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2021年3月13日 (土)

春光うららか、パオロ・フレスの詩心 『Tempo Di Chet / Paolo Fresu』

Tempo_di_chet
 
イタリアン・チェットことパオロ・フレスのチェット・ベイカー・トリビュートで〜す。
2018年にリリースされたものなのですが、今年になって日本盤だけCDでリリース。
なんと、初国内版だそうです。驚
 
 
ピアノは、らっぱ吹きでもあるディノ・ルビーノ。ベースは、マルコ・バルドスチア。
どうなんだろう。。?
共通点は、イタリア人、そして、ロマンチシズムだろうか。。
基本は、ドラムレスで、3曲目と12曲目には、フレスのデヴィル・カルテットのドラマー、ステファノ・バニョーリが参加♪
 
 
フレスは、イタリアで制作された演劇「Tempo Di Chet」の音楽監督だった。
そして、これはそのサウンド・トラック。
チェット由縁の曲もあるけど、彼らの粋なオリジナルが、なんというかチェットの面影が濃厚で素敵だ。
 
 
オプナーの「But Not For Me 」から終演の「When I Fall In Love」まで、フレスの肉声を通して、チェットが語りかけてくる。
その柔らかな音色、空間を大きく使い、朗々と時に囁くように語る詩人、フレス。
メンバーとのやりとりも、大らかでロマンチシズムに溢れている。
 
 
気を衒わず、高いスキルを持ったアーティストたちが、詩心満載で、チェットをオマージュする。
春光うららか、踊り出したくなるような一時間強だった。
トランペット好き、チェット好き、是非、どうぞ。
 
 
 
1. But Not For Me
2. The Silence Of Your Heart
3. Palfium
4. Postcard From Home
5. The Beatniks
6. Fresing
7. Everything Happens To Me
8. Chat With Chet
9. Hotel Universo
10. My Funny Valentine
11. Hermosa Beach
12. Jetrium
13. Catalina
14. When I Fall In Love 
 
 
 
Paolo Fresu (tp, flh)
Dino Rubino (p)
Marco Bardoscia (b)
Stefano Bagnoli (ds) #3 #12
 
 
 
今日のおまけは、ご本人があげていあた「The Silence of Your Heart」。
沁みるぅ〜♪
 
 
 
 
日本語版なので、神谷ハヤト氏の書いたライナー・ノーツも楽しみにしていた。
フレスは、ネットに繋がったミレニアムの頃に、ジャズ友たちに教えられたアーティスト。
考えてみたら、イタリア語はチンプンカンプンだし、英語はいまいちな私には、日本語で読むフレスの経歴に頷きっぱなし。笑
そう、彼の生まれ故郷なので、サルディーニャ島に行ってみたいのよねぇ。
そして、あのCD持ってる、このCDないかも、、と、一喜一憂。笑
 
 
「チェットの全てが大好きだ」
 
 
と、語る、フレスからのお手紙も付いている。。
私も、、語ろう・・。
 
 
「フレスの全てが大好きだ」
 
ステファノ・アメリオの録音は、良い音というか…温かでハートフルな音。
なぜか、生演奏を拝んだことのない。
次回、来日したら、絶対にライブに行きたいぞぉ!
 
 
んじゃ、退散♪
 

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コメント

suzuckさま、コンバンワ。
フレス熱がじんじん伝わってきますね。
僕も、全くどんなところか知らないけど、
youtubeの曲聴いたら、生まれ故郷のサルディーニャ島に
行きたい気分になりました。


zawinulさま、、、
これ、もう、リラックスしまくりですよ。笑
フレスって、フリーでアヴァンギャルドな演奏もありますので、
もう、春の凪の海でもみているようにおおらかな感じです、、。

何度か来日しているのに、タイミングが合わずに、、いまだ生フレスは未体験。

サルディーニャ島は、シチリア島についで二番目に大きな島だそうです。
3つの国際空港、2つの地方空港があるんですって!!
いつか行ってみたい気持ちがどんどん募ります♪


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