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音楽で拡がる輪

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2021年10月

2021年10月31日 (日)

終わった瞬間から、続きが気になる 「DUNE / デューン 砂の惑星」 @ ユナイテッドシネマ新潟

Dune



監督・脚本・製作  ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作 フランク・ハーバート
主役 ティモシー・シャラメ

007の25作目「No Time To Die」を観に行って、予告編をみていて思い出した。汗
そうだ、ティモシー・シャラメさまが主演で、SF大作「砂の惑星」が上演されるんだった。。
フランク ハーバートの「デューン 砂の惑星」を読んだのは、高校生くらいのときではなかっただろうか。

その物語は、壮大すぎて、映画化とか、、夢物語だったと思ったのだが、、
技術の進歩が、この物語の原作に違和感少なく映画にすることが可能になってしまったわけですよ〜、そこの奥さま。

監督のドゥニ・ヴィルヌーヴは、天才だわ。

ストーリーは、さほど奇抜なものではなく、スターウォーズを観ているものには、デジャヴ観があるかもしれない。

実際にスターウォーズには、この物語からいくつかのヒントを得ているらしいし。

全宇宙を絶大なる力で支配する皇帝と、、

新世界を樹立しようとする名門アトレイデス家のシャラメさまが役どころの子息ポール・アトレイデスとの壮大なる戦いの物語。

陰謀に倒れた父の復讐劇でもある。

でも、、今回は、さまざまあって、デューンの砂漠の民フレーメンの救世主となるところまで。

想像以上に、壮大な原作の世界観が、かなり忠実に表現されている。
美しくも過酷な砂漠、残忍欲望などの心の闇、普遍的な人間愛、忠実なる騎士道精神。。。砂虫の恐怖。
もともと、シャラメさまのファンであることを差し引いても、
彼の物憂げな眼差しが、選ばれしものの宿命を感じさせる。

線の細い王子様体型で、戦闘シーンも頑張っていた。。

そして、脇を固める俳優たちもぬかりはない。
始まったら、、あっというまに、おしまい、、早く、続きが観たいっ


どうやら、パート2が2023年10月に公開予定のようですね。
ですよね。。今作だけでは、前編に過ぎないものねぇ。
コロナ禍が収束し、映画が予定通り撮影できることを願ってますよ!
それまでに、酒井 昭伸氏の新訳「デューン砂の惑星」を読んでおこうかな。

んじゃ、退散♪

2021年10月30日 (土)

ステージの楽しさがそのまま観客に! 「Jazz Flute Trio @ Jazz FLASH (10/28)」

 

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「Jazz Flute Trio @ Jazz FLASH (10/28)」

小島 のりこ (fl)   天野 丘 (g)  落合 康介 (b)

 

コロナ禍、ジャズフラッシュで購入した『anytime』のメンバーのライブを聴いてきました。
のりこさんは、私の知人に繋がりのある人が多い人気のベテラン・ジャズ・フルーティスト。
若い新潟のミュージシャンに、メンバーを紹介したりしていて、典型的な幸せを分配する人、縁を繋ぐ人、エモーショナルなお方でした。

 

日本酒がお好きとのことで、ライブ前から「酒愛」を熱くかたっておりました。
メンバーは、超個性的なギターの天野さん、瞬発力が半端ないベースの落合さんの3人です。

 

オープナーは、キャノンボール・アダレイの「Wabash」、弾むように楽しくモダンな演奏から。
なんでしょ、この3人ののびのび感は!
互いの反応を見ながら、聴きながら、瞬時にだす返しの早いこと、面白いこと。
会場も、聴きながら、「おぉ、そうくるか、そうきたか」と、目が離せません、そして、楽しい!
「5曲終わった感じです」って、MCは、ウケました〜!
お酒好きなのりこさんの「雪譜」。
「雪譜」は、抒情的なメロディで、高揚感がしだいと増していく→雪は降り積もる。
アバークロンビーみたいな響きで刹那を誘うギター、正確なピッチとスピード感でボトムを支えるベース。なんだか、昔話を聞いているような気分。
「秋上がりを愛でる曲」。きゅっと進むのでサンバだそうです。笑
疾走感、そして熱く3人で舞い踊る、ヤンヤ!
マスターのご希望で作曲したという、のりこさんもお好きなお酒のタイトルがついた「鶴の友」。ここで、鶴の友(純米)が登場。一升瓶持って解説。
「つるのも」のイントネーションからメロディが浮かんだそうです。
フルートが横笛みたいな響きになって、ジンとくる曲でしたねぇ。
なんだか、かぐや姫が月に帰る時みたいな雰囲気、しっとりですねぇ。
1セット目の終わりは、モンクの「Bright Mississippi」、ベースのボディ・パーカッションも効果的に、ぐるぐると3人でのやりとりが面白かったですよ。

 

