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音楽で拡がる輪

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2021年6月23日 (水)

今日、初スタンダード集をリリース!! 『Letters / 外山 安樹子 トリオ』

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オリジナル曲に定評のある外山 安樹子 トリオ の新譜は、結成14年目で初めてのジャズ・スタンダード集!
過去にアルバムに入っていたスタンダードは、かなりアクロバティックでトリッキーな印象のものが多かったと思うのですが、普段のライブではスタンダード曲を原曲にそって演奏することも多く、今まで温めてきたレパートリーやアレンジもずっと発表の機会を探していたそうです。
選曲された曲を眺めると、ジャズ・ラヴァーなら誰もが知っている名曲が並んでますよね。
あなたのお好きな曲はどれ?みたいな感じよ。
 
オープナーは、軽快で高揚感満載の「Yardbird Suite」。高速で駆け抜ける3人、各自のソロやバース交換も決まって、出だしから絶好調。
タイトル曲「Love Letters」、原曲の美しいメロディを大切に、外山アレンジで彼女のオリジナルのように…流麗華麗ななフレーズがとまらない、そして、ベースのソロが叙情豊かなこと。
呟くように始まる「My One and Only Love」、優しいブラシのってベースと語らいあいながらしっとりと、はぁともうるうる。
ベースのリフからはいってスタイリッシュで洗練された「Summer Time」。クールなジャズスタンダードに変身した「The Girl From Ipanema」。
途中までドラムとデュオの「Just Friends」、ベースが入って一気にぐグルーヴィに。「I’ll Remember April」、安定したベースのパターンにのせて華麗なピアノとまらない、とまらない♪ 爽やかなドラム・ソロもお楽しみ。
ラブ・バラッドを愛らしくスウィンギーに「Our Love is Here to Stay」。
懐かしの日曜洋画劇場のエンディングテーマ「So in Love」、情熱的でアグレシッブな渾身の演奏。
「Tennessee Waltz」、スローで優しいバラッドで。透明感のある綺麗な仕上がりで郷愁を誘う。「Fly Me to the Moon」は、躍動感と生命力に溢れるピアノ・ソロで力強くポジティブな演奏。
終演は、「Moonlight Serenade」、爽やかに明るくラテンの軽やかさで♪
 
あまり気を衒うことなく原曲の持つ魅力を最大限に引き出した感情表現が豊かな演奏。
ピアノ中心に、メンバー全員にスポットを当てながら、メロディックでいながらスリリングな演奏は、一体感あって素晴らしい。
オリジナル曲を演奏している時の外山トリオの魅力がそのままな感じられる。
 
陽光あふれる中で、新鮮な空気、清々しい緑に包まれているような爽やかな音風景ですね。
 
 
1.Yardbird Suite
2.Love Letters
3.My One and Only Love
4.Summer Time
5.The Girl from Ipanema
6.Just Friends
7.I’ll Remember April
8.Our Love is Here to Stay
9.So in Love
10.Tennessee Waltz
11.Fly Me to the Moon
12.Moonlight Serenade
 
外山 安樹子 (p)
関口 宗之 (b)
秋葉 正樹 (ds)
 
今日のおまけは、ご本人があげていたアルバムのプロモーション・ビデオ。
 
 
んじゃ、退散♪

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