライブだそうですが、昨日からやっと告知、って状況。
師走のはじめの日曜日の午後、忙しいのはわかってますが、4時からちょこっと聴きにきて下さい。
ギターのトタンペット入りトリオは、それなりにあるのですが、トロンボーン、しかも、バルブトロンボーンって、珍しいよ。わたしが頭に浮かぶのは、「Trio Sketches/Rob McConnell Ed Bickert Neil Swainson」なのですが、でも、ファビオさまのギタースタイルを考えるともっとモダーーンなサウンドを期待しちゃったりして。
とにかく、森さまのベースで感動しまくった東さまの粘着力に期待してます。
あ、誤解がないように言っておきますが、「Step Of Three」もジャズスト前にライブを考えてるそうですからね。

そして、、2週間後、、それは、クリスマスの企画があります。


★Jazz Loverのクリスマスイブ★



12/12 (Sun) 15:00 ~ (\2,000 1D付き)

& Christmas Jazz Live ! 16:40~ 佐藤祐一 (p)

CATS HOUSE  025-224-1667
[ジャズde聴くクリスマスアルバム]
CATS HOUSE の12月CD会は「クリスマスアルバム特集」です!
ジャズのクリスマスCDのお薦めの他、クリスマスのいろいろな話題を提供します。
そして、スペシャルな企画は、、
三条のSATO'S BARのオーナー、ジャズピアニストの佐藤祐一さんのソロピアノによるミニライブ!一足早いクリスマス気分間違いなし!
そして、、お土産付きですぞぉ。。(太っ腹だぁ)

★ Suzuck特製クリスマスプレゼント付き! ★
作製の都合上12/5までにご予約いただいた方限定です!m(__)m

つうことで、月末でバタバタのお知らせでしたァ。
そう、、猫屋の花村マスター、、わたしを「イヴェンター」って、呼ぶのはやめてね。
自分で、イベントの企画したことなんてないし、、なんか、、その響き、、。。。
宜しく!

んじゃ、退散♪


2010年11月22日 (月)

少しだけ、、クリスマスな日々。。



昨夜の「Mori・Fabio・Duo」は、デュオならのおもしろさを堪能し、しかも、琴線溢れるメロディ満載、素晴らしい演奏、ハプニングも含めてほんとうジャジィーな夜だった。。。
と、今日も、山形OCTETで、ライブがあるのですね。ライブの話題はまたあとで。。♪

本業である(爆)クリスマスコレクターの話題を、、いくつか。
今シーズン入荷は、なんだか、ビージー・アデール絡みになってました。(汗)
マイ・ピアノ・クリスマス /ビージー・アデールを買いました。このお方、有名と言えば、、有名らしいのだ。
とにかく、売り上げナンバー1らしい。
テーマを丁寧に、そして、オーソドックスながらジャズの演奏としてもきちんとしてるところがうけたようです。で、そういうピアノですから、既にクリスマス関係のアルバムだしていて、たぶん、、今回、、日本版のアルバムは、過去の彼女のクリスマスアルバムから1曲抜いて、彼女が参加したクリスマスアルバムから3曲たして、達郎ハンのクリスマスイブをプラスしたもの。。。。うーーん。。。さすがだ、、。

持ってなかったので、まぁ、いいのだが、、
この時一緒に入荷した、
Christmas Time Is Here / Jaimee Paul
このボーカルのおねえさまは、アデール全面参加のアルバムがあって、今回もアデールが顔だしてる。
Cool Jazz Christmas / Leif Shires
トランペット&フリューゲルのLeif Shiresは、Jaimee Paulの旦那さま。
どちらのクリスマスアルバムも、JACK JEZZROがプロデュース。もちろん、アデールのプロデュースも彼らしい。つう事で、今シーズンはきっと素敵なクリスマスを迎えられるのは、JACK JEZZROなんじゃないかしら。

Many Times, Many Ways / Halie Loren
Halie Loren (vo),Matt Treder (p)
去年あたりから、ブレイクしちゃった、女性ボーカルのおねえさま。。
青い影が大好きなので、そちらのアルバムも聴いたのですが、青い影に私の思い入れが強すぎて、そっちは悪くないんだけどなぁ。。って、、、。好きな人、ごめんなさい。
でも、声は好きだなぁ。。と、デュオだし、クリスマスアルバム日本版を買いました。
こっちが好きだな。(爆)少し、お色気過剰なところもあるけど、それはわたしが女性だからでしょう。。
大人のムードたっぷりな、20代じゃ。。

つう事で、金澤のお菓子を食べました。。
YUKIZURI(雪吊り)


サクサク、パイ生地&あまずっぱいジャム?がサンドされたお洒落なお菓子。
ネイミングも素敵。。
金澤の冬の風物、雪吊りに因んだのですね。ル ミュゼ ドゥ アッシュのパティシエ辻口博啓さんの美味しいお菓子でした。素敵なご夫婦にいただきました。まるで、雪兎みたいな人達だったな。


