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音楽で拡がる輪

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2022年10月27日 (木)

心の趣くままにピアノを鳴らす 「古谷 淳 Solo Piano @ Jazz FLASH (10/26)」


古谷 淳 Solo Piano @ Jazz FLASH (10/26)
古谷 淳 (p)

 

Jun_fruya


山梨在住のピアニストで作曲家、古谷 淳さん。
ご自身初のピアノ・ソロのアルバムを2020年にリリースし、
直後に、コロナ禍をぬってイワイ・ピアノ・スタジオでソロ・ライブを実現してくださいました。



あれから、2年以上の月日がたち、再び、コロナ禍をぬったツアーの一つに新潟を選んでくださりました。
作品やツアーの背景の説明も含めたM Cが終わると、、
すぐに、力強く、でも、透明感と凛とした美しさを感じる世界が広がった。
アルバムの冒頭を意識した構成で、私たちを彼の世界に誘う。
一音、一音は、決して軽くなく、、むしろ心に深く沈み込むような重力を持っていて美しい。
ベニー・グッドマンの「Memories of You」なども、でてくるけれど、全てが彼のフィルターを通した演奏で、観客を惹きつける。
左手で誘う時間旅行、、フラッシュの琥珀色の時間と相まって、心を飛ばされる。
20分以上?シームレスに続いた魅惑の時間。



MCの後に、アルバムの代表的な曲「Days」。
まさに、大きな変化はなくも、同じ日は2度とない、少しづつ変化していく演奏。
重すぎず、軽すぎず、微妙な塩梅が好きです。。

1セット目のおしまいに弾いたセロニアス・モンクの「Work」、のけぞるくらいかっこよかったなぁ。。
そうそう、2セット目は、ちょっと面白い選曲。
デューク・エリントンの「In a Sentimental Mood」の後に、ビョークの「Hyperballad」だったり、
ホレス・シルバーの「Peace」の後に、筒美京平の「赤い風船」だったり、、
で、「赤い風船」、、これが思わぬアレンジで、胸キュンでしたわ。
ちょっと、信じられない奇跡のアレンジだったわよ、、。
最後は、オリジナルが続き、アンコールも「母と子と精霊と」、ダイナミックで素晴らしい!


ライブは、即興、オリジナル、カバー曲と、彼の心の趣くままに存分にピアノを鳴らし、
私たちの心を大きく揺さぶってくれました。
芸術的で技術の高い演奏なのに、とてもリラックスした気持ちに。。
時折、ゴスペルの精神にも通じるような祈りにも似た敬虔な気持ちにも。。
アンコールも含めて、情熱的で、心の豊かさを感じる演奏を堪能。
あぁ、、幸せな2時間。

久しぶりの、平日ど真ん中の夜ライブでした。
会場で、いつものお顔を拝見すると、それだけで、気持ちが和みます。
そして、フラッシュのマスターと女将さんも いつも、ありがとうございます。m(_ _)m

舞い上がった私は、古町の五郎で大騒ぎでありました。。
この後も、盛況でありますように、お気をつけて!
また、新潟にいらしてください。
今度はOtherside Quartet のメンバーとでもいいのじゃないですか?

んじゃ、退散♪

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