やはり、重厚感が漂う 『Belonging / Branford Marsalis Quartet』
現代ジャズを代表するサックス奏者ブランフォード・マルサリス、泣く子も黙るマルサリス家のご長男。
ブルーノート・レコード移籍第1弾は、キース・ジャレットのヨーロピアン・カルテットでの名作『Belonging』に丸ごと取り組んだ作品。
曲はもちろん、曲順も一緒、編成も一緒。
と、、聞けば、、聴いてみたくなるではありませんか・・。。
オープナーは、パワフルでハードドライビングな「Spiral Dance」。
美しいトーンのジェントル・テナーに聴き惚れる「Blossom」。
「‘Long As You Know You're Living Yours」、ゴスペル調の曲を軽快に吹きまくる。
「Belonging」、ゆったりしたテンポで鳴らすソプラノ、そして、ジョーイ・カルデラッツォのリリカルなピアノ。
熱くノリノリな「The Windup」、以前にもこの曲をアルバムに収録し、、その時にいっそ全曲演奏したい、再演したい、と、思ったそう。
終演は、ミステリアスな「Solstice」、幻想的。
モノマネ、って、感じでは無く、自分の演奏していて、さすがだなぁ、って、感じ。
ただし、全体に重厚感があり、ヨーロピアン・カルテットの浮遊感やリリカルさは薄めだと思うが、、
メイン・ストリーム・ジャズの御大たちのチャレンジャーな作品だと思います♪
1. Spiral Dance
2. Blossom
3. ‘Long As You Know You're Living Yours
4. Belonging
5. The Windup
6. Solstice
Branford Marsalis (sax)
Joey Calderazzo (p)
Eric Revis (b)
Justin Faulkner (ds)
今日のおまけは、ご本人があげていた「‘Long As You Know You're Living Yours」。
んじゃ、退散♪
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コメント
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キース・ジャレットが、こうゆう形で再現されてくるとは思いもしませんでした。かってこのアルバムのバラード曲に気持ちよく聴いていた私にとっては驚きでした。
マルサリスにしてみれば、真似事ではなく「カルテットとしての調和の完成度」をむしろ誇りたかったのでしょうね。私にとっては結構納得アルバムでした。
リンクよろしくお願いします↓
http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2025/04/post-af8201.html
投稿: photofloyd(風呂井戸) | 2025年4月28日 (月) 19時46分
風呂井戸さま、コメントとリンクをありがとうございます。m(_ _)m
ブランフォード・マルサリの本気がみえましたね。
同じ編成で、アルバムを丸ごとリスペクトしたアルバムのリリースって、
なかなか、覚悟がいりますよね!
投稿: Suzuck | 2025年4月30日 (水) 12時43分