★ すずっく2022 映画・舞台・ライブ編 ★
★ すずっく2022 映画・舞台・ライブ編 ★
ついに、一年を振り返る時季となりましたね。
訳あって、映画館に行った回数もライブも舞台も、、非常に少なかったけれど。。
びっくりするくらい、映画も上京ライブもお預け状態でしたね。
順序不同です。
だって、映画は、劇場では2本しかみていないんですもの!
白と黒からの熱気 映画「Jazz Loft ジャズ・ロフト」@ シネ・ウインド
多くの写真の間に挟まれる現代での証言も、「クレイジー」な時代だったことを思わせるが、当人達はまったく悪気がない。
白黒の写真に、埋め込まれた時代の熱気をむんむん感じる一方で、スミス自身のポートレイトには、どこか寂しさが漂う。
大量の音と写真は、彼の心の穴を埋めることができたのだろうか。。
シリーズの序章? 映画「シン・ウルトラマン」@ Tジョイ万代
映画は全編で「ウルトラQ」と「ウルトラマン」へのリスペクトを十分感じつつの現代版。
112分、大人も子どもドキドキしちゃう面白さ。
ゴタゴタ言わず、あまり構えず観るのが正解。
「空想と浪漫。そして、友情。」
私も好きな言葉です。ニッコリ
いくつになっても、ウルトラ・シリーズにはワクワクすね。
舞台は、都内のチケットを何度かとったのですが、いろいろな都合で諦めました。
新潟で観ることができたのは、2つの舞台でした。これは、そのうちの一つ。
「かがみの狐城」も観てみたかった… 辻村 深月 シアター 舞台「ぼくのメジャースプーン」@ りゅうとぴあ (6/4)
司法によって裁かれるのが、そこかから導き出された刑罰が、本当に妥当なのか、、
相手が受けた心の傷の深さにその罰で償えるのか、其れ相応の罰とは何か、、
いつの時代でも、悩ましい問題ですね。
ライブは、10月の終わりくらいから、行けるようになりました。
それぞれのライブに、想いいれがあります。
心の趣くままにピアノを鳴らす 「古谷 淳 Solo Piano @ Jazz FLASH (10/26)」
ダブル・アンコールの夜 「外山 安樹子トリオ @ Jazz FLASH (10/29)」
思索的でトリッキーなのに美しい♪「Androgynous Ensemble」Autumn Tour @ Jazz FLASH (11/7)」
心の隅々に響き渡る音 「佐藤 浩一 ピアノ・ソロ @ イワイスタジオ (12/4)」</a
3人のそれぞれのソロが、とても魅力的 「ペッカ・ピルッカネン(Pekka Pylkkanen) トリオ @ Jazz FLASH (12/12)」
阿吽の呼吸、穏やかな時間 「Yasuhito Mori & Fabio Bottazzo Duo @ Jazz FLASH (12/15)」
窓の外は雪…「Fabio × Tanaka DUO LIVE @ 砂丘館 (12/18)」
実は、この他にもいくつかライブを聴いているのですが、諸事情でブログ・アップができませんでした。。
今年、一番印象的だったライブは、ニカさんこと二階堂 和美さんのが旧北書店でのライブです。
このライブのお話を、行った人と、お酒を飲みながらお話したいです。(ゆるぼ)
ガンジーさんのウッド・ベースを抱き抱えるように弾きながら歌う姿が忘れられません。。
それから、大好きな「大人のための絵本LIVE」が6年ぶりに復活しました♪
本を読むのも好きなのですが、絵本を人に読んでもらう多幸感を大人になって味わえるって、凄いことです。
いくつになっても、どんな時でも、なるべく幅広くものごとに対する興味関心を忘れたくないです。
来年は、上京してライブを聴けるといいなぁ。
一年間、随分、制約された状況だったのですが、、
我慢したおかげで、とても、嬉しいこともありました❣️
んじゃ、退散♪
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