2022年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

音楽で拡がる輪

« ビターでハード・ボイルド 『Live At The Village Vanguard Unissued Tracks / Geri Allen, Charlie Haden, Paul Motian 』 | トップページ | ECM特集、面白かった! 『月刊 stereo 2022年2月号 (1/19)』 »

2022年2月 6日 (日)

穏やかな音風景 『In The We Small Hours /  Carlos Franzetti 』

In_the_we_small_hours
 
アルゼンチン生まれ、ジャズ、クラシック、映画音楽、ラテンと、多方面にわたって活躍するピアニスト、コンポーザー、アレンジャーのカルロス・フランツェティ。
今回は、ピアノ・トリオでアコースティック・ジャズに回帰した作品。
メンバーは、ベースのデヴィッド・フィンク、ドラマのビリー・ドラモンドといった名手によるスタンダード集。

オープナーは、「In the Wee Small Hours of the Morning」、ちょっと寂しい恋の歌だけど、、穏やかで優しい響き。フィンクの音色もドラモンドのブラシもとっても優しい。
ゆったりと、情感こめて「Memories of You」。「How Deep is the Ocean」の優雅な中に3人の息のあったやりとり。
歌心いっぱいの「How Long Has This Been Goin’ on」。ダンディに弾んで「Put on a Happy Face」。
「Time Remembered」、気を衒わず気高く美しく。情景が浮かび上がるような「I’ll Be Seeing You」。
情熱的に盛り上がる「Alone Together」。
 
ここから、3曲、「How Deep is the Ocean」、「In the Wee Small Hours of the Morning」、「Memories of You」と別テイクが続きます。
 
最後は、パートナーのアリソン・ブリュースター・フランゼッティがチェレステ、彼はフェンダー・ローズを弾いている「Piccola Musica Nocturna」、オーケストラがかぶさった夢ヴァージョン。
 
超有名なナンバーを奇をてらうことなく、気高く美しく届けてくれます。
アコースティック・ジャズに拘ったジェントリーな作品。
 
穏やかな休日でありますように!
 

1. In the Wee Small Hours of the Morning
2. Memories of You
3. How Deep is the Ocean
4. How Long Has This Been Goin’ on
5. Put on a Happy Face
6. Time Remembered
7. I’ll Be Seeing You
8. Alone Together
9. How Deep is the Ocean (Alternate Version)
10. In the Wee Small Hours of the Morning (Alternate Version) 

(Bonus Tracks)
11. Memories of You (Alternate Version)
12. Piccola Musica Nocturna


Carlos Franzetti (p)
David Finck (b)
Billy Drummond (ds)

#12
Carlos Franzetti (conductor, fender rhodes),
Allison Brewster Franzetti (celesta) 
with The City of Prague Orchestra
 
今日のおまけは、ご本人があげていた「In the Wee Small Hours of the Morning」。
 
 
 
んじゃ、退散♪

« ビターでハード・ボイルド 『Live At The Village Vanguard Unissued Tracks / Geri Allen, Charlie Haden, Paul Motian 』 | トップページ | ECM特集、面白かった! 『月刊 stereo 2022年2月号 (1/19)』 »

JAZZ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ビターでハード・ボイルド 『Live At The Village Vanguard Unissued Tracks / Geri Allen, Charlie Haden, Paul Motian 』 | トップページ | ECM特集、面白かった! 『月刊 stereo 2022年2月号 (1/19)』 »

無料ブログはココログ