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音楽で拡がる輪

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2022年7月16日 (土)

より深く静かに寄り添う 『Still Life / Sachal Vasandani & Romain Collin』

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静かで内省的で雰囲気のある音楽を作りたいという彼らの思いは、スマッシュ・ヒットした『Midnight Shelter』で、叶えられました。
感情…心の機微を大切にした二人の語らいは、突然の、、そして、長いパンデミックで疲弊していた心を癒してくれました〜♪
で、、大きな手応えを感じた2人は、もっと音楽を深く掘り下げ、曲の拘りはもちろん、音色など、、シンプルでより親密、、そして、ヴォーカルとピアノの最適なコラボを模索。
ヴォーカルと静かに静かに向き合うことのできるピアノで、最高にセンシティブな演奏。
もちろん、>編集やオーバーダブはなし!
 
 
 
オープナーは、オリジナル「No More Tears」、YouTubeにある以前の歌い方よりずっと静かだけど、ピアノと一体となって感情の波が静かに静かに押し寄せてくる感じ。
ビリー・アイリッシュの「I Love You」然り…弾き語りのような自然な一体感に心の扉が自然と開く。
S&Gの「The Sound of Silence」、風に語りかけるような誠実さ。
ボニー・レイットで有名になったマイク・リードの「I Can't Make You Love Me」、深く心に響く。
お馴染み「Blue In Green」も、曲の持っているメランコリーな感覚を再認識。
なんとフォーク・ソング「Freight Train」もアンニュイに。
パティ・ラブレの歌った「If Only You Knew」、闇に消え入りそうな切なさ。
静かに感情を語る「Someone Somewhere」。
イギリスのエレクトロニック・ミュージック・デュオDisclosureの「Latch」、アコースティック版も素敵、まさかのファルセット。
ジェームス・ベイの「 Let It Go」も沁みる。
オリジナル「How Could We Be」、微風で起こる小波のよう。
終演は、ピーター・ガブリエルの「Washing Of The Water」、最後の最後まで素敵。
 
 
選び抜かれた優れたピアノと優れたコントロールで微妙な音の深さを実現できた結果、ヴォーカルの表現力豊かな声とより一体に。
かつてないほど静かに演奏するため最適なピアノを選び、誠実に曲と向き合うことを大事にした彼らだけの世界。
 
 
 
1. No More Tears
2. I Love You
3. The Sound of Silence
4. I Can't Make You Love Me
5. Blue In Green
6. Freight Train
7. If Only You Knew
8. Someone Somewhere
9. Latch
10. Let It Go
11. How Could We Be
12. Washing Of The Water
 
Sachal Vasandani (vo)
Romain Collin (p)
 
今日のおまけは、ヴォーカルのトピックスであがっていた「Blue In Green」。
 

 

 

 

皆さんは、三連休ですか?
新潟では、7月16日(土)・17日(日)は、第40回新潟ジャズストリートです。
参戦できずに、残念です。
 
んじゃ、退散♪

 

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