凄腕の3人でジャズの醍醐味を! 『Live in Italy / John Patitucci Trio』
チック・コリア、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック…等、巨匠から起用されつづけ、自身のプロジェクトでも多様に積極的に活動するパティトゥッチ。
新作は、クリス・ポッター、ブライアン・ブレイドという最高のサックス・トリオで、行った2022年のヨーロッパ公演の中のイタリア公演を収録。
すでに、配信でリリースされていたアルバムにボーナス・トラックをつけてCD化したもの。
え〜ぃ!やっとでたぁ〜♪
コードレスのサックス・トリオとのことで、全編で3人の巧みな技が披露されている。
オープナーの「Visa」から、超絶なベース・ソロで始まり、明るカラッとしたテナーが踊り、ドラムが炸裂、気合のはいった掛け声もかかる。
「Out West」、超絶な2人の間を絶妙に泳ぎ回るクリポタの伸び伸び感。
シームレスに始まる「Three Pieces of Glass」、ソプラノで哀愁ある色彩。
「Mali」、エレクトリック・ベースとテナーの絡みが繰り返され、ここでもドラム炸裂し白熱の展開。
エレクトリック・ベースとソプラノの響きが溶け合った「Echoes of Scarlatti: In Memory of Chick Corea」は、師匠チック・コリアに捧げた曲。
終演は、「Without a Song」、大らかで明るくスカッとしたテナー、冴えわたるベース、色彩感も素晴らしく切れ味の素晴らしいドラム、、最高だ!!
ボーナストラックは、レノン&マッカートニーの「And I Love Her」、エレクトリック・ベースの美しい響き、ストレートな歌心で心を揺さぶるテナー、胸をうつ。
凄腕の3人のコードレスのトリオで、空間を巧みに支配し、ストレートにジャズの醍醐味を感じる!
1. Visa
2. Out West
3. Three Pieces of Glass
4. Mali
5. Echoes of Scarlatti: In Memory of Chick Corea
6. Without a Song
ボーナストラック
7. And I Love Her
John Patitucci ( ac-b #1, 2, 3, 6, el-b #4, 5, 7)
Chris Potter ( ts #1, 2, 4, 6, 7, ss #3, 5)
Brian Blade ( ds, perc #5)
今日のおまけは、パティトゥッチがあげていた「Without a Song」。
んじゃ、退散♪
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コメント
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今晩はsuzuck様。
まずは、メンバーの人選が興味深い。手に入れたいと思います。
サックスのコードレストリオはやはり、
サックスの本領をストレートに発揮できる編成だと思います。
ロリンズのライブ「ヴァンガードの夜」然り。
ご紹介に感謝です。
投稿: zawinul | 2023年8月29日 (火) 22時02分
zawinulさま、コメントをありがとうございます。m(_ _)m
これは、去年リリースされたのですが、配信だけだったんです。
はやく、CDにならないかなぁ、、
と、おもっていたのですが、、やっとでしたね。
一曲、思いがけないおまけもついていて、、ラッキーでした♪
投稿: Suzuck | 2023年8月30日 (水) 09時00分