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音楽で拡がる輪

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2025年4月

2025年4月26日 (土)

『ジャズ批評 245号』がでました〜♪

『ジャズ批評 245号』がでました〜
245


特集は、二本立て!。
 
●●●●◎◎◎◎●●●●◎◎◎◎●●●●
 
 ・ミルト・ジャクソン 
 
 ・中平 穂積さんを偲ぶ 
 
●●●●◎◎◎◎●●●●◎◎◎◎●●●●
 

愛称「バクス」でお馴染み、メインストリームのジャズ・ヴィブラフォンの第一人者、ミルト・ジャクソンを深掘り。
1988年来日時のインタビューも再掲。


ちなみに、私的ミルト・ジャクソンは、『Fontessa / Modern Jazz Quartet』。
初めて入ったジャズ喫茶でかかっていた一枚。
当時は、B面1曲目の「Over The Rainbow」が、お気に入りの可愛い?女子高校生でした♪
 

中平氏は、有名な写真家で、有名なジャズ喫茶「DIG」「DUG」の経営者でもある。
そこでレコーディングされたアルバムもある…ジャズ好き冥利に尽きる気がする。
生前の親交者、関係者らの言葉とともに、ご本人の文章と写真も掲載。
 
 
 
いつもの新譜紹介は4枚。
 

『Lullaby / Mathias Eick』
『Mare Nostrum IV / Paolo Fresu  Richard Galliano Jan Lundgren』
『Midnight Mood / Meredith d'Ambrosio』
『Live Life This Day: Celebrating Thad Jones / Miho Hazama』
 

New Disc Pick Upは、2枚。
 

『Aperio / megumi』
『Bard / bard (藤井進一 new trio)』
 
 
 

246号は、「ジョー・ヘンダーソン」です!
 

んじゃ、退散♪

2025年4月13日 (日)

やはり、重厚感が漂う 『Belonging / Branford Marsalis Quartet』

Belonging
 

現代ジャズを代表するサックス奏者ブランフォード・マルサリス、泣く子も黙るマルサリス家のご長男。
ブルーノート・レコード移籍第1弾は、キース・ジャレットのヨーロピアン・カルテットでの名作『Belonging』に丸ごと取り組んだ作品。
曲はもちろん、曲順も一緒、編成も一緒。
 

と、、聞けば、、聴いてみたくなるではありませんか・・。。
 

オープナーは、パワフルでハードドライビングな「Spiral Dance」。
美しいトーンのジェントル・テナーに聴き惚れる「Blossom」。
「‘Long As You Know You're Living Yours」、ゴスペル調の曲を軽快に吹きまくる。
「Belonging」、ゆったりしたテンポで鳴らすソプラノ、そして、ジョーイ・カルデラッツォのリリカルなピアノ。
熱くノリノリな「The Windup」、以前にもこの曲をアルバムに収録し、、その時にいっそ全曲演奏したい、再演したい、と、思ったそう。
終演は、ミステリアスな「Solstice」、幻想的。
 


モノマネ、って、感じでは無く、自分の演奏していて、さすがだなぁ、って、感じ。
ただし、全体に重厚感があり、ヨーロピアン・カルテットの浮遊感やリリカルさは薄めだと思うが、、
メイン・ストリーム・ジャズの御大たちのチャレンジャーな作品だと思います♪
 


1. Spiral Dance
2. Blossom
3. ‘Long As You Know You're Living Yours
4. Belonging
5. The Windup
6. Solstice
 
 

Branford Marsalis (sax)
Joey Calderazzo (p)
Eric Revis (b)
Justin Faulkner (ds)
 

今日のおまけは、ご本人があげていた「‘Long As You Know You're Living Yours」。
 
 
 
 
 
んじゃ、退散♪

2025年4月12日 (土)

穏やかさと優しさにリラックス 『Midnight Mood / Meredith d'Ambrosio』

Midnight_mood
 

1941 年ボストン生まれのジャズ・ヴォーカリストのメレディス・ダンブロッシオ。
ピアニスト、作曲家、作詞家、画家と多くな肩書も持つ多才なアーティスト。
彼女やパートナーであったご主人は故エディ・ヒギンズのアルバムのジャケットを多く描いている。
 

馴れ初めは、、
ヒギンズが、ケープ・コッドの別荘で静養していたときに、ラジオから流れていたダンブロッシオの歌声に聴き惚れたのだそうです。そして、ケープ・コッドのクラブに出演しているというので、クラブに聴きに出かけ意気投合し1年後に正式に結婚しちゃったそうです!
 

