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音楽で拡がる輪

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2023年3月 5日 (日)

青い閃光を放つ 『Got The Keys To The Kingdom: Live At The Village Vanguard / Chris Potter』

 
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世界のBLUE GIANT 、クリポタさまことクリス・ポッターの新譜がついに出た!
2022年に、ヴィレッジヴァンガードで、クレイグ・テイボーン、スコット・コリー、マーカス・ギルモアで演奏したライブ盤。
ええ、、あのヴァンガードでのライブ盤っ!!!
今回は、アコースティックなセッティングで、全曲カヴァー曲。
彼が親しみ影響されてきた曲が、6曲並んだそうですよ。
 
オープナーは、彼自身の根幹をなしているという「You Gotta Move」。
度胸の座ったサックスのカデンツァから入り、メンバーがシットインしてからも、潔い吹きっぷりで圧巻。
続く、ピアノもドラムも飛ばしてまっす。
それは、ブラジル曲「Nozani Na」でも一緒。トリッキーなタボーンの演奏を押し上げるドラムとベース。
フラジオ領域、高速フレージング、やっぱり、圧倒される。
淡麗なピアノで始まるビリー・ストレイホーンの難曲「Blood Count」、感情が振り切れたようなサックスの演奏に惹きつけられる。
途切れなく聴かせ続け、高揚させる。
チャーリー・パーカーの「Klactoveedsedstene 」、冒頭から、バンドの一体感あるハイレベルな演奏、高速で一気に駆け抜ける。
ベース・ソロで始まるアントニオ・カルロス・ジョビンの「Olha Maria」。崇高なメロディから繰り広げられる自由なインプロビゼーション。
終演は、スピリチュアルな「Got the Keys to the Kingdom」、パワフルで濃厚、分厚いサウンドで。
 
一筋縄でいかないアレンジを施した曲たち。
全員が自由で開かれたインプロヴィゼーションで、超絶に交わる熱い演奏。
観客の熱狂が、私にも伝わって、憧れのヴァンガードの観客の一人だわ。
世界のBLUE GIANT 、クリス・ポッター、閃光でまくりっすよ!
 
 
1. You Gotta Move 
2. Nozani Na 
3. Blood Count  
4. Klactoveedsedstene 
5. Olha Maria 
6. Got the Keys to the Kingdom
Chris Potter (ts)
Craig Taborn (p)
Scott Colley (b)
Marcus Gilmore (ds)
 
今日のおまけは、ご本人があげていたタイトル曲「Got the Keys to the Kingdom」。
 
 
んじゃ、退散♪

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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

Suzuckさん,おはようございます。まさに待望の新作でした。

クリポタってどのような編成においても聞かせる演奏をしてくれるので,期待値が高くなりますが,そうした期待に軽々と応えてくれるのが素晴らしいと思います。今回はストレート・アヘッドな演奏となりましたが,やはりこの強烈なフレージングにはまいります。

先般,クリポタをBlue Note東京で観た時,私はそのフレージングに思わず落涙してしまったのですが,その時を思い出しながら聞いていました。今回もやはりクリポタはナイスでした。

ということで,当方記事のURLを貼り付けさせて頂きます。
https://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2023/03/post-c0be46.html

閣下、リンクをありがとうございます。m(_ _)m

相変わらず、キレキレで、しかも、情感もあって、、
私的にはいうことないです。
燃えました!

今回のクリポタさまは、参加できずに残念でした。。
次回は、このメンツでお願いしたいものです。

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