チャールス・ロイドがトリオで3作をブルー・ノート・レコードからリリースする!
新譜のチェックをしていたら、ロイドの新作があがってきたのだけれど、、
リリース日以外の情報がほとんどなくて検索かけてみました。
と、こちらがヒット!
なんと、凄いことになってました。
トリオで3作りリースする新プロジェクト「トリオ・オブ・トリオズ」…まずは、
★ Trios: Chapel / Charles Lloyd ★
1作目は、6月リリースでギタリストのビル・フリゼールとベーシストのトーマス・モーガン。
1. Bloodcount (Billy Strayhorn)
2. Song My Lady Sings (Charles Lloyd)
3. Ay Amor (Villa Fernandez Ignacio Jacinto)
4. Beyond Darkness (Charles Lloyd)
5. Dorotea’s Studio (Charles Lloyd)
Charles Lloyd (as, ts)
Bill Frisell (g)
Thomas Morgan (b)
8月に2作目『Trios: Ocean』、ギタリストのアンソニー・ウィルソンとピアニストのジェラルド・クレイトン。
10月に3作目『Trios: Sacred Thread』、ギタリストのジュリアン・レイジとドラマーのザキール・フセイン。
ひぇ〜!!面白そう!!
いくつになっても、アドベンチャーなロイドです!
めちゃ、楽しみ!!
んじゃ、退散♪
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コメント
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SUZUCKさま
こんにちは。楽しみー。です。
トリオで3様のシリーズというのが斬新な企画。
聴かないうちから想像できるような気もするし、
想像を超えるような感じもする。
いずれにせよワクワクです。情報感謝です!
投稿: zawinul | 2022年6月 2日 (木) 11時10分
zawinulさま、これって凄いですよね。
編成の違うトリオで3作、続け様に出すってことですもん。
そして、メンバーが粒揃いですよ!!
今年度のベストな企画に入ってくるとおもいますです♪
投稿: Suzuck | 2022年6月 2日 (木) 17時53分