多層的な音響空間 『Convergence / Bjorn Meyer』
スウェーデン出身でスイス在住のベーシスト、ビョルン・マイヤーがECMからリリースした6弦エレクトリック・ベースによるソロ作品!
6弦エレクトリック・ベース1本で創り上げる多層的な音響空間、全曲オリジナル。
オープナーは、タイトル曲「Convergence」、多重録音、メロディとリズムが融合、1人で演奏しているとは思えない厚み。
「Hiver」、静謐で抒情的、メロディアスで歌心いっぱい。
残響音を活かして、ときの止まった異世界に投げ込まれてような「Drift」。
「Gravity」、内省的なアルバムの中で、とても動的アクセント。
同じように推進力があって動的なエネルギーを持つ「Motion」。
「On Hope」、クラシカルな響き、繊細なフレージング。
前衛的で実験的な「Rewired」。
両手タッピング?パーカッシヴな「Magnétique」。
終演は、「Nesodden」。
抒情的で、余韻をもって静かに静かに収束。
ジャズ、北欧フォーク、ミニマル・ミュージックのなどの多様な要素が自然に溶け合っている。
静謐で瞑想的な音風景で、ループやエフェクトを用いながらも電子サウンドが過剰にならず、
温かみのある音色が丁寧に重ねられ大きな空間を感じる静謐で内省的な一枚。
1. Convergence
2. Hiver
3. Drift
4. Gravity
5. Motion
6. On Hope
7. Rewired
8. Magnétique
9. Nesodden
Bjorn Meyer (6-string el-b)
マイヤーさんは、新潟市で聴いたことがあります。
その場で、いろいろな音を創り出してしてしまう音の魔術師でした♪
今日のおまけは、ご本人があげていた「Convergence」。
んじゃ、退散♪
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