で、休憩中にそばにいらしたのりこさんにサインをお願いしちゃいました。

 

2セット目は、ミンガスの「Goodbye Pork Pie Hat」、ジャジーで焦茶色の空気。
スタンダードの「I'm Old Fashioned」は、明るく弾けて、
トゥーツ・シールマンスの「Bluesette」じゃ、爽やかに踊るように、
この後、もう一曲あったのか失念。。
終演曲は、日本海叙情シリーズで山形のお酒に寄せて作曲した「流行り風などひかないでね」?
力強いベースのアルコから始まる民謡コンテンポラリージャズ。
最上川舟歌?の民謡の節が自然と取り込まれていて、生き生きとした動きのある演奏。

 

アンコールは、「You're My Everything」。
今宵の楽しい時間を表すような、素敵な演奏でした。

 

3人の個性的で珠玉のインタープレイの連続!
ひゃ〜、楽しかった♪

 

のりこさんと同世代だからだろうか?
大好きな曲を生演奏で聴けて楽しかったし、お酒愛に溢れた日本海抒情シリーズも素敵でした。
線が細く爽やかなイメージのフルートでのジャズって、大変なんだろうな、、と、思ってたけど、めちゃジャジーでファイターだった。
相棒のギターの幅の広さも凄い、高速になると弾きながら口ずさむのだけど、、絶対、口が手に追いついてないよなぁ。。笑
そして、ベース、本来なら2人のサポート的な役割なんだろうけど、2人の演奏をとてもよく見て、聴いていて、そこから返す瞬発力が素晴らしかったです。それだけでなく、先輩たちに仕掛けるから、3人で楽しくて仕方ないって感じ。
そして、ミュージシャンよがりでなくて、その楽しさがステージからばんばん伝わってきて、会場もすごく楽しいライブとなりました。

 

まだまだツアーは続くそうです。

 

 

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お近くの方、ぜひ、ジャズの楽しさを再確認してくださいね。
んじゃ、退散♪

2021年10月27日 (水)

『ジャズ批評 224号』がでました〜♪

224
 
 
特集は、
●●●●◎◎◎◎●●●●◎◎◎◎
 
「スウィンギン・ビューティーズ」
 
●●●●◎◎◎◎●●●●◎◎◎◎
 
 
前号で100回を迎え最終回となった後藤誠一氏の「スウィンギン・ビューティーズ」の特集です。
メジャーな方から、マイナーな方まで、後藤氏のお眼鏡にかなったヴォーカルがずらりと並びました。
深い愛情と造詣を感じますね。
 
 
そして、澤野工房の澤野氏と寺島レコードの寺島氏の対談も興味深いものでした。
 
 
 
いつもの「新譜紹介」は、4枚でした。
 
 
★『En attendant / Marcin Wasilewski Trio』★
 
★『Subaqueous Silence / Ayumi Tanaka Trio 』★
 
★『Into the Night / Jan Lundgren  Lars Danielsson Emile Parisien 』★
 
★『Side-Eye NYC V1.1V / Pat Methhny』★
 
 
「New Disc Pick Up」は、2枚です。
 
★『二重奏 III / 金澤 英明   栗林 すみれ』 ★
 
★『Calling / Hitomi Nishiyama Trio』★
 
 
 
んじゃ、退散♪

2021年10月24日 (日)

ヴィトウス、福盛参加…奇跡の邂逅 『Trio 2019 / Shin-ichiro Mochizuki』

Trio2019

 
2019年に、チェコのレジェンド・ベーシスト、ミロスラフ・ヴィトウスが、25年ぶりで来日しました!
コットン・クラブのライブでは、お歳をめしてはいたものの、圧倒的な存在感は健在でした。
サイン会はなかったけれど、大満足だったわけです。
 
と、その来日のときに、長野県在住で世界を視野に入れて活動しているピアニストが、彼に連絡をとって演奏を録音していたのだそうです。
それが、このアルバム。
リーダーは望月 慎一郎、ドラマーは、この時はドイツに在住していて、、日本にツアーに来ていた福盛 進也。
そして、ベースは、、あのミロスラフ・ヴィトウス、、役者が揃った、って、感じですよね。
望月オリジナルが4曲、福盛オリジナルが1曲、エヴァンス曲が1曲で全6曲。
 
