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音楽で拡がる輪

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2020年4月15日 (水)

呆れるほど凄い80歳! 『8: Kindred Spirits / Charles Lloyd』

8

チャールス・ロイド翁の新譜は、去年来日した去年来日ライブをしたKindred Spiritsとのメンバーとのライブ盤。
去年聴いた時は、凄腕の上昇気流真っ只中の若者たちに引けを取らずに、フリーからバラッドまで自由奔放だった。
なので、予約で買いましたよ。

2018年3月15日に、ホームタウンのサンタ・バーバラで行った80歳のバースデイ記念ライヴから。約2年前の音源ですね。
私が購入したのは、CDとDVDと写真集がセットになった、、ちょっと豪華なブックレット形式。

オープナーの「Dream Weaver」、スピリチュアルな衣を纏つつ、独特のふわふわ感炸裂。
他のプロジェクトでも一緒のリズム隊の働きはもとより、ピアノもギターも常に攻めの体制、独自のアプローチが素晴らしい。翁のフリーキーな演奏に拍車がかかる。
なんと、20分超え、全員の集中力の高さにも脱帽、いきなり、お手上げ状態っす。
「Requiem」、内面に秘めた激しさが吹き出るような翁のプレイに刺激されるような、クールな熱さを持った演奏が続く。
メキシコのフォークソング「La Llorona」。冒頭から神秘的、感涙もののピアノのソロが続き、、ギターとテーマを重ねるあたりは高揚感マックス、その気持ちを全部背負ってクライマックス的に翁の登場。最高だぜ。
終演は、冒頭から翁のフリー、即興的な要素が高い「Part 5, Ruminations」、翁の真骨頂発揮。ギターの鋭い切り込みが光る、ピアノの難易度の高さ、長尺で高速流暢な演奏を後押し続けるドラムとベースのソロも凄すぎるっ!そして、幻想的な雰囲気に誘う翁のオンリー・ワンの反則プレイ。

いやぁ。最高。
独り独りが、リーダーを勤められる若手の寵児たちとのコラボレーション最高。
翁もメンバーもリスペクトし合いながら、互いにインスパイアされてるのがよくわかる。
この時翁80歳、信じられない集中力と創造力っす。

DVDは、演奏中の表情などが見えてそれはそれで、、こんな時なのでいいかもしれないけど。。
どうも、他のヴァージョンだとゲストの入った2ndの様子が観れるようです。
が〜〜ん。。。それみたい。

CD)
1.Dream Weaver [Live]
2.Requiem [Live]
3.La Llorona [Live]
4.Part 5, Ruminations [Live]

DVD
1.Intro 1 
2.Dream Weaver
3.Requiem [Live]
4.La Llorona
5.Part 5, Ruminations
6.Credits

Charles Lloyd (ts) 
Gerald Clayton (p) 
Julian Lage (g) 
Reuben Rogers (b) 
Eric Harland (ds)

*私のセットでは、以下の2人のゲストが演奏する場面は含まれてません…
Booker T. Jones (org)    Don Was (b)

今日のおまけは、レーベルがあげてた「Requiem (Live)」。

どうか、どうか、、翁たちが新型コロナに無縁でありつづけますように!

んじゃ、退散♪

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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

Suzuckさん,こんにちは。相変わらずの淀んだ生活を送っていて(謎),ブログのアップもできない状態が続いている私です。

それはさておき,このアルバムを聞いても,Charles Lloydという人の衰えを知らない創造力に驚かされます。DVDは未見ですが,やはりバンド・メンバーにいいところを揃えて,そこから生気を吸い取っているのではないかと思いますねぇ。

いずれにしても,凄い人ですわ。ということで,当方記事のURLを貼り付けさせて頂きます。
https://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2020/03/post-57ca10.html

閣下、、閣下のお気持ちが、少しでも晴れますように。。

このメンバーを、ライブで聴けて本当によかったです。
まぁ、しばらくは、外タレさんのライブは無理ですものね。

仰せのとおり、周りのエネルギーをうまく自分に転化してますよね。
もちろん、周りも彼のオーラからインスパイアされてます。

素晴らしいバンドです!

我々が持っているDVDは、まぁ、お楽しみてきなおまけですね。
観れば面白いけど、、。

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