4人の対話が素晴らしい 『Scenes From Above / Julian Lage feat. John Medeski Jorge Roeder Kenny Wollesen 』
ギタリスト、ジュリアン・ラージのブルーノート5作目となるアルバムがリリースされました♪
プロデューサーは前作に続きジョー・ヘンリー。
今回は、オルガンの入った新カルテット編成。
オルガニストは、ラージが共演を願っていたジョン・メデスキ。
オルガンならトリオでもいけるのに、ベースを入れたカルテット、、
なぜなら、オルガンがベース・ラインにとらわれず自由に動けるいうこともポイントらしい。
全曲、ラージの書き下ろし。
オープナーは、「Opal」、ギターとオルガンが溶け合った静かで柔らかな色彩。
「Red Elm」、同じフレーズの繰り返しが行ったり来たりの会話のよう。
「Talking Drum」、ドラムとベースの推進力とオルガンで、グルーヴ満載、身体が揺れるイケてる。
アコースティック・ギターが前面に出た疾走感ある「Havens」。
アコースティック・ギターが前面に出た疾走感ある「Havens」。
「Night Shade」、7分超えの長編ドラマ。
静かに始まり次第に高揚感が増す中、ゴスペルやブルースがが自然に交錯。
4人の対話も濃密で最高…私的白眉。
静かに始まり次第に高揚感が増す中、ゴスペルやブルースがが自然に交錯。
4人の対話も濃密で最高…私的白眉。
爽やかで浮遊感たっぷりに揺らぐ「Solid Air」。
「Ocala」、牧歌的でノスタルジック田舎の風景が浮かぶ。
即興と混沌「Storyville」。
終演は、穏やかで希望の光を感じる、「Something More」。
終演曲なのに、「続き」を感じる余韻の美しさ。
終演曲なのに、「続き」を感じる余韻の美しさ。
バンドの対話に身を委ねたアルバム。
オルガンにかなり主導権があり、音の方向性を示す感じ。
全体に上空から静かに世界を眺めるような俯瞰的視点。
全体に上空から静かに世界を眺めるような俯瞰的視点。
ギターとオルガンの溶け合った音風景は絶品です!
1. Opal
2. Red Elm
3. Talking Drum
4. Havens
5. Night Shade
6. Solid Air
7. Ocala
8. Storyville
9. Something More
国内盤は、詩情豊かな「Aberdeen」が追加されてます。
Julian Lage (g)
John Medeski (org, p)
Jorge Roeder (b)
Kenny Wollesen (ds, perc)
今日のおまけは、ご本人があげていた「Night Shade」。
んじゃ、退散♪







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