オープナーは、望月曲「Yukidoke」、まるでピアノの音色が雪解けの雫のような美しさ。
瑞々しいピアノに、大地の鼓動を感じるようなヴィトウスのベース、ひんやりした中に光輝く陽のように常に変化し続ける繊細なドラム。
万国共通、普遍的な自然の美しさがみえてくる。
躍動感ある「From the Sky」、ドラマチックにさまざまな表情を見せる雪、疾走感ある演奏でのヴィトウスのソロは、やっぱり凄い。
ずっと、ずっと先まで見通せている高速運転。ピアノとドラムの瞬発力も緩急も素晴らしく胸が高まる!
エレガントな流れ、静かな高揚感が、、大きな興奮に変わる、望月曲「Alice」。
力強さと儚さが共存し、互いに一音一音を確かめるような、、望月曲「Soil and Water 」。
エヴァンス曲「 Waltz for Debby 」、穏やかで不思議な感覚、華麗なピアノの向こうにみえるのは大人になったデヴィかな。
3人の息のあった演奏に息を呑む。
終演曲は、福森曲「The Third Destination」、どこか郷愁をさそうメロディ、3人の感情の波が一体となって押し寄せてくる。
 
個性的な3人が創り上げた情感豊かな世界が待っている。
信念が引き寄せた奇跡的なめぐり会いの記録ですね。
 
1. Yukidoke 
2. From the Sky 
3. Alice 
4. Soil and Water 
5. Waltz for Debby 
6. The Third Destination 

望月 慎一郎 Shin-ichiro Mochizuki (p)
Miroslav Vitous (b)
福盛 進也 Shinya Fukumori (ds)
 
YouTubeでは、音源がさがせなかったので、Apple Musicから。
 
 
 
 
どうですか?素敵でしょ。
丁寧なお礼の手紙が入っていて、感激でした!
 
んじゃ、退散♪

2021年10月23日 (土)

ホルヘ・ロッシが、ECMからリーダー作を出す!

今年、『Uma Elmo』にドラマーで参加し、ECMデビューしたホルへ・ロッシ。
ブラッド・メルドー・トリオに、10年以上「ドラマー」として在籍していたわけだが、
なんとぉ、、「ピアノ」と「ヴィヴラフォン」も演奏します。
すでに、それぞれの楽器をメインにしたリーダー作も出してます。
 
 
★ Puerta / Jorge Rossy ★
Puerta

新作では、ヴィブラフォンとマリンバを使って、自身のオリジナル曲をトリオで演奏しているようです。
なんと、ドラマーには、ブラッド・メルドー・トリオのジェフ・バラードが参加。
1曲を除いて、全てがロッシのオリジナルだそうで、作曲家としての彼の手腕も問われますね。
あぁ、11月も、楽しみ!でも、悩ましい。。

1. Post-Catholic Waltz
2. Tainos
3. Adagio
4. Maybe Tuesday
5. Cargois
6. Scilla e Cariddi
7. Puerta
8. S.T.
9. Ventana
10. Adios

Jorge Rossy (vib,marimba)
Robert Landfermann (b)
Jeff Ballard (ds, perc)
 
ご本人があげていた「Post-Catholic Waltz」。
 
 
 
 
んじゃ、退散♪

2021年10月20日 (水)

クリスマス曲にピーナッツ村の楽しさをブレンド  『It's A David Benoit Christmas! / David Benoit』

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クリスマス・アルバムの落穂拾いの季節になりました。。m(_ _)m

 
デヴィッド・ベノワは米国のベテランのピアニスト。
彼は、すでに自分の名義で3枚のクリスマス・アルバムをだしています。
 
『Christmas Time  (1983年)』『Remembering Christmas  (1996年)』『Believe (2015年)』、3枚目は彼のピアノ・トリオにジェーン・モンハイトをフィーチャリングした作品。
この他に、彼の名義ではないけれど、『40 Years: A Charlie Brown Christmas (2005年)』も、演奏、監修しています。
ほぼほぼ、、10年に一度の頻度ですね。

ビル・エヴァンスとチャールズ・M・シュルツの創り上げたピーナッツの世界、そして、クリスマスが大好き、、
とっても、わかりやすい、、おまけに、日本も大好き、奥さまは日本人で奥さまに捧げた曲もある。

昨年、そんな彼が、近年のクリスマス・アルバムの金字塔、ヴィンス・ガラルディの『A Charlie Brown Christmas』から9曲をカヴァー、他にガラルディの曲を5曲、ベノワのオリジナル1曲とクリスマス曲を4曲をアレンジして、全18曲のクリスマス・アルバムをリリースしました。
 
