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音楽で拡がる輪

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2021年5月30日 (日)

創造力が溢れ出る 『Sunrise Reprise / Chris Potter』

Sunrise_reprise
 
手違いあって、、やっと、届きました! 注文したと思い込んでいたのでありました。汗
見事な出遅れ♪
 
クリス・ポッターの新譜は、私的最強伝説を更新した『Circuits』からの継承作。
キーボーディストのジェームズ・フランシーズとドラマーのエリック・ハーランドをフィーチャーしている。
自分は、テナーとソプラノサックスの他、クラリネット、フルート、そして、キーボードとマルチ奏者ぶりを発揮、どの楽器も惚れ惚れする吹きっぷり。
このアルバムの録音は、2020年9月、米国で外出制限が解除された直後、過去数ヶ月の思いがどどっと込められた演奏となりました。
 
オープナー「Sunrise and Joshua Trees」は、シンセのコズミック的なサウンドからはじまり、深呼吸をするようなテナーサックスの音が入ったとき、その音色に気持ちが解放される。3人の音が重なるとき、これから起こる予兆に期待がいっぱいになる。
「Southbound」、抒情を感じつつも、まさに丁々発止、神業インタープレイ。ハーランドのドラムの切れ味素晴らしい!!
「Serpentine」、アップテンポで複雑難解なサックスラインを何事もないように拭き切ってしまい「来た〜!」と、心で叫ぶ。いかにも、クリポタって感じ。キーボードとドラムの沸き上がるようなプッシュも凄い。
フランシーズのピアノとサックスのデュオの「The Peanut」、しっとりした2人のやりとりにうっとり。アルバムのオアシスか。
 
美しいフルートから始まる「Nowhere, Now Here/Sunrise Reprise」は、このトラックだけで24:24!
テナーサックスに引き継いでから息もつかさぬ怒涛の攻め、途中からサンプラーの雲間にサックスやキーボードが雲隠れする実験的な経過をへて再び脅威のサックスプレイを堪能。最後の最後はドラムとキーボードで終演。
 
創造力、魂の叫び、いろいろな想いが溢れ出るように湧きあがるエネルギッシュな作品でした。
再び、彼らと地球外への旅に出ることを幸せに思います♪
 
1. Sunrise and Joshua Trees
2. Southbound
3. Serpentine
4. The Peanut
5. Nowhere, Now Here / Sunrise Reprise
 
Chris Potter (ts, ss, cl, fl, sampler/key)
James Francies (p, key)
Eric Harland (ds) 
 
今日のおまけは、ご本人があげていた「Serpentine」。
 
 
んじゃ、退散♪

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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

Suzuckさん,こんばんは。

遂に現物到着ですね。やはりクリポタはこういう感じでやって欲しいっていう欲求を満たしてくれるものでした。そして,この人たちのライブを観たいという思いがどんどん強くなるアルバムですね。

来年あたりにはライブハウスも真っ当に営業できるようになって,彼らを呼んでくれると期待したいです。

ということで,当方記事のURLを貼り付けさせて頂きます。
https://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2021/05/post-80c34f.html

閣下、、思い込みって恐ろしいですよねぇ、、。

バラッド風に叙情あるものまであって、クリポタさまを堪能しました!
しかし、クリポタさまのテナーの音は素敵だなぁ。
彼らが来日したとして、、私は、上京できるのでしょうか。。

リンクもありがとうございました。m(_ _)m

やっぱりクリポタはECMレーベルの時より、こういう音楽をやっている方が個人的には好みです。まあ、どっちも良かったですけれども。あとはいつかライヴハンドとして登場してくれるのを待つのみかな。たぶんその時はサポートかメンバーかは分からないですけど、ベーシストが参加するのでは、なんて想像を膨らませています。

当方のリンクを張らせていただきます。
https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/2021/06/post-9c5e73.html

910さま、わたしも、、古い人間なんでしょねぇ。。
これは、凄いぞ、、と、おもいつつ、、ベーシストも参加させてあげて〜、、
って、心の中でおもってしまします。汗

リンクもありがとうございます!

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