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音楽で拡がる輪

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2020年1月20日 (月)

「第35回 新潟ジャズストリート(1/18) 」前半戦

★satobima@ドクター可児★

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細木 久美 (p) 東 聡志 (b) 権藤 真弓 (vo)
手練れのメンバーと、幅広い選曲で遊びココロもたっぷり。
オープナーの「Take5」は、スキャットを中心に、インスト曲を挟んで、美空ひばりの「津軽のふるさと」を叙情豊かに、ベースの低音が効いた「朝日楼」、そして、オリジナル「あなたは、もう。忘れたかしら?」は、タンゴのリズムにのせて超コミックに、「小さな子供の言葉の入れ替えのお話」。笑った〜♪
ファンクで「Love for Sale」、「Ribbon In The Sky」、「Tristeza」、アンコール「Anything Goes」!多彩で楽しい時間。
インスト曲では、2人の好みで?ワルツの「My Foolish Heart」、ヘイデンの「Our Spanish Love Song」、美味しいジャズのフレージングがたっぷり詰まった演奏。
ジャズストのスタートをリラックスしたジャズで過ごせました!
★Elejo@バー エジンバラ★
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木山 久優奈  木山 野華  小助川 謙二  小林 里央  長谷川 尚  神田 涼葉 (electone) 
安田 カオル(vo) 青木 典子(音プロ)

 

エレクトーンの特性を最大限に使った、ドラマチックなサウンドにいつも圧倒されます!
今回は、2台のエレクトーンを6人の奏者が交代で、ソロとアンサンブルを聴かせてくれました。
演題ごとに、その曲にあった楽器の音色がフィーチャーされ、曲によっては、ヴォーカルが入る。
目の前には、鍵盤楽器しかないのに、管楽器やギターシンセ、エレベ、パーカッション、ストリングスなどの音色が聴こえ、
音も重ねられ、まるで、ビッグ・バンドのサウンドのようだったりと、まるで夢の世界。
鍵盤楽器の音色のときとは違う、それぞれも楽器の特性を掴んだ弾き方も凄い。
様々な楽器の音色を奏でられるエレクトーンの魅力を目一杯体感、2月の単独ライブも楽しみ。

 

★Size3@ドクター可児★
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大波 ようこ (vo) 中林 明子 (p) 小松 原崇 (g)
甘い音でグルービーなフレージグのギター、綺麗な音に洗練されたピアノ、そして、自在にスキャットを操るヴォーカルのトリオ。
オープナーは、インストデュオでハンコックの「Drifttin' 」から。イケる〜っ。
ヴォーカルが入って「On Green Dolphin Street」、アップテンポで迫力ある「My Favorite Things」、しっとりと声が震える「Corcovado」は、ギターのカッティングやポツンと入るピアノも素敵。
哀愁色の「You Must Believe In Spring」、深い声に引き込まれる。。
急遽きめた「C Jam Blues」、ノリノリでスキャットを決めてくれました!
「Blue Moon」では、歌詞を忘れるハプニングも、バッチリ、ジャズってくれて最高。
終演曲もスキャット満載でのりのり!MCも、3人の演奏もバッチリ〜。
で、、どこかで、もう一曲インスト曲が入ったのだけど、、わからなくなった。。
コール&レスポンスも素晴らしく、相性いいのだろうなぁ、と、思ったわん。

 

後半に続く〜(はず)
明日、1日お出かけなんだよねぇ。。どうなるかな。。。

 

んじゃ、退散♪

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