オープナーの名曲「Christmas Time Is Here」、エヴァンス直系の可憐なるピアノ・ソロ。
「 Skating」、「O Tannenbaum 」と、ガラルディのアレンジで、ベノワのガラルディへのディディケイトを感じる。ベノアのアレンジ「Carol of the Bells」、華やかでジャジー。
「Christmas is Coming」、「My Little Drum」は、トリオに負けない力強さ。
しっとりと、クリスマス感満載の「My Favorite Things」。ピーナッツ村のペパーミント・パティのテーマ「Peppermint Patty」、恋に悩むチャーリー・ブラウンのジャズ・ワルツ「You're in Love, Charlie Brown」と、ガラルディの軽やかな曲が続きます。
皆んなが知っている名曲「The Christmas Song」、情感溢れ、ゴージャスに。
ガラルディの「Pebble Beach」、ラテンタッチで躍動感いっぱい。
「What Child is This?」、スコットランド民謡グリーンスリーブスに歌詞をつけてキャロルにしたもの。ガラルディは、意図してか「What Child is This?」と「Greensleeves」と表記して2ヴァージョン演奏してます。ベノワはキャロルとして、しっかりと弾ききってます。
スヌーピーの宿敵レッド・バロンとの戦いの挿入歌「Red Baron」は飛翔感、お馴染み「Linus and Lucy」は、知性と個性がぶつかり合う姉弟の可愛い喧騒を。
ベノワのアレンジ「Santa Claus Is Comin' to Town」嬉しさが弾むように。
チャーリー・ブラウンの口癖「Oh, Good Grief」、ヤレヤレ感はなむ、なぜかハッピー気分。
ベノワのオリジナル「Just Like Me」、直接クリスマスの言葉は出てこないけれど、人生の喜びをたっぷり感じるベノワのクリスマス・ソング。オルゴールを聴いているような優しさ、懐かさし。
終演は、代表的なクリスマス・キャロル「Hark! The Herald Angels Sing」、厳かにでジャジーに。
 
彼の華やかな音色はクリスマスの気分にぴったり。
代表的なクリスマスの曲に、ガラルディのピーナッツ村の楽しさをブレンド、楽しくエレガントにまとめあげてます♪
そして、このジャケット。。なんと、あざとい、、いや、可愛い!!
レコードが欲しいっ!!!

1. Christmas Time Is Here 
2. Skating 
3. O Tannenbaum 
4. Carol of the Bells
5. Christmas is Coming 
6. My Little Drum 
7. My Favorite Things
8. Peppermint Patty
9. You're in Love, Charlie Brown
10. The Christmas Song 
11.  Pebble Beach
12. What Child is This?
13.  Red Baron
14.  Linus and Lucy 
15. Santa Claus Is Comin' to Town
16. Oh, Good Grief
17. Just Like Me
18. Hark! The Herald Angels Sing 

David Benoit (p)
 
今日のおまけは、ご本人があげていた「Christmas Time Is Here 」。
 
 
んじゃ、退散♪

2021年10月17日 (日)

夜の中で…  『Notturno / Roberto Olzer Trio with Strings 』

Notturno
 
 
この秋は、「秋のピアノ・トリオ祭り」、、みたいな、ことになっていますよね。汗
 
澤野工房さんからは、メロウなイタリアのピアニスト、ロベルト・オルサーが、10曲中5曲にストリングスのはいったアルバムを出しました。
タイトルはイタリア語で「夜想曲」、夜からインスパイアされた作品集のようです。
澤野工房では、鉄板のメンバー、ベースはユーリ・ゴルベフ、ドラムはマウロ・ベッジオ。
 
オルサーのオリジナル5曲、ゴルベフ1曲、ショパンやメンデルスゾーンなどクラシックの曲も含めて、全10曲。録音とマスタリングは、ステファノ・アメリオ。
 
オープナーから思いっきり哀愁溢れ、情緒たっぷりなオルサー曲「 Images 」。
リリカルなピアノ、繊細に変化していく感情の機微を見事に拾い上げるベースとドラム。
感情の高まりを美しく表現したショパンの「Étude, Op. 10 No. 6」。
冒頭からストリングスの音色で引き込むメンデルスゾーンの「Andante con moto, from ʻItalianʼ Symphony 」、身の置き所がないくらい心を揺さぶられる、ベース・ソロが素晴らしい。
一転、リズミカルに始まった「My Funny Valentine 」は、メリハリと躍動感があり、部分的につかっているストリングスも効果的。
新世紀エヴァンゲリオンから綾波レイのテーマ「Rei I, from Neon Genesis Evangelion 」、ストリングスがしっとりと絡みつき、浮遊感あるメロディと相まってミステリアス。
ゴルベフ曲「Milano Rain」、濡れた石畳が浮かび上がるようなエレガントさ。
タイトル曲でオルサーのオリジナル「Notturno」、冒頭、銀河の中に投げ出されたような美しい音の数々、星々の間を漂うような感覚、ストリングスが入ってふと我に帰る。どこまでも、細やかに、優しく柔らかく。
ストリングが情感を誘うオルサー曲「Eveline」、アイルランドのジェイムズ・ジョイスの「ダブリンの市民」からエヴリンを想って。
オルサー曲「Touchdown」、少しサスペンス・タッチでスリリングに、流麗なピアノ、色彩豊かなドラム・ソロ。
終演は、ヘンリー・パーセルのオペラより「Dido's Lament, from ʻDido and Aeneasʼ」。重厚なベースのソロに導かれはじまる哀歌。死と暗闇の重さ、深遠なる心の闇。
 
