『ジャズ批評 216号 ハービー・ハンコック生誕80周年 記念特別号』がでました〜♪
『ジャズ批評 216号』がでました〜♪
★ ハービー・ハンコック生誕80周年 記念特別号 ★
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『ハービー・ハンコック物語 高木信哉 著 』
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中止になった東京ジャズでは、現在と過去を聴かせる2つのバンド編成だったハービー・ハンコック。
めちゃ、良いチケットを買ったのですが、コロナ禍で中止になってしまいました。
80歳にして、常に新しい音への挑戦を続けているハンコックの特集号です。
で、今回の目玉はこれでしょう!
1章から44章にわたって、ハンコックの音楽史的生い立ちが綴られています。
その時々のミュージシャン、作成したアルバム、などのお話がとても興味深いです!
ファンならずとも、必読。
他にも、ハンコックとウェイン・ショーターのインタビューや、ハンコック年表、、
私が選ぶハンコック5選などなど、、まるまる1冊がハンコック特集です。
ぜひ、お見逃しなく♪
「新譜紹介」は、4枚。
目玉は、マルチンかとおもったんですが、一番のお気に入りはパークスのアルバム。
前作からつづけて活動しているだけあるなぁ。。って、思いました。
「New Disc Pick Up」は、4枚でした。
好きなピアニストの方々が、こぞって?ピアノ・ソロのアルバムをだしてます。
当たり前ですが、全然違うので面白いですね。
自粛期間中に、ライブの配信システムというのが進みましたね。
でも、私は家にいるとなかなか集中して音楽だけを聴いていられない状況が多くて。。
でも、絶対に行けないライブのチケットを買って、、時間があるときに聴く。。って、都合はいいですが。。
まぁ、応援という意味で買うという感じですか。。
いろいろと、思うところはありますが、、このままだと、また、感染者数は増えそうですよね。
そうなると、仕方ないのかもしれませんね。でも、これがスタンダードってちょっと嫌だなぁ。。
んじゃ、退散♪
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コメント
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Suzuckさんコンバンワ。
80歳ハンコックのいまだにアクの強い顔表紙。いいですね。
100歳くらいまで活動するかも知れませんね。ウェイン・ショーターが86歳。お二人とも長生きしてほしいです!
投稿: zawinul | 2020年6月26日 (金) 23時36分
zawinulさま、こんにちは。
ハンコックさまって、独特の表情をなさいますよね。
ショーターさまともども、、お元気でなによりです。
って、ライブに行けなくて残念だったわ。。。
投稿: Suzck | 2020年6月29日 (月) 12時20分