新潟ジャズストリート 『しぶ茶 Trio @ ジャズ フラッシュ (7/18)』
新潟ジャズストリート 『しぶ茶 Trio @ ジャズ フラッシュ (7/18)』
島田 博志 (p) 平松 徹也 (b) 竹腰 肇 (ds)
なるべく早く家に帰らねばならないので、まずは、フラッシュの近くに車の移動。
目の前の駐車場があいてて、らっき。しかも、日陰〜♪
マスター&女将さんやメンバーにご挨拶して、席とりした後は、、近くの自家製うどんが美味しいちず屋へ。
フラッシュでライブがある時は、便利っすよ。
今日のうどんのカレーうどん(冷やし)にしました。夏野菜がいっぱい乗っていておいしかった♪
やっぱり、アイスコーヒを頼んで、席で待つ。
なんか、、すっごく緊張してる3人。。顔が硬いぞぉ。。ちょっと、お話ししたりして。。後、1分。
オープナーは、エリントンの「African flower 」、フレーズの綺麗なピアノのフレーズに誘われるように曲の世界に。メロディアスなベースと音のチョイスが素敵なドラムと創り出すエレガントな空間。
メンバーの皆さんが大好きなカーラ・ブレイの「Vashkar 」、不思議なメロディ。高速、ヒートアップしていき、力強く不穏な雰囲気。
みんな大好きショーターの「Ana Maria 」、吹き抜けるブラジルの風は、、優しいけど意外と熱かったよね?
フレッド・ハーシュの「Days Gone By」、ハーシュの人生を考えると深いタイトルですよねぇ。
生き生きと伸びやかな演奏、背筋がすっと伸びますね。ピアノが饒舌にどんどん引っ張ってく。ベース・ソロも快調!ピアノのグリッサンドもでちゃったのは、この曲だったような。。
唯一のバラッド曲、ビートルズの『For No One」、静かにピアノが感情を移入していきます。
優しい演奏に、少女の頃に戻った気分。ロマンチックな演奏だけど、なんつうか悲しいというか寂しい曲だよね。メンバー、ロマンチックがとまらない。。
一転、音の階段を元気に駆け降りて踊り出す、ファッツ・ウォーラーの「Jitterbug waltz 」。
テンポや拍子をあやつりながらの楽しい演奏が続く。
終演は、マーク・コープランドの「Darius dance」、キメをこなしながらどんどんヒートアップ。ドラム・ソロも炸裂、フラッシュの空間を熱く駆け抜けていく三位一体の演奏。
マニアックな曲を自分たちの演奏にしちゃう偉いトリオでした〜♪
で、彼らの好きな曲は、私も好きな曲と被さるものが多いのだ!
メンバーの皆さんが大好きなカーラ・ブレイの「Vashkar 」、不思議なメロディ。高速、ヒートアップしていき、力強く不穏な雰囲気。
みんな大好きショーターの「Ana Maria 」、吹き抜けるブラジルの風は、、優しいけど意外と熱かったよね?
フレッド・ハーシュの「Days Gone By」、ハーシュの人生を考えると深いタイトルですよねぇ。
生き生きと伸びやかな演奏、背筋がすっと伸びますね。ピアノが饒舌にどんどん引っ張ってく。ベース・ソロも快調!ピアノのグリッサンドもでちゃったのは、この曲だったような。。
唯一のバラッド曲、ビートルズの『For No One」、静かにピアノが感情を移入していきます。
優しい演奏に、少女の頃に戻った気分。ロマンチックな演奏だけど、なんつうか悲しいというか寂しい曲だよね。メンバー、ロマンチックがとまらない。。
一転、音の階段を元気に駆け降りて踊り出す、ファッツ・ウォーラーの「Jitterbug waltz 」。
テンポや拍子をあやつりながらの楽しい演奏が続く。
終演は、マーク・コープランドの「Darius dance」、キメをこなしながらどんどんヒートアップ。ドラム・ソロも炸裂、フラッシュの空間を熱く駆け抜けていく三位一体の演奏。
マニアックな曲を自分たちの演奏にしちゃう偉いトリオでした〜♪
で、彼らの好きな曲は、私も好きな曲と被さるものが多いのだ!
でも、以前の印象は、美メロ倶楽部的に繊細な癒し系と思っていたんですが、、
今回は、かなり力強く生き生きした演奏が多かったとおもいます。前からちょこっと覗かせてた情熱系に変身してた。
でで、、私は、見ましたよ。。島田さんが、軽く軽くですが、肘うちしたのをね。。
んじゃ、退散♪
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