「with Strings」と、ありますが、全編に使われているわけではなく、
要所要所に、感情の起伏を増幅するような感じで入っています。
基本は、この哀愁とロマンチシズムを持ったトリオの、繊細な感覚の美しい演奏。
夜にぴったりな落ち着いたアメリオの音色で、
オルサーたちの思い描く夜のひとコマひとコマを堪能してくださいね。
 
 
1. Images 
2. Étude, Op. 10 No. 6 
3. Andante con moto, from ʻItalianʼ Symphony 
4. My Funny Valentine 
5. Rei I, from Neon Genesis Evangelion 
6. Milano Rain 
7. Notturno 
8. Eveline 
9. Touchdown 
10. Dido's Lament, from ʻDido and Aeneasʼ

Roberto Olzer (p)
Yuri Goloubev (b)
Mauro Beggio (ds)

Strings  #03, 04, 05, 07, 08 
 Leonarddo Giovine (vin)
 Lucia Zazzaro (vla)
 Antonio Merici (vc)
 
今日のおまけは、ご本人があげていた「Notturno 」。
 
 
 
 
んじゃ、退散♪
 

2021年10月16日 (土)

きゃぁ〜、ホセ・ジェイムズのクリスマスだ!!

 
現代ジャズシーンの最前線を走り続け、ジャジーでソウルフルなヴォーカリスト、ホセ・ジェイムスの初めてのクリスマス・アルバムが出る!
 
 
★ Merry Christmas From Jose James ★
 
 
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このアルバムは、メンバーからしてだいぶジャズ寄りのアルバムのようですよね。
ピアノにアーロン・パークス、ベースのベン・ウィリアムスは、アレンジをになっているようです。
そして、ジョン・コルトレーンに捧げた「My Favorite Things」では、マーカス・ストリックランドが見事なソプラノ・サックスを披露してます。
彼が、アルバムの他の曲に参加しているかは、いまのところ、、不明。
いや、かっこいいのだけど、、このテンションで他のクリスマス・ソングも演奏って、、
ないと、、おもうんだけど。。。どうなってるのかな。。。
 
しかし、この方のセンスは、本当に凄いですよね!
 
1. Christmas in New York
2. This Christmas
3. The Christmas Song
4. I've Got My Love To Keep Me Warm
5. The Christmas Waltz
6.  Have Yourself A Merry Little Christmas
7. Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
8. Christmas Day
9. My Favorite Things (feat. Marcus Strickland)
10. White Christmas

Jose James (vo)
Marcus Strickland (ss)
Ben Williams (b, vo)
Aaron Parks (p)
Jharis Yokley (ds)

ご本人があげていた「My Favorite Things」。
 
 
 
 
いやぁ、、なんだか、クリスマスの当たり年?
 
んじゃ、退散♪
 

ティル・ブレナーが2枚目のクリスマス・アルバムを♪

すみません。。

また、この季節になりました。。。


ドイツ生まれの欧州を代表するトランペッター、ティル・ブレナー。
端正なお姿で、端正な演奏、甘い声で囁くように歌います。
ボブ・ジェームスとのコラボ作『On Vacatio』も、素敵だったのですよ。
チェットに憧れているのはわかるのですが、チェットのアンニュイな感じではなく、もっと甘い声で柔らかな感じ。
 
若い時から人気者(まだ、40歳くらいだけど)ですから、
すでに一枚、1曲ごとにゲストが入れ替わる『The Christmas Album』を出しています。
さて、2枚目はどんな感じかな?
 
★ Christmas / Till Bronner ★
 
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情報が少ないので、今回も、彼が歌っているのかはわかりません。
楽器の表記のところに、ヴォーカルが書かれてないので、歌ってないかもしれませんね。
編成は、トランペット、ピアノ、ベースのトリオのようです。
 
このジャケットは、、個人的には、、「君は007か?」なのですが、、
スタイルも良いから、仕方ないかなぁ。。めちゃ、クール。
 
でも、1曲すでに、でているジョージ・マイケルの「Jesus to a Child」は、痺れちゃうな。
 
1. Jesus to a Child
2. Stille Nacht
3. It's beginning to look a lot like Christmas
4. Christmas Time is Here
5. Maria durch ein Dornwald ging
6. Jingle Bells
7. Ich steh an deiner Krippen hier, BWV 469
8. O Tannenbaum
9. Have Yourself a Merry Little Christmas
10. Silver Bells
11. O Little Town of Bethlehem
12. La-le-lu (Nur der Mann im Mond schaut zu)
 
Till Bronner (tp)
Frank Chastenier (p)
Christian von Kaphengst (b)
Apple Musicで、1曲だけ公開されている「Jesus to a Child」。
 
 
 
 
んじゃ、退散♪

2021年10月13日 (水)

