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音楽で拡がる輪

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2023年8月13日 (日)

聴き応えたっぷり 『You're Alike, You Two (私とピアノとジェローム・カーン) / Caity Gyorgy  Mark Limacher』

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カナダのグラミー賞で、2年連続ベスト・ヴォーカル賞を受賞という快進撃を続けるケイティ・ジョージ。
歌手・作曲・アレンジャーでプロデュースまでこなす。
飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女の新作は、ピアノとのデュオ盤。

同じカナダで、オーケストラのアレンジャーとして幅広く活躍する若手ピアニスト、マーク・リマカーと組み、2人の好きな作曲家ジェローム・カーンの曲を演奏。
2人がそれぞれ好きなジェローム・カーンの曲を選曲し、終演曲に彼女のオリジナルを1曲で全10曲。
 

オープナーからご機嫌なスキャットが踊る「Nobody Else But Me」。
スウィンギーなピアノとゆったりとしたテンポで感情を込めて歌い上げる「A Fine Romance」。
「Yesterdays」、端正なピアノ・ソロも聴き物。
「 I'll Be Hard to Handle」、力強いスキャットも入ってジャジーでグルーヴィ。
軽やかに少しセピアな感覚で「You Couldn't Be Cuter」。
「Bill」、丁寧に丁寧に歌詞を大切に。。「I'm Old Fashioned」、明るく軽快に。
「April Fooled Me」、しっとりと感情が溢れんばかりに。
一転、テンポよくスキャットで掛け合う「Pick Yourself Up」。
 

終演は、彼女の思いを綴ったオリジナル曲「The Bartender」。
女性ミュージシャンには、いろいろとありますよね。

 

端正でスウィンギーなピアノとのデュオで、彼女のヴォーカルの魅力が全開。
もともと、SNSにあげていた「ジャズの巨人たちの名演のアドリブパートをスキャット」が注目されるきっかけになった彼女。
デュオという縛りの少ない空間でテンダーでリリカルな歌唱と、スキャットやシャウティングでピアノと掛け合うグルーヴィーさをバランスよくミックス。
ジャズ・ヴォーカリストの真価を遺憾なく発揮した聴き応えたっぷりの本格デュオ・アルバム。
 


1. Nobody Else But Me
2. A Fine Romance
3. Yesterdays
4.  I'll Be Hard to Handle
5. You Couldn't Be Cuter
6. Bill
7. I'm Old Fashioned
8. April Fooled Me
9. Pick Yourself Up
10. The Bartender
 

Caity Gyorgy  (vo)
Mark Limacher  (p)
 

今日のおまけは、ご本人があげていた「April Fooled Me」。
 
 
 
んじゃ、退散♪

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