サックス奏者、オデッド・ツールのECM2作目が出る! #OdedTzur
イスラエル出身でNYCで活躍するテナー・サックス奏者、オデッド・ツール。
5月の上旬にECMでの前作『Here Be Dragons』と同じメンバーで2作目をリリース♪
5月の上旬にECMでの前作『Here Be Dragons』と同じメンバーで2作目をリリース♪
★ Isabela / Oded Tzur ★
今回も、ピアノのニタイ・ハーシュコヴィッツ、ベースのペトロス・クランパニス、ドラマーのジョナサン・ブレイクが参加。
前回、ニタイ・ハーシュコヴィッツの大活躍で、幽玄で不思議な感覚の音風景でした。
今回は、ツール曰く、
「ダイナミックなスペクトルのもう一方の端で爆発を追ったときに何が起こるかを見るために、もう一方の極限も探求する勇気を養うのにしばらく時間がかかりました。このアルバムでは、ようやくダイナミック・レンジの全体像、静寂と噴火、鮮やかな色彩を探求することに心地よさを感じるようになったんだ」
とのこと、、
むむ、、これまた、哲学的ですねぇ。。。
とにかく、あがっている演奏を聴くと、やぱっり、どこにもない光景が広がる感じ。
楽しみ!
1. Invocations
2. Noam
3. The Lion Turtle
4. Isabela
5. Love Song For The Rainy Season
2. Noam
3. The Lion Turtle
4. Isabela
5. Love Song For The Rainy Season
Oded Tzur (ts)
Nitai Hershkovits (p)
Petros Klampanis (b)
Johnathan Blake (ds)
Nitai Hershkovits (p)
Petros Klampanis (b)
Johnathan Blake (ds)
んじゃ、退散♪
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