限りない優しさ 『When We Leave / Matthias Eick 』

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ノルウェーのトランペッター、マティアス・アイクの『Ravensburg』以来3年ぶりのアルバム。
前作と同じメンバーに、ペダル・スティール・ギターのスティアン・カシュテンセンが加わっている。
全て、アイクのオリジナル。
 
オープナーの「Loving」、柔らかなピアノの音色に誘われて、アイクのトランペット、バイオリンが重なり、ペダル・スチール・ギターへと静かに動いていく。
哀愁を誘う「Caring」、トランペットの柔らかな音色、深い表現力にふんわりと包まれる。
幾重にも重なり合う楽器の音色にうっとりする「Turning」。
弦を弾く音など、単音が響き大きな空間を占める「Flying」、そんな空間に浮かぶ雲のようなアイクのトランペットが清々しい。
ベールのようなヴォイスのような薄い音が重ねられた「Arvo」、次第にヒートアップして一体感が強くなっていきく。。
「Playing」、いくつも音が浮いては消え、消えては浮かび、、創造的な空間を眺めているような気持ちに。
終演は、願いことが、、大空に拡散していくような「Begging」。
 
この限りない優しを、、どう受け止めればいいのだろう。
静かに目を閉じ、心を開放し、優しさに包まれよう…。
 

1. Loving
2. Caring
3. Turning
4. Flying
5. Arvo
6. Playing
7. Begging

Mathias Eick (tp, key, voice)
Håkon Aase (vln, perc)
Andreas Ulvo (p)
Audun Erlien (b)
Torstein Lofthus (ds)
Helge Andreas Norbakken (ds, perc)
Stian Carstensen (pedal steel guitar)


今日のおまけは、ご本人があげていた「Begging 」。


んじゃ、退散♪

2021年10月10日 (日)

11月12日は、Jazz FLASHで「Androgynous Ensembles」を聴こう!!

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「Androgynous Ensembles」@ Jazz FLASH (11/12)

 


佐藤 恭子 (sax) 古谷 淳 (p) 三嶋 大輝 (b) 大村 亘 (ds)

 

インド料理の神さまで、ドラマー、タブラ奏者、コンポーザーの大村亘さん。

今年の秋は、こんな面白そうなバンドを紹介してくれます♪

まぁ、編成的には、サックスのサックス奏者には、王道のワンホーン・カルテットなわけですが。。
ここは、メンバーの腕の見せ所?的な、果敢で知的な攻めを期待してしまいます。。

 

ご本人たちからのメッセージ

 

「ジャンルや性別という概念が生むバイアスを超え、音楽という自由な空間の中で感情や直感、理性や思考が交差するエネルギーから生まれてくる音をお楽しみください。」

 

ほら、めちゃ面白うそうではありませんか。予約してくださいっ!!

 


11月12日(金) 19:30開演
予約 4500円 (ワンドリンク付き)
当日 5000円


Jazz FLASH
新潟市中央区東堀通440 1F
予約・問い合わせ

ネット予約
Tel  025-224-4518


どうぞ、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
んじゃ、退散♪

2021年10月 9日 (土)

極北の空気も感じられる 『Skyness / Alessandro Galati Oslo Trio』

Skyness


 

『Cold Sand』をリリースする直前の2017年の1月の録音だそうですよ。

なぜに、リリースされなかったか、、それは、分かりませんが、、

 

宣伝文には、

「澤野工房がリリースを躊躇してしまった最高傑作にして熟成させていた未発表作品。」

と、あります。

そして、その音源を今年になって、澤野社長が寺島レコードに持ち込みリリースに至ったとのこと。

きっと、、私たちが知らなくても良い「大人の事情」があるのでしょう。。

 

ガラティのさまの新譜であれば聴いてみたいのが、ファン心。

そして、ヤン・エリック・コングスハウグをエンジニアに迎えレインボー・スタジオで録音、マスタリングは、ステファノ・アメリオ!!

しかも、「Oslo Trio」とあり、ベーシストが、私の好きなベーシストの一人、あのマッツ・アイレットセンではありませんか。。

ポチりましたよぉ♪

 

彼のオリジナルが7曲、即興が2曲、ジョン・レノンの1曲で全10曲。

 

オープナーは、美しくも緊張感を持つ「Rob as Pier」、哀愁あるメロディを3人で紡ぎあげていく。

柔らかで丸みのあるピアノの音で、余韻を大切にした演奏、ベースのソロも叙情的。

暗く少し重めな雰囲気の「In My Boots」、抽象的で大きな空間を持つ「 Balle Molle」。

2つある即興演奏のひとつ「Flight Scene #1」、タイトル「飛行」は自由に飛翔する3人のイメージからのよう。力強いベース・ソロから始まって、それぞれが即発されながら音の響きを確認しあっている感じ。

