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音楽で拡がる輪

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2021年8月 4日 (水)

ちょっと妖しくビターなテイスト 『Indaco Hanami /  Trio Kàla  ( Rita Marcotulli, Ares Tavolazzi, Alfredo Golino)』

Indaco_hanami
イタリアのベテラン・ピアニスト、リタ・マルコチュリの新譜。
「 Trio Kàla 」と名付けられたピアノ・トリオのメンバーは、ベーシストのアレス・タヴォラッツィと、イタリアのドラマーのアルフレード・ゴリノ、、全員が、ベテランの精鋭揃い。
オープナーは、叙情的に始まる「Indaco」、プログレッシブな激しさをみせ、冒頭から一筋縄ではいかない。

仄暗さと美しさを持った「Bobo's Code」。
シリアスなドラム・ソロから始まるレノン・マッカートニーの「Lady Madonna」、ファンクなアレンジ、弾けるビートが斬新。
イタリアのシンガー・ソングライター、ピーノ・ダニエレの「Napule È」、リリカルなピアノ、トリオはグルーヴィな演奏。
アメリカのシンガー・ソングライター、ランディ・ニューマンの「 I Think It's Going To Rain」、ゆったりとしっとりと。
3人の名義の「Dialogues」、個性のはっきりした対話が続く。
再び、ピーノ・ダニエレの曲「Quando」、ビターなサウンドでミステリアス。
ドラムのアルフレード・ゴリノはナポリ出身のようなので、同じナポリ出身のピーノ・ダニエレに思い入れがあるのでしょうか。。
繊細さとダイナミックな躍動感が同居する「Cose Da Dire」、ノリノリですね。

終演は、イタリアを代表する音楽家、ニノ・ロータの「Romeo And Juliet」、透明でリリカルで美しいピアノ・ソロで始まり、トリオで心象風景を投影する。

難解すぎず、凡庸でなく、欧州叙情派だなぁ、、と、しみじみ。
ちょっと、妖しいビターなところが好き。。
1. Indaco 
2. Bobo's Code 
3. Lady Madonna 
4. Napule È 
5. I Think It's Going To Rain 
6. Dialogues 
7. Quando 
8. Cose Da Dire 
9. Romeo And Juliet 

Rita Marcotulli (p)
Ares Tavolazzi (b)
Alfredo Golino (ds)
今日のおまけは、ドラマーがあげていた「Quando」。
全国的に猛暑ですねぇ。
新潟も猛猛暑でございます。。
んじゃ、退散♪

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コメント

こんにちわ、暑いですね・・・・
このアルバム、私は注目していたんですが、まだ未聴です。
しかし、紹介の試聴と、お話によって、やっぱり更に興味が湧きました。
単なる美旋律のオンパレードでないアルバムとしての面白さも感じますね。
イタリアの歴史ある広く、深く浸透しているジャズ世界は凄いですね。
昔は、イタリアのプログレッシブ・ロックにハマっていたことも今となると懐かしいです。

風呂井戸さま、それはそれは!
ベーシストのアレス・タヴォラッツィは、プログレ・バンドのベースでもありますものね。
なんfだかんだと、「Romeo And Juliet 」が、素敵です。

早く、手元にどとくといいですね。

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