★今日かけてた音楽★

Toots Thielemans / European Quartet Live
Toots Thielemans (hca)、Karel Boehlee (p, synth)、Hein Van de Geyn (b)、Hans van Oosterhout (ds)
御年、88歳のトゥーツ・シールマンスのライヴ。共演は、ヨーロッパジャズトリオに初代ピアニスト、Karel Boehleeのトリオ。オランダの素晴らしいメンバーとの枯れた枯れた味わいの、トゥーツ・シールマンスの世界は、わたし的寒さよけ、防寒具、、手編みのあったかマフラーでっす。寒くなって来た、雪国の住人に必需品。(笑)

明日も、おやすみですね。
皆さま、ゆっくりできますように。我が家は、また、、冬の準備です。

んじゃ、退散♪


2010年11月 3日 (水)

霜月はもの想う月なり。。




玄関真っ正面のはめ殺しの窓からの眺めは、すっかり秋景色。
芝の枯れた色合いと、紅葉してきた木々の葉と、、まるで秋を絵に描いたよう。
11月になりました。文化の日なそうな。
11月は霜月いうのは知ってましたが、、なんと、雪待月、って言い方もあるんだそうな。
ちょっと、ロマンティックな響きじゃ。すずっく好みじゃ。
でも、冬、、駄目なんだよねぇ。

冷たい空気や、長い夜、、綺麗な星空、、茶色の芝生も、ブナの黄色も、、
それって、もの想うにぴったりな感じだよねぇ。
きらきらした光りより、斜めに長い陽ざしのほうがもの想うにぴったりだよねぇ。
って、何も考えちゃいないけど。。

がいこつさまがいってたHoliday Seasonにも突入じゃ。
が、そういうことの他にも、いろいろなお楽しみがある。

まずは、明日の
ロニー・ヨハンソン・トリオ & オーベ・インゲマールション
11/4(木)ジャズフラッシュ025-224-4518
明日じゃん!楽しみだよぉ!!

そのあとは、、土曜日の秘密のランチ!

そして、そして、、そのあとは、、マイフェヴァリットなギターFabio Bottazzoさまのライブが続けてあるんだなぁ。
猫屋さんのライブでは、マーリンさまご夫妻がいらっしゃるそうなので、それも楽しみだなぁ。。
しかし、それだけではなく、、なんか、とってもわたし的にはうれしい情報が長岡方面から飛んできた。
うむ、、、長岡って、ちょこっといくには、ちょこっと、、遠い。。


★今日かけてた音楽★

A Cold December Night/ Erin Bode


Erin Bodeって、女性ボーカルのクリスマスアルバム。去年のクリスマスアルバムですが、今年の頭に気がついて買った。
ジャズって、カテゴリーに入れると、、少し、違うかも。まぁ、いわゆるジャズボーカルではないと思いますが。。でも、隣のおねえさま的なナチュラルで、暖かなサウンドで、すごく、、気持ちいい。
何より、ジャケットが気に入って買ったのですが(特別大きく載せてみました)、とにかく、肩に力の入らない、いい感じのクリスマスアルバムなんです。ジャンルとかにこだわらない人にお勧め。
こんなクリスマスアルバムを聴きながら、外は秋色でもお休みの午後をまったりおうちカフェって、すげぇいいと思うのですよ。そういうことができるわたしは幸せ者です。はい。
最近は、「ジャズを意識しないでジャジィーな感じで歌ってみましたァ的なジャズボーカル」が多いのですが、、、まぁ、そういうのって、、難しいのだと思います。
これは、かなりお見事に力が抜けてて、歌もとてもうまいと思うのですが、技巧的ではない。あっさりしてて嫌みがない。美人の隣のおねえさまって、感じ。
たまには、こういうのいいんだよねぇ。本当に。。

Scenes From A Dream/ Chris Minh Doky
メンドーサのアルバムが出るんですよねぇ。「Fast City -A Tribute To Joe Zawinul / Vince Mendoza / Metropole」待ち遠しいけど、今はこれにはまってる。いいんだなぁ。ドングロさまの曲が入って、えらく哀愁ただよいまくりの一枚です。これも、もの想う秋にぴったり。
そういえば、同じようなタイミングで、「European Quartet Live / Toots Thielemans」って、あるんですよね。その辺、すげぇ、好きなミュージシャンのアルバムのリリースラッシュです。
今年のベストに影響されるようなアルバムだといいなぁ。


おやすみですね。
この写真は横浜なんだそうです。
何処でもドアで、ひとっ飛び、、な、、訳もなく、ミクシィからもらってきた。
今日の新潟は、典型的な感じの冬のバカ天気で、晴れたり曇ったり、、
玄関の模様替えをしたり、屋根裏部屋の整理をしたりしました。
寒かったなぁ。
これから、ちょっとクリスマスアルバムを整理します。
今年は、このコレクション、、何処に押し売りにいこうか、、思案中。。
そうだ、土曜日、持って行こうかなぁ。。