「Raw Food」、アルコやシンバル音が繊細に重なり合う中、とても内省的な演奏。

それぞれの音の響きと即答力を最大限に大切に、2つ目の即興「Flight scene #2」。

悲壮的なムードを大きく感じる「Entropy」、ベースとドラムの創造力を強く感じる。

昔から好きだったというジョン・レノンの「Jealous Guy」、冒頭はピアノで柔らかなにメロディを奏でる。叙情豊かなベース・ソロが、、また、泣ける。

終演はタイトル曲「Skyness」、彼が考えた新造語だそうです。北に向かう飛行機の中、空との一体感から生まれた言葉のよう。ノルウェーに広がる凍える広大な大地。そこから生まれる虚無感、、音楽家の彼はそれを音楽として残したかったのだとおもいます。

 

彼のピアノの音は、溶けかかった氷のような、、透明で濡れた美しさがあると思うのですが、、

本当に、その一音一音の余韻までを綺麗に再現しているので、ドキドキしちゃいます。

アイレットセンのベースは、重すぎず軽すぎず、理想的。

ドラムのヴィナッチャも、繊細且つ大胆な音選び。

3人で、ガラティの目指す、「ひとつひとつの音が響き合うことの結果が創り出すサウンド」を創り出してます♪

 

ガラティの叙情はそのまま、極北の空気も感じられる1枚。



1. Rob as Pier
2. Silky Sin
3. In My Boots
4. Balle Molle
5. Flight Scene #1
6. Raw Food
7. Flight scene #2
8. Entropy
9. Jealous Guy
10. Skyness

Alessandro Galati  (p)
Mats Eilertsen  (b)
Paolo Vinaccia  (ds)

 

今日は、ちょうど良い音源がみつかりませんでした。m(_ _)m

 

パオロ・ヴィナッチャは、イタリア出身でオスロに住んでいたドラマーです。

この録音の2年半後、2019年の7月に65歳で鬼籍に入っています。

このアルバムの立役者の一人である、録音エンジニアのヤン・エリック・コングスハウグも、2019年の11月に鬼籍に入っています。

もう少し、早く、リリースできたらよかったですね。

 

謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

 

んじゃ、退散♪

2021年10月 6日 (水)

相性抜群!『Into the Night / Jan Lundgren - Parisien - Danielsson』

Into_the_night_20211006110501



ACTレーベルから、8月の終わりにリリースされたヤン・ラングレンの新譜です。
随分前から、サブスクでは解禁になっていたのですが、CDがやっとやっと届きました。



以前にも、ちょっと説明しましたが、、これはコロナ禍だったから生まれた作品です。
ヤン・ラングレンが音楽監督を務めるYstad Jazz Festival。
彼は、2020年のフェスティバルで、トリオで演奏することになっていのですが、コロナ禍の旅行制限で、ドラマーがキャンセルになってしまい、急遽、フランス人のサックス奏者、エミール・パリジャンをバンドに迎えたのがこのアルバム!
3人の共演は初めてだったようですが、3人ともACTレーベルから作品を発表していて、互いのことは分かっていたのでしょうね。
ピアノ、ソプラノサックス、ベースの変則トリオでのライブ盤。
メンバー等のオリジナル曲とスウェーデンのトラディショナル1曲の全8曲。



拍手で始まるオープナーは、「Glädjens Blomster」、スウェーデンのトラディショナル。
素朴なメロディを、メランコリックに歌い上げる3人。
ダニエルソンがさまざまな場面で演奏してきたオリジナル曲「Asta」、心を遠くに飛ばされる。
叙情的なベース・ソロで始まるパリジャン曲「Préambule」、仄暗い雰囲気に心が鎮む。
ラングレンが劇中の曲として作った「I Do」、優しく柔らかなひととき。
パリジャンの共演者の作曲したシューベルトに捧げた曲「Schubertauster 」、クラシカルなアンサンブル。
ラングレンの愛犬ジャズくん?のかわいらしさと機敏さのような躍動感ある「A Dog Named Jazze」。
ラングレンのオリジナルでタイトル曲「Into the Night 」、時間を慈しむような静かな演奏。
終演は、ダニエルソンの曲で「Ystad」、フェスティバルが開かれた町。3人の愛をたっぷり感じながら。。



パリジャンのソプラノサックスは、ざっくりと空気を含んだ落ち着いた音色で、叙情的な表現に長けている。
メロディックで叙情的、哀愁を纏うラーシュ・ダニエルソンのベースとの相性も、ロマンチシズムを湛え米国にジャズに縛られないラングレンとの相性も抜群。
3人の感性が共鳴し、心に響き渡る…。




1. Glädjens Blomster
2. Asta
3. Préambule 
4. I Do
5. Schubertauster
6. A Dog Named Jazze
7. Into the Night
8. Ystad


 


Jan Lundgren (p)
Lars Danielsson (b)
Emile Parisien (ss)



今日のおまけは、ピアニストがあげていた「Asta」。







昨日まで、半袖が可能だったんですが、、この寒さって、、!!



