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音楽で拡がる輪

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2024年2月17日 (土)

あの演奏を目で観る驚き、そして歌も巧い! 映画「オスカー・ピーターソン」

 
Oscar_peterson
 
 
映画「オスカー・ピーターソン」
原題:Oscar Peterson: Black + White。
 


監督 バリー・アブリッチ


先日、今月2本目の音楽の映画を、シネウインドで観てきました!
 

2025年に生誕100周年を迎える人気絶大なピアニスト、オスカー・ピーターソン。
その音楽人生を、「彼の演奏」「インタビュー」「彼の曲で彼をオマージュした演奏」の3本だてで、描き上げていた。
 
 

カナダ、ケベック州モントリオール出身で、明るいキャラクター、聴衆を有無を言わずハッピーにする魅力的な超絶技巧の持ち主は、ノーマン・グランツに説得され米国移住。
4本の手を持つ男と呼ばれ、世界的スターダムに登りつめる。
 

ステージでの明るい笑顔の陰では、黒人としてアメリカの激しい人種差別との戦いがあった。
理不尽で不当な人種による差別、迫害。
そんな中で、1962年に彼が作曲した「Hymn to Freedom (自由への賛歌)」は、アメリカの公民権運動に精力的に動いていたマーティン・ルーサー・キング・ジュニアに触発され書き下ろした曲、彼の堅固な意志を感じられ、「Hymn to Freedom」は、今に続く「Black Lives Matter」に通じる。
そのメロディに、その歌詞に、その演奏に、皆が勇気づけられる。
うん、歌も巧いっ。
 

1993年68歳で、脳梗塞を発症。
家族や仲間との懸命のリハビリで、奇跡の復活。
英雄の最期を語る妻の語りで幕は閉じる。
 

と、全編でオスカー・ピーターソンの演奏や、彼の曲が彼にオマージュした演奏で流れ、
体が揺れっぱなしの80分でした♪
あの流麗な演奏を目で観ると凄さが倍増、そして、裏芸ではない歌の巧さ。
白と黒の鍵盤を自在に行き来する指で絶賛され、、
白と黒に象徴される人種差別と戦った生涯。。
 

今日のおまけは、同郷のピアニスト、オリバー・ジョーンズとの「Hymn to Freedom 」。
 
 
 
んじゃ、退散♪

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JAZZ」カテゴリの記事

コメント

Suzuckさん、こんにちは。
私も嫁さん誘って観てきました。(50歳以上夫婦割引だったこともあり😆)
感動モノでしたし、同じく揺れっぱなしでした^_^
ハンコックとかブランフォード、ビリージョエルなど久々で大分お年を召された感じなのも驚きでした。

baikinnmannさま、コメントをありがとうございます。

シネウインドのシニア会員は、1本千円という破格な料金で 5時間分の駐車料金もつきお得体系です。

ただ、上映時間が夕飯時だったので、困ったと思っていましたら、、家人が友人と出かけたので、お出かけしちゃいました。
行けて 本当によかったです!!

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