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音楽で拡がる輪

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2020年2月 8日 (土)

様々な想いが湧き上がる 『Stations / Viktoria Tolstoy』

Stations_20200207182501

 

 

スウェーデンのヴォーカル、ヴィクトリア・トルストイの新譜。ニルス・ラングレンのプロデュースで、ギター、ベース、ドラムは前作『Meet Me At At The Movies』と同じベテラン勢、ピアニストに新進気鋭の透明感あふれ叙情的な演奏を聴かせるピアニスト、ヨエル・リュサリデス。
楽曲は、メンバーと同じく、自分の音楽のルーツ、スカンジナビアとジャズ・スタンダードで。

 

オープナーは、軽やかなギターが気持ち良い「Should Run」。同国のヴォーカリスト、イダ・サンドのオリジナル。
タイトル曲は、スウェーデンのSSWスティーナ・ノルデンスタムの「Stations 」。アンニュイでポップに。
再び、イダ・サンドの曲で「The Mind Is Free 」、メロディアスなギターとピアノのフレーズにのって巧みに聴かせる。
スベンソンのベース・ソロが素晴らしい「Land of The Humble」。
腰の据わった、ボブ・ディランの「Million Miles」。
スカンジナビアを代表する歌姫シーネ・エイの「The Streets of Berlin」、交互にはいるギターとピアノが切なく美しい。ハスキーな掠れ声にドキドキ。
力強いベースとのデュオから始まる「The Old Countr」、ギター・リフのかっこいい「The Great City」は、大好きなナンシー・ウィルソンに刺激されて、思いっきりジャジーに!
哀愁のギター・ソロ、ピアノ・ソロに心奪われる「Where The Road Ends」。
アップテンポで、軽快なアマード・ジャマルでお馴染み「Poinciana」、トルストイの熱唱と流麗なピアノが聴ける。
終演は、シャーリー・ホーンで知られる「Here’s to Life 」をピアノとデュオで、淡々と歌い上げる。

 

タイトルの「Stations」は、彼女の人生を表現するキーワード。
そして、旅のスタイルはリスナーにお任せ。きっと、いろいろな想いが湧き上がってくるでしょう。
音楽を聴きながら、想い馳せてくださいね。

 

 

1. Should Run 
2. Stations
3. The Mind Is Free
4. Land of The Humble 
5. Million Miles 
6. The Streets of Berlin 
7. The Old Country 
8. The Great City 
9. Where The Road Ends 
10. Poinciana
11. Here’s to Life 

 

 

Viktoria Tolstoy (vo)
Joel Lyssarides (p)
Krister Jonsson (g)
Mattias Svensson (b)
Rasmus Kihlberg (ds)

 

今日のおまけは、ご本人があげていた「The Streets of Berlin」。

 

 

んじゃ、退散♪

 

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