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音楽で拡がる輪

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2023年10月14日 (土)

しんしんと降り積もる蒼…私だけの蒼い時 『Indigo / megumi』

Indigo
 
やっと、夜空を見上げる季節になってきましたねぇ。。
昨年の12月にに、ダイキムジカレーベルから発売されたアルバムです。
お月さまや星空がテーマになった曲が多く、この季節にぴったり。
 
 megumi(恵)は、1998年に渡米、ニューヨーク大学在学中にジャズ・ヴォーカリストで作曲家のアン・フィリップス氏に4年間師事、帰国後は山梨に拠点を置くヴォーカリスト。
そんな彼女の1stアルバムは、ぜっと、彼女が一生懸命に向き合ってきたことが詰まっている。
 
共演者に、公私でパートナーで内外から高い評価を得ている豊かな感性を持ちピアニスト・作曲家の古谷 淳と、米国時代に音楽活動を始めた頃より繋がりのあり、ニューヨークを拠点に作曲やプロデューサーとして活躍するピアニストの野瀬 栄進の2人が参加。
彼女がもっとも信頼を寄せる2人との演奏。
 
 
オープナは、自身のルーツとなる石垣島に由来する民謡「月ぬ美しゃ」。
沖縄八重山地方の民謡で、月の美しさを歌ったという曲、2人のピアニストの連弾のテイク違いを最初と最後に配置。アルバムのシンボル。
野瀬とのデュオ、深く情感のこもった「Moon River」。
同郷のよよよ_ゐのオリジナル「銀河線」、古谷の煌めくピアノに野瀬の気持ちに重なる鍵盤ハーモニカが、静かに心に寄り添う。
古谷とデュオ、「Little Girl Blue」、しっとり歌いながらもミュージカルの曲らしくドラマを添えて。
師事したアン・フィリップの十八番「Born to Be Blue」は、古谷とのデュオ。
少し、物憂げ、そして、エレガントな蒼の世界が広がる。
自身でオリジナルの日本語の歌詞をつけた「Blue Moon」は、野瀬とのデュオ。
ピアノと遊びながら進行するポップでキュートなヴァージョン。
ゆっくりと語りかけるように気持ちを込めて、野瀬とデュオ「 It Might as Well Be Spring」。
もう1曲野瀬とデュオ「Waltz for Debby」、可愛らしい子どもの世界を…少しだけ背伸びした少女の世界を覗いている感じかな。。
宮沢賢治の「星めぐりの歌」は、古谷とデュオ。美しくも寂しい日本の抒情。
終演は、再びピアニスト2人の連弾の「月ぬ美しゃ」、前出より少しアグレッシヴで開放的。
 
 
「深く蒼い夜」をコンセプトととして、彼女の大好きな蒼い月の光に照らされた大切な光景が並ぶ。
一緒に、蒼い夜への扉を開いて、静かに想像と創造の世界へ。
解放された心で、しんしんと降り積もる蒼…私だけの蒼い時を。
 
1. 月ぬ美しゃ
2. Moon River
3. 銀河線
4. Little Girl Blue
5. Born to Be Blue
6. Blue Moon
7. It Might as Well Be Spring
8. Waltz for Debby
9. 星めぐりの歌
10. 月ぬ美しゃ(reprise)
 
 
惠 megumi (vo)
野瀬 栄進 Eishin Nose (p #1,2,6,7,8,10  meldica #3)
古谷 淳 Jun Furuya (p) #1,3,4,5,9,10
 
今日のおまけは、動画は丁度いかんじのが見つからなかったので。。
 
 
10月25日(水)に、新潟のジャズフラッシュでライブがあります!
楽しみです!!
 
んじゃ、退散♪

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