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音楽で拡がる輪

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2021年1月 9日 (土)

甘く穏やかな時の流れ… 『On Vacation / Till Bronner and Bob James』

On_vacation
 
珍しく、新潟市内も大雪。。
雪かきに追われ、お疲れです。。
豪雪地方の方々の苦労を考えると、微々たるものなんですけど。。
 
そんな状況と真逆のアルバム。
ドイツ出身のティル・ブレナーと米国出身のボブ・ジェームスのお初のコラボ。
でも、録音したのは南フランスのプロヴァンス地方だそうです。
めちゃ、お洒落なアルバムの写真は、ブレナーの写真だそうです。
アルバム観ただけで、とても印象に残りますよね。
ブレナーは、お得意のスイート・ヴォイスで3曲で歌っています。
渋いお姿からは想像つかない甘い甘い声、歌い方なのですよ。
 
サポート・メンバーは、曲によって変わるのですが、2人の朋友たち、、と、いったところなのでしょうか。
 
オープナーは、美しいバラッド「Save Your Love for Me」。フリューゲルの膨よかな音色が心の扉を解放、リラックスさせます。
ジェームスのオリジナル、ボサ・テイストの「 Lemonade」。マイケル・フランクス張りのふんわり甘い歌声で気分は一気にヴァカンス。
同じくジェームスのオリジナル「Late Night」、ブレナーのトランペットとジェームスのピアノが少し緊張感ある演奏。
ブレナーのオリジナル「Lavender Fields」、都会的なトランペットと洗練されたピアノ。

ニール・セダカの「September Morn」、雨音から始まり、しっとりしたフリューゲルが美しすぎる。。
ジェームスのオリジナル「Elysium」、本来の明るさリズミカルな陽な演奏。
ブレナーのヴォーカルの入る「I Get it From You」、AORですね。
ジェームスのオリジナル「Miranda」、トランペットでシリアスな雰囲気。
ブレナーのオリジナル「Scent of Childhood」、やはり、彼のオリジナルは都会的、洗練された演奏に。

タイトル曲「On Vacation」はブレナーのオリジナル、ヴォーカルの入った明るく楽しい演奏。多重録音のフリューゲルととても息のあった(当たり前!)演奏。ジェームスのキーボードもピアノもキラキラ輝いてる。
ドラムで参加しているハーヴィー・メイソンのオリジナル「Sunset Vale」、美しい光景が浮かんでくる。
終演は、デキシーの曲で「Basin Street Blues」、ブレナーのフリューゲルが味わい深い。
そして、ボーナストラック、「 If Someone had Told Me」、2人の静かで穏やかなデュオで。。
 
穏やかで、ロマンチックな時間が流れます。
ボブ・ジェームスはフュージョン畑の人ですが、フュージョン色は極めて薄いです。 
インスト演奏と、ヴォーカルのギャップが面白いですねぇ。
 
 
1. Save Your Love for Me
2. Lemonade
3. Late Night
4. Lavender Fields
5. September Morn
6. Elysium
7. I Get it From You
8. Miranda
9. Scent of Childhood
10. On Vacation
11. Sunset Vale
12. Basin Street Blues
Bonus Track
13. If Someone had Told Me 
 
 
Till Bronner (flh, tp, key, vo)
Bob James (p, key)
 
Christian Von Kaphengst (b)
Yuri Goloubev (b)
 
Harvey Mason (ds)
Wolfgang Haffner (ds)
David Haynes (ds)
 
今日のおまけは、ボブ・ジェームスがあげていたちゃめっけたっぷりな「On Vacation」。渋い2枚目路線からは想像できない、ティル・ブレナーの甘々な声をどうぞ。
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雪の被害のお見舞いを申し上げます。 
 
んじゃ、退散♪

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コメント

私はうるさいトランペットは願い下げなんですが・・・このアルバムは"on Vacation"ですから、ちょっとはしゃいだ明るさもあります、しかしそのTpのうるささはなく結構な味付けでした。
しかし私このアルバムで最もお気に入りは"Miranda"でした。このパターンが主力のアルバムも期待したいです。
TBさせてください→http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-f7bfa9.html

風呂井戸さま、トラバをありがとうございます。m(_ _)m

良いタイトル、良いジャケットでしたね。
ファッション雑誌みたいで、すごく、印象的でした。
「Miranda」の落ち着いた美しい演奏、、私も好きです。

昔は、ブレナーって、ちょっと硬い感じがしていたのですが、、
認識を改めました。ご本人のアルバムも期待したいですね。

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