雪祈!! 「BLUE GIANT EXPLORER 9」から「BLUE GIANT MOMENTUM 1」へ
いよいよ、「BLUE GIANT MOMENTUM」から舞台はニューヨークです。
最終章に入ったんだなぁ、、と、感慨深い。
しかし、今回は、やっぱり、ピアノマン・雪祈の登場の「「BLUE GIANT EXPLORER 9」だなぁ。
ニューヨクに行く前に、立ち寄る(と、いうか寄った)ボストン。
そこには、世界中から音楽を勉強にくる音楽大があった。
大は雪祈がここにいると確信している。
会いたい。
しかし、日本を発ってから、一度も彼に連絡をいれていない自分に引け目を感じてもいる。
会いたい。
しかし、日本を発ってから、一度も彼に連絡をいれていない自分に引け目を感じてもいる。
ここで、思い出さなくてはいけないのは、「BLUE GIANT10」での号泣エピソード。
あれほどその舞台に立つことを望んでいた雪祈は、前日の交通事故による怪我で、
憧れのSo Blueの舞台に立つことはできなかったのだ。
映画では、奇跡的に舞台に現れ左手だけで演奏し、拍手喝采という、、
ライブに参加できる神サプライズに、変更されていたけれど、、
実際のストーリーでは、2人だけ演奏し、そして、翌日にお見舞いにいった。
ベッドに横たわっている雪祈からバンドの解散を提示される。
「大は、一日もとまっちゃいけない」
と、海外行きを後押しされる。
それから、2年以上たって、音大の「作曲科」にいる雪祈と再会。
相変わらず、プライドが高くて、自信家の一見鼻持ちならない奴。
同情なんて、もっての外だ。
そう、未だ、思うように動かぬ右手を心の闇としている雪祈。
そう、未だ、思うように動かぬ右手を心の闇としている雪祈。
その雪祈の曲をライブで演奏することに。
会場に来た雪祈には、思いがけない試練が待っている。。
そろっと、ニューヨークに行くのだろうなぁ、、と、
思っていたので、「BLUE GIANT MOMENTUM 1」は、
この後もきっと、山あり谷ありで、頂点に上り詰めていくのだろうけど、、
それは、これ以降のお楽しみ。
今回は、雪祈との再会と再起のきっかけに胸が、、ずっきゅーん。
しかし、巻末のインタビューで、彼が語ってしまった。。
と、いうことは、、もう、2人の共演も、、絡みも、、ないのだろうなぁ。
寂しい。
良い回だったです。はい。
んじゃ、退散♪
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