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音楽で拡がる輪

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2020年6月21日 (日)

銀河の片隅で独りの時間を愉しむ… 『Adagios / 瀧川青河 (Haruka Takigawa)』

Adagios

 

自粛期間中に、友だちが勧めてくれたアルバム。
確かに、ネットに置いてあった曲を聴いたら、、全編が穏やかで好み。
5月のミュージシャン支援のバンドキャンプの日に買いました。
彼女の楽器が、6弦のエレベとういうのも、いいじゃないです。
おまけに、一度、新潟のジャズ・ストリートで、躍動感あるベース・プレイを聴いているのですもの。
名前を見て、すぐにわからない私って、最低ですけど。笑

 

演奏は、「人間的な音楽団 」を名乗るトリオ。
作曲は、瀧川 青河さんが全部担当、、と、いうか、自身の貯め込んだ曲をアルバムにしたかった!って、感じですか。

 

ドラマチックに幕をあけを告げる「序曲」。
組曲の「Adagios」7曲は、基本的にはゆったりと3つの楽器がリラックスした音を奏でてる。でも、結構とスリリングにドラマチックに動くものも。
ライナー・ノーツは、お師匠さんの佐藤 ハチ 恭彦 氏の文章、その隣に曲の番号のふられた7枚の絵も載っている。ご本人の曲のイメージなのかなぁ。小さいの絵なので、ちょっと、イメージが重ならなかったりするけど、それって人それぞれなので、仕方ないですよね。
クラシックの技法で書かれた緻密な曲たちは、ベース・ラインが対位法的に浮かび上がってくるように計算されてる、と、師匠の指摘があり、クラシカルな雰囲気を醸し出している知的な心安らぐサウンド。
いわゆる丁々発止とは違うけど、3人の息の合った、感情のあった演奏で高揚する。
3つの楽器が、上手く働いている。

 

後半の小作品集は、より情景が浮かぶメロディで、各楽器の叙情性が一層際立つ。
「気のせい」のような、ウィットにとんだ実験的なものも面白いが、やっぱり、叙情的な曲が心に残りますね。
終演の「思慕 」の余韻がいいなぁ…おかげで、すぐに「序曲」からリピート。笑

 

銀河の片隅で独りの時間を愉しむために聴くのはどうでしょ。

 

 

1. 序曲 

 

組曲「Adagios」
2. 第1番
3. 第2番
4. 第3番
5. 第4番
6. 第5番
7. 第6番
8. 第7番

 

小作品集
09. 天窓 (Piano,Guitar,Bassのための主題)
10. とある夜景
11. 気のせい
12. あてのない逍遥
13. 思慕 

 

演奏:人間的な音楽団 
瀧川 青河 (Haruka Takigawa)  (el-b)
尾崎 琢也 (Takuya Ozaki) (p)
堀江 洋賀 (Hiroyoshi Horie) (el-g)

 

今日のおまけは、ご本人があげていた視聴版?

 

 

ライブが戻ってきましたね。
配信という新しい手法もふえて、音に溺れそうな日々。。

 

んじゃ、退散♪

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