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音楽で拡がる輪

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2020年11月18日 (水)

静かに、深く、胸に響きます…『Jazz Vs Corona Vol.1 / Bebo Ferra』

Jazz_vs_corona_vol1
 
イタリアの伊達男のお一人で、イタリアのラルフ・タウナーとも呼ばれるギタリス、ベボ・フェラ。
なんと、コロナ禍の最中に自宅録音で、アコースティック・ギターのソロ演奏のアルバムを出していました。(1曲だけ、パオロ・フレスやリタ・マッコチュリといったメンバーの演奏あり)
もう、「しまった、しまった」を、なんど言っても後悔の嵐ですわ。
サブスクでも、全曲聴けるのですが、彼の好きなビル・エヴァンス 由来の曲も多く曲名眺めただけでも購入意欲倍増、その上彼好きなキング・クリムゾンの「Moonchild」も演奏してて、音源を聴いたら一発でノック・アウト。それはそれは、秀逸な彼のオリジナルも3曲入っていて、「僕の好きな曲弾いてみました」状態。
って、ことで、我が家に4ヶ月遅れでやってきました。m(_ _)m
 
オープナーの「Gran Torino」の深く胸に響き渡るギターの音色が素晴らしい。
その後も、繊細な陰影ある表現で魅了していく。
「Moonchild」の静謐な流れに聴き惚れていると「Very early」に人肌を 感じる。
イタリア曲「Bella ciao」は、フレスのフリューゲル、マッコチュリのピアノ、マルコ・デシーモのチェロに、朗読・歌も重なる豪華トラック。
気持ちが優しくなる「I fall in love too easily 」経て、オリジナルで哀愁たっぷり「Luna di mezzogiorno 」になると、懐かしさでいっぱいになる。ダラ・ポルタとのデュオ『Bagatelle』で沢山聴いたよなぁ。しみじみ。。
ハビエル・ジロットとのデュオ『Kaleidoscopic Arabesque』にもあった「Paoletta 」、ソロのメランコリック度も最高。
もう1曲のオリジナルは新曲だろうか?少しアグレッシブで強さを感じる「A nice day」。
終演はボーナストラックとのことで、タイトルそのものに強い願いを込めて「You must believe in spring 」。
 
静かに、深く、胸に響きます。
 
1.Gran Torino
2.Waltz for Debby 
3.Isfahan 
4.Moonchild 
5.Very early 
6.Bella ciao 
7.I fall in love too easily 
8.Luna di mezzogiorno 
9.Paoletta 
10.E se domani 
11.A diosa – No potho reposare 
12.Prelude to a kiss 
13.A nice day 
14.Body and soul 
15.You must believe in spring 
 
Bebo Ferra (g)
with
Paolo Fresu (flh) #6
Rita Marcotulli (p) #6
Marco Decimo (cello) #6
Sergio Sgrilli (reciting voice) #6
 
今日のおまけは、ご本人があげていた「Waltz for Debby」。
 
 
 
 
 
もう、疲れた心に癒しまくりなので、感染拡大の中疲れ切ったあなたに全部どうぞ。
 
 
 
 
ええとね、友人がオープンさせるカフェ「Pöllö(ポロ)」の試食会に、ベボ・フェラの新譜を持ち込んじゃいました。
ウッディな空間に響く深いギターの音色に酔いまくりましたね。
 
んじゃ、退散♪

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