若手とのレギュラー・カルテット 『Words Fall Short / Joshua Redman』
2023年にブルーノートに移籍し、ガブリエル・カヴァッサをフューチャーし、
オール・スター的なメンバーだった『Where Are We』をリリースしたレッドマン。
2作目にあたる今作は、若手とのレギュラー・カルテットに、3人のゲストを招いたアルバム。
全員が20代ではあるが、高い技術は折り紙付き。
全員が20代ではあるが、高い技術は折り紙付き。
8曲全てが、彼のオリジナルで、コロナ禍にできたものだそう。
オープナーは、カルテットでメランコリックに始まる「A Message to Unsend」。
アドリブのやり取りも自在にカルテットの結束をみる感じ…。
メリッサ・アルダナがテナーで参加、2人の掛け合いから始まる「So It Goes」。
勢い、2人で一気に傾れ込む感覚、聴いていてワクワクする。
ベース・ソロから始まるタイトル曲「Words Fall Short」。
高速フレーズも澱みなくソプラノ・サックスで繊細な感情表現。
「Borrowed Eyes」、感情豊かにテナーを鳴らす。
スカイラー・タンがトランペットで参加、ユニゾンのかっこいい「Icarus」。
2管の高揚感、トランペットの疾走感、心踊る。
ソプラノに持ち替え「Over The Jelly-Green Sky」、歌心たっぷり。
ソプラノのカデンツァから始まる「She Knows」、次第にフリー色の濃い演奏に。
終演は、前作で世界を唸らせたヴォーカリスト、ガブリエル・カヴァッサが参加する「Era’s End」。
叙情的なメロディ、ガブリエルのヴォーカルと深く共鳴し感慨深く終わる…
彼の世界を支える若手の技術力の高さに驚く…
そして、独特な感性をもったサックスに感銘。
また、3人のゲストとの色合いの違った共演を楽しめる♪
1. A Message to Unsend
2. So It Goes
3. Words Fall Short
4. Borrowed Eyes
5. Icarus
6. Over The Jelly-Green Sky
7. She Knows
8. Era’s End
Joshua Redman (ts, ss)
Melissa Aldana (ts) #2
Skylar Tang (tp) #5
Gabrielle Cavassa (vo) #8
Paul Cornish (p)
Philip Norris (b)
Nazir Ebo (ds)
今日のおまけは、彼のトピックにあった「So It Goes」。
んじゃ、退散♪
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