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音楽で拡がる輪

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2025年2月16日 (日)

パティトゥッチのキャリアが為せるアルバム 『Spirit Fall / John Patitucci』

Spirit_fall_20250215093901
 

アコースティック・ベースとエレクトリック・ベースの二刀流…米国のスーパー・ベーシスト、ジョン・パティトゥッチ。

Edition Recordsのリーダー・デヴュー作ともなる新譜は、マルチ奏者のクリス・ポッターとドラマーでパーカッション奏者のブライアン・ブレイドをフィーチャーした強力なコードレス・トリオ。
私的神が、3人集まってしまったユニットです!!
 

同じメンバーのライブ盤だった『Live in Italy / John Patitucci Trio』が、ジャズの醍醐味がつまった白熱の演奏でしたので、このアルバムも楽しみにしてました!
ウェイン・ショーターの「House of Jade」以外は、パティトゥッチのオリジナルで、全10曲。
 

オープナー「Think Fast」から、軽やかにパンチをいれてくるドラム、畝るベース、クリポタの咆哮。
クリポタがおおらかに伸びやかに歌い上げる「Pole Star」。
「Deluge on 7th Ave」、クリポタの自由奔放でカラフルな歌い、シャープでドライブ感あるベース・ソロ。
エレベ・ソロで始まってパーカッションの彩も鮮やか「Thoughts and Dreams」。
 

ソプラノの尖った音色が心に刺さるタイトル曲「Spirit Fall」。
「Lipim」、エレベでファンク・グルーヴ全開、ノリノリに、サックスもドラムも開放感満載。
哀愁も感じるエモーショナルな「Silent Prayer」。
 

ショーターさまの名盤『JuJu』に入っていた「House of Jade」、クリポタの歌心全開の伸びやかなテナーに聴き惚れる。
バスクラの響きが温かい「Light in the Darkness」。
 

終演は、ラテン・フレーバーで軽快な「Sonrisa」、最後まで楽しい♪
 

複雑なメロディーとダイナミックなリズムをシームレスに融合させ、卓越した技術で圧巻な世界を創り上げている。
圧倒的な存在感が満載の頂点3人組の演奏は、無敵!
 

パティトゥッチのキャリアが為せるアルバム♪
 


1. Think Fast
2. Pole Star
3. Deluge on 7th Ave
4. Thoughts and Dreams
5. Spirit Fall
6. Lipim
7. Silent Prayer
8. House of Jade
9. Light in the Darkness
10. Sonrisa
 

John Patitucci (ac-b, el-b)
Chris Potter (ss, ts, b-cl)
Brian Blade (ds, perc)
 

今日のおまけは、ご本人があげていた「Lipim」。
 
 

んじゃ、退散♪

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コメント

Suzuckさん,こんばんは。

クリポタ,ここでもいい仕事していますよねぇ。そもそもこのトリオなら間違いないところですが。

本作のおかげで(?),Editionレーベルでは”Live in Italy"も媒体化したようですから,海外のファンにとってもめでたいですね(笑)。

ということで当方記事のリンクを貼り付けさせて頂きます。
https://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2025/03/post-980c6a.html

閣下、コメントとリンクをありがとうございます。m(_ _)m

>このトリオなら間違いばい

いやぁ、、ほんとにエゲツないメンバーを招集するものですよねぇ。。
さすが、現役のレジェンドの考えることは違いますです。

Editionレーベル、凄いですね!

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