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音楽で拡がる輪

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2020年2月 6日 (木)

ローズ使用でカラフルなサウンド 『Write Out Your Head / Wayne Krantz』

Write_out_your_head_20200206170501
米国のギタリスト、ウェイン・クランツ。
米国では、多くの支持者がいるミュージシャンズ・ミュージシャン。
来日ライブの観戦のときも書いたのですが、一つのカテゴリーでは、収まりきらず、ジャズやポップス等の要素を取り入れ乗り越えた音楽性は、簡単には説明し難い。
でも、多くの第一線級のミュージシャンから声のかかるギタリストで、そのテクニックは素晴らしい。
今回は、無敵のサックス奏者、クリス・ポッターが全面参加。
ドラムにタイトな重量級戦車、キース・カーロック.
ベースは、曲によって変えているのだけど、ウィル・リー、ティム・ルフェーベル、オーランド レ フレミング、ピノ・パラディーと、主にエレベで知られてる個性的な名手大集合!って、感じ。
彼自身もフェンダー・ローズを多用してカラフルなサウンド。
オープナー「Kulturny  」から、クリポタさまの変態ぶりにやられる。カーロックの推しもいい感じ。ウッド・ベースのイメージの強いフレミングも変態サウンド、満載。って、全部、変態サウンドですが…♪
ヴォイスやパーカッションで明るくカラフルな「Well-Spoken Astronaut」、サウンドの間を塗って進むパラディーノ。
太く力強い音色で魅了するウィル・リーが参加する「Xandea」、雄叫びあげるクリポタさま。
歪みきったギターが、異生物。
ベースとローズ、ベースとギターが絡む「High 70s」、中盤からのクリポタかっこよし!
タイトル曲「Write out Your Head  」、ヴォイス、ギター、ローズと他のメンバーとの一体感が気持ちいい。変態系の爽やかサウンド。笑
ちょっと高速スリリング「Ride」。
エッジの効いたギターの音が嬉しい「Hello World 」。
終演は、唯一、ティム・ルフェーベルが参加、多重録音もばっちり「Magic 44」。

 

即興を重視しながらも、アンサンブルも力を入れた、
少しライトでカラフルな感じ。
いやぁ、私は、クランツは、こういうのもアリだと思うのね。
でも、音を歪ませても、、爆音でも良いので、もっと、ギターを聴きたかったってのは、ギター好きの本音。
だって、たまにでてくる、エッジの効いた短いリフに萌えますもん。笑
カーロックのドラムに乗って、自在に吹きまくるクリポタもいいのだけど、、
クランツさまと対峙してヒリヒリする感じのクリポタさまを、もっと聴きたぁ〜い!
でも、ファンは買ってくださいね♪

 

1.Kulturny        feat.Orlando Le Fleming 
2.Well-Spoken Astronaut        feat.Pino Palladino
3.Xandea        feat.Will Lee
4.High 70s       feat.Orlando Le Fleming 
5.Write out Your Head     feat.Will Lee
6.Ride      feat.Pino Palladino
7.Hello World     feat.Will Lee
8.Magic 44     feat.Tim Lefebvre

 

Gabriela Anders (vox, perc.)
Keith Carlock (ds)
Wayne Krantz (rhodes sequence, el-g)
Will Lee (el-b) #3,5,7
Tim Lefebvre (el-b) #8
Orlando Le Fleming (el-b) #1,4
Pino Palladino (el-b) #2,6
Chris Potter (sax)

 

今日は、ちょうどいい動画が見つけられませんでした。m(_ _)m

 

んじゃ、退散♪



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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

Suzuckさん,こんにちは。

私にとってこのアルバムはSuzuckさんの言葉を借りれば,「ヒリヒリする感じ」がやや足りないってところなんですよねぇ。ライブでのキレっぷりを見たばかりということもあり,更にそういう思いが強くなってしまうってのが本音です。

こういうのもありだと私も思いますが,やっぱりあのライブとの落差がちょっと大きかったかなぁってところです。ということで,当方記事のURLを貼り付けさせて頂きます。
http://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2020/01/post-f60f0e.html

閣下、お気持ちお察しいたします。
ライブの印象が強烈でしたからね。

アドレス、ありがとうございます。

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