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音楽で拡がる輪

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2021年5月26日 (水)

スインギーなピアノ・トリオと共に 『Sometime Ago / Meredith d'Ambrosio』

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メレディス・ダンブロッシオは、米国のベテラン歌手、ピアニスト、コンポーザー。
2009年に鬼籍に入った、米国のピアニスト、エディ・ヒギンズのパートナー。
車中、ラジオから流れる彼女の歌声に魅了され、ラジオ局に問い合わせて結ばれたというエピーソードが心に残る。
 
前回は、2012年に6年ぶりに『By Myself』という弾き語りのアルバムをひっそりだしていて、それはそれは心がウルウルだったのですよ。
あれから、10年近くたってしまいましたが、今回もひっそりとリリースされた新譜で再び彼女の嫋やかな声が聴けて幸せ。
 
今回は、スインギーなピアニスト、ランディー・ハルバーシュタットのトリオとのアルバム。
ゲストに、フリューゲル&トランペット奏者のドン・シックラーが参加。
スタンダードの他に、ピアニストのオリジナルに歌詞をつけたり、彼女自身の曲も1曲あったりと健在ぶりを示しています。
 
オープナーは、ピアニストが作詞作曲した「When Springtime Turns to Fall 」、軽快なピアノ・トリオをバックにメレディスの世界を広げます。
「Feast Your Eyes」、ピアニストの曲にメレディスが、あそび心ある歌詞をつけたんたんと歌い上げます。ピアノ・トリオの演奏も◎。
スローに静かに語るように歌う「Moonlight 」、ピアノの美しさ、繊細さもひかる。
 
タイトル曲「Some Time Ago」は、フリューゲルホーンの温かな音色がやさしく重なる。
 
メレディスの控えめで静かな雰囲気にぴったりな「 May I Come In 」。
小粋に優雅に「 I Wished On the Moon」、トリオとの相性もバッチリ。
ピアニストの曲に彼女が情熱的な歌詞をつけた「My Open Heart 」、美しいメロディに優しく寄り添うメレディス。
軽快に、でも、落ち着きのある「 I Remember You 」、ピアノ・トリオと共に。
ミュート・トランペットが彩りを添える、このアルバム唯一のメレディスのオリジナル「Oh Well What the Hell 」。
終演は、メンバーの演奏をフューチャーした「 If I Should Lose You」。この曲だけでなく、それぞれの曲で、ピアノ・トリオの演奏を大事にしています。
 
お歳を召したことは否定できませんが、この唯一無二の歌声に包まれることができて幸せ。
自作のカバーも素敵でした。どうそ、お元気で…次作も待っています!
 
1. When Springtime Turns to Fall 
2. Feast Your Eyes 
3. Moonlight 
4. Some Time Ago
5. May I Come In 
6. I Wished On the Moon 
7. My Open Heart 
8. I Remember You
10. If I Should Lose You 
 
 
Meredith D”Ambrosio (vo)
Randy Halberstadt (p)
Daryl Johnes (b),
Steve Johns (ds)
Don Sickler ( flh #4, tp #9)
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今日のおまけは、ご本人があげていたこのアルバムでは唯一のオリジナル「Oh Well What the Hell 」。
 
 
 
 
んじゃ、退散♪

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コメント

Suzucj様、こんばんわ。
初めて聴く方ですが、渋いですね。好きなタイプの声です。少し儚げな感じの歌声が味わい深い。
自分の場合、ボーカルものは、一聴して好きか嫌いか決まってしまうことが多くて、インストと違って、聴き重ねると好きになるということが殆どない。全体、良い加減に枯れた感じがとても感じ良くて、早速、itunesでダウンロードしました。
ところでベースのDaryl Johnes って、あのダリル・ジョーンズですか!?違うでしょうね(笑)。

zawinulさま、お気に召していただき、大変嬉しいです!
ヴォーカルは、私も一聴で好き嫌いが決まってしまします。
声質や歌い方は、時を経てもあまり変わりませんからね。

ベーシストとドラマーは親子だそうです。
なので、まだ、若いようですよ。
私も??と思い、ブログを書くときに調べてみました。笑
若いけど、青臭くなくて上手いとおもいました♪

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