クリスマスついでに、、閣下が中年音楽狂が一肌脱ぐシリーズ(第5回):今度はCharlie Parkerだで、「Charlie Parker with Strings: The Master Takes」を取り上げてた。大昔、お部屋にアルバム飾ってた。バードのアルバムはLPなのであまり最近かけないけど、確かにかっこいいのです。録音の感じが古さを感じるけど、演奏は古さを感じさせないですよね。
で、これからの季節、、わたしが、必ずかけるアルバムが一枚あります。
それは、何でしょうか?簡単すぎるかな。


んじゃ、退散♪


2010年10月31日 (日)

Blog Walkingが終わってしまいましたぁ。。


10月が終わりますね。
ジャズ批評の158号がでています。
今回の特集は、20世紀CDコレクションです。
ほぉ。。とか、へぇ。。とか、、眺めてました。
イマイチ、、趣旨がわかってなくて、、わたしは投稿にも参加できませんでしたけど。
今回から、初回から23回参加させていただいたBlog Walkingがなくなりました。
2006年09月02日の「In Pursuit / Jesse Van Ruller & Bert Van Den Brink」以来、23回、丸4年の間大変お世話に鳴りました。基本的にはブログには字数制限無いのですが、毎回、800字前後という制限内に納める他は、題材も自由で、あれやこれや、たのしい思いをさせていただきました。
ブログアクセスは増えなかったけど(笑)、交友範囲もとても広がりました。
何より、「ハク」ってもンがつきました。(爆)だって、わたしって、なんの肩書きもないんですもの。
あ、璃事長だけどぉ。(爆)ほんとうに、ありがとうございました。
前回の時に最終回だと知らなかったので、その辺がちょっと心残りなのですが、世の事情とのことで致し方ないかなぁ、、って、思ってます。
って、ことで、、Blog Walkingはおしまいなのですが、、
これで、おしまいって、わけでもなく、、大先輩の舟田さまが執筆されていた「ジャズがきこえる街・新潟」をお手伝いすることになりました。舟田さまが体調崩されて、、との、、ことなんですけどね。
こちらも、宜しくお願いいたします。今回は、村上の楽屋さんの青山店主が登場でした。楽屋、、また、行きたいなぁ。
HPのぞいたら、来週、、芋煮会するって、ありました。11/7はいけないなぁ。。

そうそう、この号の猫屋さんの宣伝頁みてびっくり。
やっとキャッツハウスにもHPが出来たようです!
祝!CATS HOUSE( キャッツハウス)HP開設!!
ここにアクセスしてみてね!
花村マスターらしい、、ウィットの効いた戯言がとってもたのしい。
花村マスター、、HPは更新しなくちゃいけませんよ。先輩からの忠告です。(爆)

さて、中島さまが反応して下さった、、北欧の雄達の登場はもうすぐです。
ロニー・ヨハンソン・トリオ & オーベ・インゲマールション
11/4(木)ジャズフラッシュ(025-224-4518
20:00~ ¥3,900(予約1ドリンク付)

ブログをはじめる前から応援してた北欧の面々、、新潟に登場です!
って、ことで、某おねえさまからのお話しで、日報の「あーとぴっくす」に木曜日(10/28朝刊)のこのトリオの紹介を書かせていただきました。
↓(クリックで拡大)


いろいろな柵だらけの昨今のですが、、、
極北から、、はるばると極東の田舎までやって来るジャズメン達を応援しないでは心広く暖かな新潟県人の名折れだぞぉ。(脅し)
そこで、ソおぉっと、のぞいてるあなた、、迷わず一緒に観戦しましょうね♪
しかし、、東京でご活躍の方々と、ポッキリ同じかそれ以下のお値段って。。
ジャズフラッシュは太っ腹過ぎませんか。。心配のつのる今日この頃。
あ、ロニーさまのアルバムのエントリーです。
Elegy/Ronny Johansson Trio
新譜、、早く、、こないかなぁ。。。間に合わないかも。。それも、、心配。。

北欧といえば、、わたしの大好きなOlivier Antunes Trioさまも来日してるのです。
Olivier Antunes(p)/Jesper Bodilsen(b)/Morten Lund(ds)
ベースもドラムも私的デンマークの現状のマイフェヴァリット。
ボラーニトリオでも人気の二人。オリビエの端正な美学はボラーニとは全然違うけど、これは聴きたかったなぁ。。ユージンパオのアルバムで、お気に入りになったピアノなのですが、この方も日本版もでる人気者。
Arching/Olivier Antunes・Jesper Lundgaard
Jul/Olivier Antunes Jesper Lundgaard
1'stSketches / Olivier Antunes Trio
近作、Alice In Wonderlandも好評ですね。
とにかく、お近くの方は、、是非♪


今年もあと二ヶ月ですねぇ。。
早いな。もうすぐ、、クリスマスじゃん。


先日、大好きな方々から、、サンタの本をいただいた。
全編カラー頁で、ある国の、ある方のサンタのコレクションの写真が沢山ありました。
もう、毎日寝る前に眺めてます。
いつか、わたしのジャズクリスマスアルバムのコレクションのカラー本を出すぞぉ。
その際は、、みんなお金を出して買うように。(爆)

来週は、、わたし的には、、盛りだくさんです。
土曜日は素敵なランチがまってるし♪新潟の秋を楽しみます。

んじゃ、退散♪


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