コリアのピアノのソロが沢山聴けるっ! 『Trilogy 3 / Chick Corea Brian Blade Christian McBride』
精力的に音楽活動を行なっていたレジェンドのピアニスト、チック・コリアが鬼籍に入ったのは2021年2月9日でした。
その彼が、2010年くらいから定期的に演奏していたのがこのバンド。
ドラムにブライアン・ブレイド、ベースにクリスチャン・マクブライドというスーパー・バンド。
すでに、2013年に『Trilogy』、2018年に『Trilogy 2』をリリース♪
今回は、このトリオでの2019年から2020年のツアーのライブ録音で、未発表もの。
たぶん、最終作になりますよね。。
1曲、日本の静岡県の三島市での演奏も入ってます。
そして、このシリーズはコリア自身の名曲が並ぶのも魅力。
オープナーは、拍手とメンバー紹介ともに始まる「Humpty Dumpty」、とても自由度が高く、その自由な発想にもピタリと息の合った演奏。
さまざまな景色を観せてくれる「Windows」、カラフルな彩りのピアノが楽しい「Ask Me Now」。
冒頭フリーな展開を聴かせる「You'd Be So Easy to Love」、俊足のかけっこのような「Trinkle Tinkle」。
ドメニコ・スカルラッティの「Sonata in D Minor K. 9, L. 413: Allegro」、マクブライドがボーイングを巧みに使ってクラシカルな雰囲気に。
現代ジャズの中に現れる異国情緒「Spanish Song」。
終演は、三位一体の極みのような「Tempus Fugit」、日本での演奏で終演後にメンバー紹介のあとに「ありがと」と言う日本語が胸に沁みる。
まぁ、めちゃ変わり映えのあることしているわけではないのですが、、
やはり、この3人の演奏は凄いです。
息を付く暇もなく、次々と繰り広げられるインタープレイ。
そして、長尺の演奏が続いても飽きさせることなないスリリングな展開。
三位一体はもちろんですが、コリアのピアノのソロが沢山聴けます!
1. Humpty Dumpty
2. Windows
3. Ask Me Now
4. You'd Be So Easy to Love
5. Trinkle Tinkle
6. Sonata in D Minor K. 9, L. 413: Allegro
7. Spanish Song
8. Tempus Fugit
Chick Corea (p)
Brian Blade (ds)
Christian McBride (b)
今日のおまけは、ご本人のYouTubeチャンネルにあったアルバム・トレラー。
んじゃ、退散♪









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