んじゃ、退散♪


 

2021年10月 3日 (日)

岡本 圭人 初主演 『舞台「Le Fils 息子」 @ りゅーとぴあ (9/29)』

舞台「Le Fils 息子」 @ りゅーとぴあ (9/29)

 

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作  フロリアン・ゼレール
演出 ラディスラス・ショラー
出演 岡本 圭人
   若村 麻由美
   岡本 健一
   伊勢 佳世


「Le Fils 息子」は、フランス・パリ出身の作家フロリアン・ゼレールの家族を描く「La Mere 母」「Le Pere 父」となる3部作の締めくくりの作品。

日本では、2019年にラディスラス・ショラー演出で「Le Pere 父」が公演されている。
残念ながら、新潟では上演されていない。

で、、今回も、気鋭のラディスラス・ショラーの演出です。

思春期の絶望と不安に苛まれながら、、次第に死に向かっていってしまう息子。
彼にどうにか生きることへの意味を見いださせて、息子を救おうとする親子の物語。
かなり重く、悲劇的な内容だけれど、万国共通の普遍的なテーマを題材にしていて、観ていてさまざまな想いに及ぶ。
飛び交う台詞だけでは表現できない背後の部分も深く突き刺さってくる。


この3部作、読んでみたい。
しかし、人間の内側を曝け出す、演出凄かった。。
シンプルだけど、一瞬にして場面を変えることのできる舞台美術も素晴らしかった。

ええと、、恥ずかしながら、岡本親子を知らなくてm(_ _)m、ググったのですよ。汗
ジャニーズ初の二世、岡本 圭人??
それって、親の七光か??大丈夫か??
実際、ネットにもさまざまな中傷も書かれていた。
でも、そんなことを危惧した自分は、バカだった。

まず、真摯に役にとりくみ、ストレートに感情を表現する岡本 圭人のパワーに圧倒された。
実の親子共演で話題を作りたかったのかもしれないが、、
現実でも、他に家庭を持つ父親との共演は、そんな簡単なものではないと感じた。
でも、彼は、「父を尊敬していて、共演することが夢だった」って、強いよなぁ。。
さまざま憶測の飛ぶ中、ここまでやり切ったことは、彼の未来を大きく飛躍させたはず。

ともあれ、実力派の俳優さんたちの中でも、感性豊かなみずみずしい演技はとても印象的だった。
そう、フロリアン・セレールの監督で映画にもなるそうです。
ぜひ、新潟でも上映してほしいです。
本当に良い演劇を観ました。
俳優の方々にはもちろん、りゅーとぴあにも感謝です!
んじゃ、退散♪

2021年10月 2日 (土)

詩情に満ちた世界 『Calling / Hitomi Nishiyama Trio』

Calling
 
 
「パララックス」による『Shift』より、7年ぶりのピアノ・トリオでのアルバム。
『Music In You』、『Sympathy』との同メンバー、ベーシスト、佐藤 ハチ 恭彦、ドラマー、池長 一美によるトリオ。全曲彼女のオリジナル.
 

オープナーは、リリカルでエレガントな「Indication」、繊細な一音一音。
ひんやりと翳りのある哀愁に、心を奪われる。
タイトル曲「Calling」、お世話になったライブハウスのマスターに対する追悼の気持ちのこもった曲。しっとりと柔らかに、ロマンティックに歌い上げる。
息のあったインタープレイで、しっかりグルーヴを感じさせる「Reminiscence」。
「Lingering in the flow」、ミステリアスで透明感と洗練を感じる曲、演奏。
透き通るような色彩「Etude」、引き算の美学に満ちている、音の数は少なくても心は満ちてくる。
ドラマチックで流麗なソロから始まる「Loudvik」、ドラムとベースがシットインしてスリリングに三位一体で駆け抜けていく。
ゆったりと、悠揚たる物腰で進む「Drowsy Spring」。
終演は、「Folds of Paints」、優しさと冷たさが同居するような瑞々しく陰影ある演奏。
 

一聴に、欧州ジャズを連想させる繊細でクラシカルな優雅な雰囲気。
アンサンブルを重視した美意識の込められた演奏は詩情に満ちた世界にメロメロ。
めちゃめちゃ好みです。。トリオで、新潟にいらしてくれないかなぁ。。
 


1. Indication
2. Calling
3. Reminiscence
4. Lingering in the flow
5. Etude
6. Loudvik
7. Drowsy Spring
8. Folds of Paints


西山 瞳  (p)           Hitomi Nishiyama 
佐藤 ハチ 恭彦  (b)  Yasuhiko Hachi Sato 
池長 一美  (ds)         Kazumi Ikenaga 


今日のおまけはご本人があげていた「Folds of Paints 」。

 
 
 
気がつけば、10月…神無月。
夕暮れとともに、虫の声。
 
んじゃ、退散♪

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