『ジャズ批評 217号』がでました〜♪
『ジャズ批評 217号』がでました〜♪
特集は、
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『ハンク・モブレー/デクスター・ゴードン 』
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なんと、テナー・サックス界のレジェンドお二人の特集です。
それぞれ、厳選66枚のディスコグラフィーと解説、それぞれの物語も興味深いです。
また、彼らの系統を感じさせる現役奏者や、ロヴァーノのアルバムなども紹介していてる。
さて、禁断の質問。
★「あなたは、デックスとモブレー、どちらが好きですか?」★
「新譜紹介」は、4枚。
「New Disc Pick Up」も、4枚でした。
連日の酷暑で、、、、、ばてばて。
いや、、ビールの呑みすぎか。。。
んじゃ、退散♪
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コメント
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suzuckさん、こんにちは。これは酷な質問ですねぇ。両方とも大好き。脱力系のテナーという共通項はあるものの、モブレーのフゴフゴ、ハレヒレな語り口は唯一無二だし、デックスの奔放でユーモアあふれるブローもカッコいい。やはりどちらかは決められません。ただデックスのほうが活動歴が長くて、晩年の渋みを増した演奏がヘリテージとして残っていることから、トータルで言えば、デックスかなぁ。
投稿: zawinul | 2020年8月29日 (土) 12時42分
zawinulさま、禁断の質問にお答えいただき、、ありがとうございます!
私も、モブレー、、好きですよ。
でも、答えはzawinulさまと一緒です。
特に、デックスさまは、私の好きなクリスマス・ソングを、、
何ヴァージョンか吹き込んでらっしゃいますので。笑
投稿: Suzuck | 2020年8月31日 (月) 12時33分