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音楽で拡がる輪

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2023年1月 4日 (水)

『Play Favorites / Aubrey Johnson & Randy Ingram』を聴きながら「☆ 2023年 たった一つの願いこと☆」

2023年もよろしくお願いします。m(_ _)m

 

 ★今年は癸卯で〜す★ 

 

そうです、うさぎ年ですよ!跳んで跳んで、大きな世界に飛び出ましょ。
2023年の冒頭を飾るのは、去年の12月にやってきて、ブログ・アップしそこなったアルバムです。
しかも、2022年の私的ヴォーカルの1位でした。汗

 

Play Favorites / Aubrey Johnson & Randy Ingram

Play_favorites_20221229114901

 

ライル・メイズを叔父に持ち、彼が総合プロデュースした『Unraveled』で、一躍有名になった米国のヴォーカリスト、オーブリー・ジョンソンのデュオ盤です。
お相手は、『ストックホルムでワルツを』で、ビル・エヴァンス役を演じたピアニスト、ランディ・イングラム。
スタンダードは、もちろん、ジョニ・ミッチェル、アントニオ・カルロス・ジョビン、ビリー・アイリッシュなど、さまざまなジャンルから、、叔父であるライル・メイズの曲も選曲。
 
オープナーは、ビリー・アイリッシュの「My Future」。丁寧に歌いあげるジョンソンに、ピアノがエモーショナルに盛り上げる。う〜ん、掴みはオッケー。
スタンダード「If Ever I Would Leave You」、アップテンポで、スキャットもアグレッシヴ。
唯一のオリジナル「Prelude」は、「If I Should Lose You」への序章。しっとりと、情感豊かな世界。
ジョニ・ミッチェルの「Conversation」、ミッチェルの影を纏いながらもジョンソンの気持ちが伝わってくる。
アントニオ・カルロス・ジョビンの「Olha Maria」、ブラジルの曲だけれどアメリカ色、そして、余韻を誘うイングラムの美しいピアノを挟んで、シームレスに続く「Didn’t We」もエモーショナル。
 
ピアノと掛け合って、ジョビンの「Chovendo Na Roseira」。
ジョンソンの叔父であるライル・メイズの「Quem E Voce」、原曲の世界観をヴォーカルとピアノで荘厳に。
「I’ll Remember April、お得意の高速スキャットで駆け抜ける、ピアノとの息もぴったり。
伸びやかな声でブルージーに歌う「Born to Be Blue」。
トニーニョ・オルタの「Bons Amigos」、難解さが漂うが、2人の真髄でもありそう。
終演は、「My Ideal」、途中でリズムが変わって軽やかに。
 
互いに感銘し、尊敬しあっている関係であることが、ビシバシと伝わってくる。
ビリー・アイリッシュやジョニ・ミッチェルの曲は、原曲を大切にするだけでなく、彼女たちの歌唱も大事していて深い尊敬の念を感じる。
各曲で、さまざまな工夫がされていて、素晴らしい。
好きな「Born to Be Blue」の現代的?なアレンジがお気に入りです♪

感情の起伏がぴったりと重なって、情感が増幅される素敵なデュオでした。




1. My Future
2. If Ever I Would Leave You
3. Prelude
4. If I Should Lose You
5. Conversation
6. Olha Maria
7. Didn’t We
8. Chovendo Na Roseira
9. Quem E Voce (Close to Home)
10. I’ll Remember April
11. Born to Be Blue
12. Bons Amigos
13. My Ideal 

 


Aubrey Johnson (vo)
Randy Ingram (p)

 

今日のおまけは、ニューヨークのライブ・ハウスがあげていた「Olha Maria」。
 

 

 
 
最後に、
 
☆ 2023年 たった一つの願いこと☆

 

それは、去年と同じ!!コロナ禍の収束です。
 

 

未だに、沢山の死者がでております。
私は、風邪と同じとは思えません。
ただ、行動制限をすればいいとも思えません。
本当に、風邪みたいなものだと言える日が早く来ることを願ってます。

 

今年も皆さまが、安全であることを祈ってます。
どなた様も、どうか健康でご無事であられますように!

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします!m(_ _)m

 

 

んじゃ、退散♪

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コメント

Suzuckさん,こんばんは。本年もよろしくお願いします。

このアルバム,私の中ではライブよりも更に印象がよく,非常にいいアルバムだと思っていました。もちろん,ライブのダイナミズムも大事ですが,ここで聞かれるリリカルな感覚(特にピアノのです)が,好感度を向上させたと思いますし,一般的なジャズ・ヴォーカルの範疇を越えた選曲がいいですよね。この手のアルバムを取り上げることの少ない私ですが,こういうのは好きですねぇ。

ということで,当方記事のURLを貼り付けさせて頂きます。
https://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2022/10/post-331c3e.html

閣下、今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

ライブより印象がいいって、稀ですよね。
確かに、ピアニストがうまく感情の盛り上げ貢献してます。

ビリー・アイリッシュやジョニ・ミッチェルの曲もいいのですが、
他の曲もツボにはまっていました。
私も良いアルバムだとおもいます、昨年内に投稿できればもっとよかったかな。

リンクもありがとうござます。

おお例のAubrey Johnsonのアルバムの登場ですね・・・^^
今年もよろしくお願いします
 ジャズ・ヴォーカル・アルバムというのは考えてみると今やほんとに多彩ですね。今や女性の花盛りで、欧州ではトラッドを歌ったり、クリスマス・ソングの世界や、一方ロックよりのもの、また米国ブルースの世界などとあまりにも広すぎますね。いやはやジャズって何だろうと思うところしきりです。
 そんな中で、女性ヴォーカルも曲の分野以外に、声の質、歌い方、ムードなどなどこれ又好みの分かれる因子が多い。そんなところで私的には、今や人気のAubrey Johnsonですが、どうもダメでしたね。あまりにも私の好みと違いすぎました。もともとクリスマス・ソングもダメな私で、好みは最近ちょっと御無沙汰なベルギーのMalanie De Biasioなどと異色好みですから、しょうがないのでしょうね。
 もちろん"My Future"なんかはBillie Eilishの方がほんとにいいと思ってます(笑い)。
 そして"If I Should lose You"あたりは聴くにつらかったです。
と、まあいろいろと好みもありますが・・・今年も又いろいろとご指導ください。

風呂井戸さま、今年もよろしくお願いいたします。

仰しゃるとおりに、趣味趣向はどうしようもないものだとおもいます。
あれがダメ、これがダメって、それは人それぞれで良いとおもうのですが、、

>My Future"なんかはBillie Eilish

私もビリー・アイリッシュは好きですよ。
オーブリー・ジョンソンも彼女が大好きなんじゃないでしょうか。
でも、ビリー・アイリッシュにはなれないですもん。

今年もよろしくお願いたします。m(_ _)m

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