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2023年6月 4日 (日)

叡智の結集のような音風景! 「山中 一毅 & 古谷 淳 DUO TOUR 2023 @ jazz Flash (5/30)」

山中 一毅 & 古谷 淳 DUO TOUR 2023 @ jazz Flash (5/30)
山中 一毅 (as) 古谷 淳 (p)
 
Kazuki_yamanaka_20230603154101


先週の火曜日にジャズ・フラッシュにライブに行ってきました。
諸事情で、ブログ・アップが遅くなりましたが、とても、感動的な演奏でした。

サックス奏者の山中 一毅さんは、今までに新潟で3回聴いたことがあるのですが、
3回ともピアノ・トリオとのカルテットでした。
インスピレーションを大切に、仲間と瞬時に交わす演奏の数々は、即興主体で、アヴァンギャルド、エッヂの効いた超タイトなサウンドで、高揚感満載。
今回は、知的で情熱を秘めたピアニスト、古谷 淳さんとのデュオとのことで、とても楽しみにしておりました!

1stせっとのオープナーは、「My Old Kentucky Home」美しくノスタルジックな光景で時間がゆっくり過ぎていく、山中オリジナル「Inner Space」無限に広がる空間での知的な問いかけ、会話。
スタンダード「Skylark」、のびのび自在、そして、ドラマチック。
セロニアス・モンクの「We See」、カラっとした明るさで、即興の応酬。
セットの終演曲は、古谷オリジナル「Mother, Son and the Holy Ghost」、厳かな響きをもつ曲で、ピアノの力強さ、サックスの響きに柔らかさと温もりが印象的。
 
休憩!
 
2ndは、古谷オリジナル「Secret」から。流麗で情熱的なピアノ、丁寧にメロディを奏でるサックス、抒情豊かな世界。
山中オリジナル「Hanaikada(花筏)」、導入部のピアノのスピリチュアルな騒めき、日本情緒を感じるメロディ、日本的陰影の色濃い精神世界。
雄叫びもでるアヴァンギャルドでテンション高いジョー・>ヘンダーソンの「Inner Urge」。
一転、カウントとともに、ピアノのシングルノートで始まった山中オリジナル「Humanity (ご本人に教えていただきました)」。
終演曲は、山中オリジナル「Small Happening」、メリハリはっきりした楽しい演奏。
喝采〜からのアンコールはスタンダードで「The Song is You 」ピアノとサックスで描き出す色彩豊かな音風景。

一音一音に拘り、小さな音でも全身を使って音を出す山中さんの姿が印象的。
2人とも、内がわから湧き上がってくる、さまざまな感情を音に乗せて、自在に表現する真摯な姿に心奪われました!
伝統的な道筋をしっかり捉えての、現代的な感覚。叡智の結集のような音風景。
ピアノにもサックスにも、心を揺さぶられ、2人のオリジナルも素晴らしかった。

諸事情で、ちょっとライブから遠ざかっていたのですが、参加できて嬉しかったです♪
 
んじゃ、退散♪

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