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2020年10月 3日 (土)

説得力ある歌唱に磨きがかかった 『Come In From The Rain / Solveig Slettahjell 』

Come_in_from_the_rain
 
 
ノルウェーの歌手、スールヴァイグ・シュレッタイェルの5年ぶりの新作。
私は、彼女がトルド・グスタフセンのピアノで歌っている『Natt I Bethlehem』というクリスマス・アルバムが大変お気に入りです。
 
言葉少なめに、事の真実をズバとついてくる人に似ている気がしてます。
そう、某米国の大統領とは真逆な感じね。爆
 
前作から、前のバンドと離れ、全員がノルウェー人の今作のメンバーと演奏を始めたようです。
で、3年をかけて繋がりを深めたきた、メンバーとリリースしたアルバムがこの新作。
アンドレス・ウルボの透明感あるピアノ、ポール・ハウスケンの必要最小限のドラム、安定感と遊び心のあるトリグヴェ・ヴァルデマー・フィスケのベースで、北欧の独特の空気感を醸し出してます。
 
オープナーでタイトル曲「Come In From The Rain」、いきなり4人の滋味深い世界、強い吸引力で、見事に彼女たちの魔術にハマります。
一転、「On The Street Where You Live」は、テンポよくエネルギッシュに。
「You're Driving Me Crazy」では、スインギーに、スキャットも披露。
問いかけているようにエモーショナルに「Since I Fell For You」、ピアノとのコントラストも素敵。
悲壮感に溢れる「So I Borrow Your Smile」は、アルバム唯一の彼女の曲。
切なさが滲み出る「How Deep Is The Ocean」は、バンドとの一体感も聴きもの。
「Now or Never」は、ソウルフルにビートにのって。
「I Lost My Sugar In Salt Lake City」、ソウルフルで思いっきりジャジーに。
情景濃く歌い上げる、トム・ウェイツの「Johnsburg, Illinois」。
クリスタルな響きのピアノで始まる「'Round Midnight」、荘厳さ、深さに心を奪われる。
 
目新しさのない曲も、彼女たちの演奏で蘇る!説得力ある歌唱に磨きがかかっています。
ピアノをはじめメンバーと彼女の曲の解釈の一体感が素晴らしい!
 
 
1.Come In From The Rain
2.On The Street Where You Live
3.You're Driving Me Crazy
4.Since I Fell For You
5.So I Borrow Your Smile
6.How Deep Is The Ocean
7.Now Or Never
8.I Lost My Sugar In Salt Lake City
9.Johnsburg, Illinois
10.'Round Midnight
 
 
Solveig Slettahjell (vo)
Andreas Ulvo (p)
Trygve Waldemar Fiske (b)
Pal Hausken (ds)
 
 
今日のおまけは、レーベルのあげていた「Come In From The Rain」。
 
 
 
 
少し前に、彼岸花がやっと咲きました。
綺麗だけど、なんだか、、ドッキリしますよね。
 
んじゃ、退散♪

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