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音楽で拡がる輪

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2020年5月 2日 (土)

想像力豊かに弾きまくる皇帝! 『Angels Around / Kurt Rosenwinkel Trio』

Angels_around

 

現代ギターの帝王、カート・ローゼンウィンケルの新譜は、ギター・トリオで、スタンダード集!
と、言ってもジョビンの曲やジャズ・ミュージシャン曲、カートとベースのダリオ・リーダが1曲ずつ。
2009年の『Reflections 』の時のような、いわゆるジャズ・スタンダードとは、、ちょっと違いますね。
メンバーは、イタリアの天才ベーシスト、ダリオ・デイッダ、NYで活躍するドラマー、グレッグ・ハッチンソン。

 

聴く前から、ワクワクがとまりませんぜ。

 

オープナーは、セロニアス・モンクの「Ugly Beauty」
自由自在にフレーズを繰り出し、宇宙を駆け抜けるような浮遊感。
美しすぎて、いきなり、心鷲掴み。
ポール・チャンバースの「Ease It」、高速難解フレージングをバシバシ繰り出すカート、負けず劣らずの凄腕ベース・ソロで対抗のダリオ、二人に瞬時に反応するグレッグ。
チャーリー・ミンガスの「Self Portrait in Three Colors」、超絶ベース・ソロ、超絶ギター・ソロ、超絶でも2人とも歌いまくって素敵な雰囲気。
カートのオリジナル「Simple #2」は、冒頭から高速畝るギターが気持ちいい。が、、なぜにタイトルがSimple…。つくづくと凄さを感じる10分近い渾身の演奏。
ジョー・ヘンダーソンの「Punjab」、キメキメの部分のギターとベースの重なりがかっこいい!
不思議なムードで始まった、ビル・エヴァンスの「Time Remembered」。ミステリアスで魅力的。色彩感覚が美しい♪
タイトル曲、ダリオのオリジナル「Angels Around」、グレッグのロック・テイストのドラムにおされて、カートの早弾きが加速、ダリオのベースもノリノリ。

 

と、日本版ボーナス・トラック。
転調大好きカルロス・ジョビンの美しい「Passarim」、メロウで心地よい中に、超絶が盛りだくさんで終演。

 

ベースのダリオが双頭に匹敵するくらい素晴らしい!凄い!!
ドラムのグレッグは一見オーソドックスだけど、どんな場面にも対応、流石っす。
で、皇帝、、ジャズの大先輩へのリスペクトはもちろん、ジャンルを超えて様々な音楽などの影がいい具合にまぜこぜ。
やっぱり、想像力豊かに弾きまくる皇帝は、最高でっす。

 

 

1.Ugly Beauty
2.Ease It
3.Self Portrait in Three Colors
4.Simple #2
5.Punjab
6.Time Remembered 
7.Angels Around
日本版
8.Passarim  - bonus track

 

Kurt Rosenwinkel (g)
Dario Deidda (b)
Greg Hutchinson (ds)

 

今日のおまけは、レーベルがあげていた「Ugly Beauty」。

 

 

どうなんでしょ。
連休?は、半分すぎたのかなぁ・・・。。??
我が家は、もう半日!がんばると、連休なのです。

 

んじゃ、退散♪

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