ラーシュ・ダニエルソンの率いるカルテット、リベレットが新譜をだす!
スウェーデンが誇るベーシスト、チェロ奏者、作曲家、ラーシュ・ ダニエルソン。
彼が率いるクラシックとジャズを融合させたジャンルへの挑戦をつづけている カルテット、リベレットが、3月のおしまいに、新譜を出します。
★ Symphonized / Lars Danielsson ★
リベレット名義で、ACTレーベルより5枚目。
ラーシュ・ダニエルソン、グレゴリー・プリヴァ、マグヌス・オストロム、ジョン・ パリチェッリのお馴染みの凄腕メンバーに、
アルヴェ・ヘンリクセンとパオロ・フレスの2人のトランペッターをゲストに招き、それぞれ、2曲づつ。
そして、彼の音楽学院時代の学友もいるイェーテボリ交響楽団が参加。
リベレットの作品をオーケストラで演奏するプロジェクト。
自らの2つの柱を融合させた2枚組のようですね。
ディスク 1
1. Liberetto
2. Passacaglia
3. Africa
4. Sacred Mind
5. Lviv
6. Nikita‘s Dream
7. The Fifth Grade
8. Yes to You
ディスク 2
1. I Affettuoso
2. Ii Elegi
3. Intermedium
4. Iii Le Bagatelle
5. Iv Scherzo
Lars Danielsson (b, vc)
Grégory Privat (p)
Magnus Öström (ds, perc)
John Parricelli (g)
Gothenburg Symphony Orchestra (conducted by Peter Nordahl)
Carol ina Grinne (english horn, oboe d´amore)
Guests:
Arve Henriksen (tp) 1- #6, 1- #8
Paolo Fresu (tp) 1- #3, 2- #5
んじゃ、退散♪
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