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音楽で拡がる輪

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2022年3月 2日 (水)

クラウディオ・フィリッピーニ参加 『Happy End / Lorenzo Tucci』

Happy_end
 
今日の落ち穂拾いは、ジャズ批評226号のマイ・ベスト・ジャズ・アルバムの特集から気になったものを。
MOONKSの小山智和氏が、ベスト2に選出されていた、イタリアン・ハードバップの立役者の一人であるドラマー、ロレンツォ・トゥッチの新作。
なんと、あの人気ピアニスト、クラウディオ・フィリッピーニをフィーチャーしたピアノ・トリオ作。
ベーシストは、イタリアの俊英、ヤコポ・フェラッツァ。わぁ〜気になるぅ!
アルバムは、トゥッチの故郷であるアブルッツォへのオマージュが込められており、1曲を除いて全て彼のオリジナル。
 
オープナーは、柔らかな陽射しのような温かで優しいメロディを持つ「Tutto」。
透明感あるピアノが太陽の光のようにキラキラと輝く。
「Afrodolce」、回想的なピアノのイントロから鮮やかなスティック捌きの3人で息のあった演奏に。
ベースをフィーチャーした「Grow」、透明感あるピアノ。
親しみやすいメロディ、リリカルでロマンチックな演奏「Kenzia」。
アクセントの強い「Andra Bene」、ゆっくりだけど力強い演奏。
多彩なドラミングが楽しい、まさにハッピーな「Happy End」口笛が楽しそ。
アブルッツォにちなんだ「Lu Piante de le Foje」、長閑にゆったりと歌い上げる。
 
終演は、繊細さと豪快さが同居するドラムを堪能「Pandaguru」。
 
多彩なドラミングと、ロマンティシズム溢れるピアノで、叙情満載の王道欧州ジャズ・ピアノ路線、真っ只中。
小山智和氏、ありがとうございました。m(_ _)m
 
 

1. Tutto
2. Afrodolce
3. Grow
4. Kenzia
5. Andra Bene
6. Happy End
7. Lu Piante de le Foje
8. Pandaguru

Lorenzo Tucci (ds)
Claudio Filippini (p)
Jacopo Ferrazza (b)
 

今日のおまけは、ご本人のトピックスから「Tutto」。
 
 
 
年末、、12月の発売でしたか。。
 
んじゃ、退散♪



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JAZZ(Grazie Italia )」カテゴリの記事

コメント

Suzuck様今晩わ。
これいいっすね。好きやなあ。この感じ。
フワッーと風景が目に浮かんでくるような雰囲気のある音楽。
素敵なアルバム知ることできました。感謝!

zawinulさま、本当にさまざまな風景が浮かんできますよね。
開放感があって、長閑さもあって、良いアルバムでした。

もともと、イタリアのジャズを追いかけていたのですが、、
手を広げすぎちゃって、、フォローしきれない状態で困ってますです。
でも、これは見逃せませんでした。。

お邪魔します。前回コメントを頂きまして、感謝感激しております。
ピアノトリオが大好きでして(結局のところ何でも聞きますが)この作品も購入しておりました。クラウディオ・フィリッピーニ参加作もかなり聞きましたが、いつもカッコイイです。
あれもこれもとCDを買いあさり、怖くて数えては無いですが、気が付けば何千枚(万枚?)にもなり、家人には定期便、子供達にはガチャガチャと呼ばれ、流石に二階の部屋では危険を感じて、最近、音響機器共々、一ヶ月かけて一階に移動しましたが、それはもー大変でした。(二度とやりたくない)日々忙しいのもありまして、中々じっくりと聞く時間も取れないので、予習はするが復習はしない専門です(笑) そろそろストリーミングも検討している所ですが、腰が重いです。これからも、ここでの色んな紹介作品を楽しみに、四国の南海トラフの真ん前より応援しております。長文失礼しました。

やっちゃんさま、コメントをいただき、感謝しているのはこちらです。m(_ _)m

去年のインストのベスト10は、全部、、ピアノ・トリオでした。
私的には珍しいのですが、きっと、疲弊した気持ちには一番心地よく響いたのだと思います。

そうですか、こちらもすでにお持ちだったのですね。
アンテナを高くはられていますね。
年末になってくると、クリスマス収集もありまして、、いつも以上にキャパオーバーです。。

CDの整理、、大変ですよね。
我が家でも、家族は誰も相手にしてくれません。。
でも、とりあえず、「黙認」なので、、ありがたいです。。。
ご声援もありがとうございます。m(_ _)m

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