ジェラルド・クレイトンが、チャールズ・ロイド参加のブルーノートの2作目を!
ジェラルド・クレイトンは、ベーシストで作曲家のジョン・クレイトンの父親を持つピアニストです。
叔父はアルト・サックスのジェフ・クレイトン。
1984年にオランダで生まれますが、幼少期にアメリカへ渡り、アメリカで育ちます。
近年では、チャールス・ロイド の若手中心のバンドKindred Spirits の重要なメンバーとしても知られています。
★ Bells on Sand / Gerald Clayton ★
オリジナル曲10曲でで構成されており、サックスにレジェンド、チャールズ・ロイド、ベースに父ジョン・クレイトン、ドラムに朋友ジャスティン・ブラウン、ヴォーカルにMAROが参加。
時間の持つインパクトや抽象性といったテーマを探求する作品のようです。
成長著しいクレイトンのブルーノートからのセカンド・アルバム!
1. Water’s Edge feat. John Clayton & Justin Brown
2. Elegia feat. John Clayton
3. Damunt de tu Només les Flors feat. MARO, John Clayton & Justin Brown
4. My Ideal 1
5. That Roy feat. Justin Brown
6. Rip feat. Justin Brown
7. Just A Dream feat. MARO
8. My Ideal 2
9. Peace Invocation feat. Charles Lloyd
10. This Is Music Where You’re Going My Friends
Gerald Clayton (p)
Charles Lloyd (sax)
John Clayton (b)
Justin Brown (ds)
MARO (vo)
んじゃ、退散♪
« ロマンチシズムと哀愁が溢れたビター・スィートな一枚 『European Walkabout / Alessandro Galati Trio』 | トップページ | 知性と感情の間で大きく揺れる個性的な演奏 『Potsdam / Iiro Rantala』 »
「JAZZ」カテゴリの記事
- 光と影…そして、痛み 『Waking World / Youn Sun Nah』(2023.01.28)
- そっと抱きしめたくなる 『Blue / Diana Panton』(2023.01.25)
- 1月21日(土)は、第41回新潟ジャズストリートです!!(2023.01.14)
- 『Play Favorites / Aubrey Johnson & Randy Ingram』を聴きながら「☆ 2023年 たった一つの願いこと☆」(2023.01.04)
- 『ジャズ批評 231号』がでました〜♪(2022.12.27)
« ロマンチシズムと哀愁が溢れたビター・スィートな一枚 『European Walkabout / Alessandro Galati Trio』 | トップページ | 知性と感情の間で大きく揺れる個性的な演奏 『Potsdam / Iiro Rantala』 »
コメント