そんな、同業者をも魅了する彼女とのコラボをサニーサイド・レコードのオーナーへ提案したのは、フランス出身のギタリスト、フレデリック・ロゾワー。
当初は、ロワゾーのギターとダンブロッシオのヴォーカルとピアノで録音予定でしたが、、
録音時、、残念ながら彼女がピアノを弾くことは叶わなくなった…。
そこで、彼女の提案でポール・マクウィリアムズがピアニストとして加わり、彼女の自宅で録音したのがこのアルバム!
 

ロゾワーが彼女のために作曲し、ダンブロッシオが作詞した曲も含んだ全10曲。
 

オープナーは、3人の関係を表すような温もりある「Prelude to a Kiss」。
「The Best Thing for You」、明るく軽快に。
ロゾワーが、ダンブロッシオのために書き上げた曲に、ダンブロッシオが歌詞をつけた「Beaucoup Kisses」、しっとりとギターとデュオ。
「This Happy Madness」も、ギターとデュオで軽やかにボサノヴァ♪
ジョー・ザヴィヌル と共演したっかダンブロッシオが歌詞をつけた「Midnight Mood」。
切々と語りかける「A Ship Without a Sail」。
「What's New」、味わい深く、より味わい深く…
ギターとピアノにエスコートされて「You Keep Coming Back Like a Song」。
ビル・エヴァンスの「The Two Lonely People」、リリシズム溢れるギターとデュオ。
 

終演は「Whenever Winds Blow」、ギターとピアノが優しくより添う。。
 


ロワゾーとマクウィリアムズの温かで軽快な伴奏で、、
そっと…でも感情豊かに歌い上げるダンブロッシオとの穏やかさと優しさにリラックスしちゃいます。
 



1. Prelude to a Kiss
2. The Best Thing for You
3. Beaucoup Kisses
4. This Happy Madness
5. Midnight Mood
6. A Ship Without a Sail
7. What's New
8. You Keep Coming Back Like a Song
9. The Two Lonely People
10. Whenever Winds Blow
 

Meredith d'Ambrosio (vo)
Frederic Loiseau (g)
Paul McWilliams (p)
 

今日のおまけは、ご本人のトピックにあった「Prelude to a Kiss」。
 
 
 

んじゃ、退散♪

2025年4月 6日 (日)

美しく哀愁あふれた世界 『Mare Nostrum IV / Paolo Fresu  Richard Galliano Jan Lundgren』

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パオロ・フレス、リチャード・ガリアーノ、ヤン・ラングレンの哀愁トリオ!
欧州ジャズ界を代表する3人によるコラボレーションは、2005年から続いてます♪
6年ぶりのこの作品も胸のときめきがとまりませんよ。
 

12曲中、ラングレンが4曲、ガリアーノが3曲、フレスが3曲のオリジナルを書き、2曲はラングレンとガリアーノがアレンジを担当。
 

オープナーはガリアーノ作「Belle Ile en Mer」、大きな空間にアコーデオンとトランペットがゆったりと重なる。
ラングレン作「Alone for You」、トランペットとアコーデオンのやりを彩る優しいピアノ。
フレス作「Hope」、あたたかなメロディを奏でるメロートーンの素朴な音色が美しい。
軽快なやりとりに心地よさを感じる「Hidden Truth」は、ラングレンな作。
哀愁が溢れるガリアーノ作「Colette」。
これもガリアーノ作「Eloquence」、ガリアーノとラングレンのデュオ、優雅なピアノが美しい。
 

ラングレンのアレンジでトラッド「Daniels Farfars Lat」、フレスとラングレンのデュオ、溌剌としたトランペットが素晴らしい。
ガリアーノのアレンジで「La Vie en Rose」、華やかで優雅な3人の饗宴。
 

ラングレン作「Man in The Fog」、捉えどころなくどこかミステリアス。
フレス作「Float」、ふんわり優しい柔らかな響き。
フレス作「Life」、郷愁あるメロディが沁みる。
 

終演はラングレン作「Lullaby for Two」、穏やかで心地の良い空間…
 

繊細なやり取り、そして、、美しく哀愁あふれた世界。
 
 


1. Belle Ile en Mer
2. Alone for You
3. Hope
4. Hidden Truth
5. Colette
6. Eloquence
7. Daniels Farfars Lat
8. La Vie en Rose
9. Man in The Fog
10. Float
11. Life
12. Lullaby for Two
 

Paolo Fresu (tp, flh)
Richard Galliano (acco,  melowtone)
Jan Lundgren (p)
 


今日のおまけは。ガリアーノさまがあげていた「 Lullaby for Two」。
 
 

んじゃ、退散♪

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