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音楽で拡がる輪

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2022年7月17日 (日)

今日は、『Stellar Regions / John Coltrane』を爆音で

 
Stellar_regions
 
今日は、ジョン・コルトレーンの命日です。
この作品は、コルトレーンの死後、未亡人アリス・コルトレーンによって、発表された中の一枚です。
1967年2月15日、ニュージャージーでの録音、そうです、、それは、死の5ヶ月前。
去年の命日に聴いていたラシッド・アリとのデュオ・アルバム『Interstellar Space 』と、遺作『Expression』の間の作品。
メンバーは、後期の定番メンバー、ピアノはアリス・コルトレーン、ベースはジミー・ギャリソン、ドラムはラシッド・アリ。
 
オープナーから決意を秘めたようなトレーンのサックスの音色にゾクゾクする。
わかっているからそうに思ってしまうのかもしれないけれど、まるで自分の死をわかっているような腹の座った音。
自問自答する「Sun Star 」、なんだか希望に満ちたタイトル曲「Stellar Regions」、これまでのトレーンをさらに深化させたような攻撃性もみせる「Offering」や「Tranesonic」、信者でよかったとおもってしまう「Configuration」、ジミー・ギャリソンをフィーチャーした「Jimmy's Mode」、そして、アルトを持ち出した「Tranesonic 」。
彼の精神世界を感じる。

 

後期のトレーンは、フリーキーでアヴァンギャルド、難解で混沌した世界だけど、、
晩年のトレーンには、降りしきる音の向こうに、どこか静寂につながる路を感じる。
と、いっても、怒涛のブロウが続くのだが、煩いとは思わないのは、信者の特権か。
 
 

1. Seraphic Light
2. Sun Star
3. Stellar Regions
4. Iris
5. Offering
6. Configuration
7. Jimmy's Mode
8. Tranesonic
9. Stellar Regions (alternate)
10. Sun Star (alternate)
11. Tranesonic (alternate)


John Coltrane (ts)
Alice Coltrane (p)
Jimmy Garrison (n)
Rashied Ali (ds)
 

 

今日のおまけは、タイトル曲「Stellar Regions」。

 

 
 
 
んじゃ、退散♪

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