じっくり聴きたいぞぉ! 「藤井 進一トリオ @ Virtuoso AKASAKA (11/16)」
藤井 進一トリオ @ Virtuoso AKASAKA (11/16)
藤井 進一(g) 小美濃 悠太(b) 北澤 大樹(ds)
藤井 進一(g) 小美濃 悠太(b) 北澤 大樹(ds)
藤井さんの演奏を聴いたのは、2017年の9月、新潟のジャズフラッシュでです。
その後、新潟にいらしてないので、6年ぶり?にライブにお伺いしました。
今回は、ジャズ・ギターの聖地、ヴァーチュオーゾ赤坂。
メンバーのお二人は、CDやネットでしか聴いたことないので、とても楽しみ。
ライブが始まると、小さくガッツポーズ。
甘い音色で浮遊感ある繊細なギター。
歌心あって機動力のあるベース。
切れ味よくサウンドを奏でるようなドラム。
一人一人が個性的。
オープナーから2曲、オリジナル。
掴みどころのない(いい意味で)不思議な雰囲気の曲。
ギターだけっていうのじゃなくて、(当たり前か)
ギター・ソロでのベースの動き、その逆ベース・ソロでのギターの動き、
そして、2者の間に入るドラムの動きなどなど、、
3者のそれぞれ主張…というか、、やりとりが、複雑だけどとても面白い。
一転、バラッド「Darn That Dream」のロマンチックな響き…大きな余韻。
ギターもベースも、歌い上手。。2人ともコンポーザー肌ね。
浮遊感と疾走感のあるオリジナル。
ギターもベースも高速なフレージングもバシバシでてくるドラムのプッシュが効いたアグレッシヴな演奏。イェーイ♪
1stセットの最後は、夢の中への誘うような導入部のあるビートルズの「Something」。
シングルトーンでギターを泣かせる…心の中で「ジョージ〜♪」と、叫ぶのでありました。笑
素敵なアレンジでございました。
最終に間に合わせるために、1stセットしか聴けなかったのが、、残念です。
最終に間に合わせるために、1stセットしか聴けなかったのが、、残念です。
もっと、じっくりと聴きたいぞぉ!!
とはいえ、、ちょっと停滞していた私の中では、、すごく刺激になった。
ありがとうございました。m(_ _)m
と、ここは、スーパー・ギタリスト矢堀 孝一さんのお店ななので、
持参した新譜にサインも欲しかったのですが、、残念ながら不在でした。。泣
ありがとうございました。m(_ _)m
と、ここは、スーパー・ギタリスト矢堀 孝一さんのお店ななので、
持参した新譜にサインも欲しかったのですが、、残念ながら不在でした。。泣
また、聴きにいきたいけど、、ちょっと、遠いね。
でも、独りでもいける行き方を覚えたのだ。。w
3人で新潟に来てくださいね!
んじゃ、退散♪
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