2024年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

音楽で拡がる輪

« バート・バカラックを偲んんで 『Close to you / Carpenters』 | トップページ | 映画に魂を宿すマエストロ 映画「モリコーネ 映画が恋した音楽家」 »

2023年2月12日 (日)

バカラックを偲んで 『The Sweetest Punch: Songs of Elvis Costello And Burt Bacharach / Bill Frisell 』

The_sweetest_punch
昨日は、直球だったきがしますが(え?違うって)、今日は影のバカラック集って、感じで。汗
 
1998年にバート・バカラックは、エルヴィス・コステロとの共作アルバム『Painted from Memory』を作成、グラミー賞を獲得しました。
全編、ロマンチシズムと哀愁ダダ漏れの大好きなヴォーカル・アルバム。
これは、ビル・フリゼールが、彼らの曲をインストで演奏、自身の曲1曲も加えたもの。
 
オープナーは、華やかにはじまる「The Sweetest Punch」、エレキの響きが心地よい「Toledo」は、エルビス・コステロ参加。
アルトとクラリネットの掛け合いもスリリング!エレキが鳴り響く「Such Unlikely Lovers」。
 This House Is Empty Now」、ギター、ベース、パーカッションのトリオで心静かに。
アコギとカサンドラ・ウィルソンのデュオで、「Painted From Memory」染みわたる。。
バス・クラリネットのふくよかな響きに呼応する「What's Her Name Today?」。
音の重なりが切なさ、重さを醸し出す「In The Darkest Place」。
唯一のフリゼールの曲「Vamp Dolce」、フリゼール流の甘さはロン・マイルスのトランペット。
ギターとクラリネットでふわふわ感満載「My Thief」。
コステロとウィルソンの2人がハモる「I Still Have That Other Girl」ドラマチック。
再び「Painted From Memory 」、こちらは、ギターにトランペット、アルトの掛け合いが美しいインスト・ヴァージョン。
「The Long Division」、ギター、ベース、ドラムで、ブライアン・ブレイドの美しいシンバル音が鳴り響く。
管楽器の柔らかな響きと重なりが楽しい「Tears At The Birthday Party」。
インストで再び「I Still Have That Other Girl」、激しく熱く燃え上がる。
終演も盛り上がって楽しそうな「God Give Me Strength」。
 
 
元々の曲が持つ失恋というテーマをしっかり反映しているものもあれば、随分違った解釈のものもあって、元のアルバムを知ってると、少しひくかもしれません。
が、バカラックとコステロのメロディの持つ力は、フリゼールの創造力をかなり刺激したんだと思うので、私的には◎。
 


1. The Sweetest Punch
2. Toledo
3. Such Unlikely Lovers
4. This House Is Empty Now
5. Painted From Memory
6. What's Her Name Today?
7. In The Darkest Place
8. Vamp Dolce
9. My Thief
10. I Still Have That Other Girl
11. Painted From Memory (Reprise)
12. The Long Division
13. Tears At The Birthday Party
14. I Still Have That Other Girl (Reprise)
15. God Give Me Strength
 

 

Bill Frisell (ac-g, el-g, arrgt.)
Brian Blade (ds, perc.)
Viktor Krauss (b)
Don Byron (cl, b-cl)
Billy Drewes (as)
Curtis Fowlkes (tb)
Ron Miles (tp)
Elvis Costello (vo) #2,#10
Cassandra Wilson (vo) #5,#10
 
 
今日のおまけは、バカラックさまがあげていた「Painted From Memory」。
このアルバムでヴォーカルのトラックあげるって。。汗
 
 
 
んじゃ、退散♪

« バート・バカラックを偲んんで 『Close to you / Carpenters』 | トップページ | 映画に魂を宿すマエストロ 映画「モリコーネ 映画が恋した音楽家」 »

JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« バート・バカラックを偲んんで 『Close to you / Carpenters』 | トップページ | 映画に魂を宿すマエストロ 映画「モリコーネ 映画が恋した音楽家」 »

無料ブログはココログ