美意識に恍惚となった…「Brederode , Zenker , Rohrer @ Jazz FLASH (1/30)」
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すぐさま、会場から「熱いやつ」って、声が飛んだんだんだけど、、モンクの「Rhythm-A-Ning」
それは、すっごい演奏でした。。でも、、私、しみじみとしたバラッドがよかったかなぁ。。
最後は、男女の特性をいかして「A Whole New World」、「別れても好きな人」(観客のコーラス付き)で終演!
1月18日(土)は、第35回 新潟ジャズストリートです!
今週の土曜日は、冬の新潟ジャズストリート♪
今年は、市内は全く雪がありません!!
古町は旅する音楽の街に変身で〜す。
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★第35回新潟ジャズストリート(1月18)★
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一日フリーパス共通券 ¥1,000
中学生以下は無料
この一枚で一日楽しめます!
タイムスケジュール・地図・諸々セットになったパンフレットを入手すると便利です。
お問い合わせ 事務局 ジャズ喫茶スワン 025-223-4349
最近は、遠路遥々遠征してきてくれる県外の演奏者のお友だちのライブを中心にまわっています!
会場によっては、ドリンクの販売のあるところもあります。
お天気はどうかな?
んじゃ、退散♪
サックス吹きの友人、八木敬之氏から教えてもらった、2018年の作品ですね。
ランディ・ウォルドマンはアメリカのピアニスト、アレンジャー、作曲家、指揮者だそうです。
ウォルドマンの『Superheroes』アルバムでの『Spiderman Theme」のアレンジメントは、第61回グラミー賞でグラミー賞のベストアレンジメント、インストゥルメンタル、ボーカルを獲得しました。(ウィキペディ調べ)
タイトルそのまま、アメコミ関係のTVや映画のテーマ曲などを、明るく軽快にモダンなコンテンポラリー・ジャズにしたアルバム。
各曲でゲスト・ソロイストがいて、そこがオール・スターモード!!
現役ばりばりのアーティストが演奏していて、どの曲もかっこいい。
ランディ・ブレッカー、ジョー・ロヴァーノ、ウィントン・マルサリス、ジョージ・ベンソン、チック・コリアなどなど、、😃
で、で、第61回グラミー賞でグラミー賞のベストアレンジメント、インストゥルメンタル、ボーカルを受賞した『Spiderman Theme」は、クリポタさまが吹いてる。(3曲めね)
Take 6のアカペラと、クリポタさまのど変態ソロが超ミスマッチで萌える!
素晴らしいっす。スリリングっす! 朝一で聴いたら、1日脳内リプレイとなりましたもん。💕
他の曲も笑えるくらいかっこいいので、遅れてもらった「太っ腹のお年玉」だと思って、、是非!
Apple Musicを貼り付けておきます。他のサブスクにもあるそうです。
Apple Music、初めて貼り付けてみるので、失敗してたらごめんね。
YouTubeのご本人のプロモを観るとオール・スターぶりが楽しめる。
クリポタさまは、一番最後よん。
んじゃ、退散♪
持てる力を全て出す! 『Spectrum / 上原ひろみ』で願う 「☆ 2020年 みっつの願い (*^_^*) ☆」
2020年もよろしくお願いしまぁす。
★今年は子年で〜す★
『Spectrum / 上原ひろみ』
毎年、冒頭を飾るアルバムは、女性ミュージシャンの本人がジャケットになっているアルバムを選んできました。
ことしは、元気溌剌なこのお方です。去年、県民会館で「HIROMI JAPAN TOUR 2019 "SPECTRUM"」のライブを聴いたひろみさんが、凄かったので、2020年代お初の年明けにぴったりかと思いまして。。
10年ぶりのピアノ・ソロのアルバムです。
冒頭からブラインドされたら、男性ピアニスト?って、思うかもしれない力強さ!
「Blackbird」のようなしっとりした曲もありますが、肘打ちするんじゃないかと思うくらい大胆でアヴァンギャルド。
奔放な演奏が続きます。
中でも、ハイライト?が、「Rhapsody in Various Shades of Blue」。ご存知「Rhapsody in Blue」に、Blue繋がりのジョン・コルトレーンの「 Blue Train」、イギリスのロックバンドThe Whoの「Behind Blue Eyes」を挿入するという大胆さ!!
片時も聴き逃せない22分45秒。切れ味鋭く、ダイナミックなピアノ演奏、スリリングな信じられない場面の連続!
テクニカルでスピード感が半端ない演奏、ピアノからでる豊かな音色をとても大切にした表現力。
何をとっても、「超」がつきますね。
持てる力を全て出す! 私も見習いたいなぁ。
1.Kaleidoscope
2.Whiteout
3.Yellow Wurlitzer Blues
4.Spectrum
5.Blackbird
6.Mr. C.C.
7.Once in a Blue Moon
8.Rhapsody in Various Shades of Blue
9.Sepia Effect
上原ひろみ Hiromi Uehara (p)
では、懲りずに今年も。。。
すずっく的ジャズの2020年みっつの願いでっす。
1.今年こそ今年こそ今年こそ!!クリス・ポッターに自分のバンド来日してもらい、かぶり付きで参戦!
2.アレッサンドロ・ガラテのソロピアノを目の前で聴きたい。ここまで、去年と同じだぞ!
3.メルドーに「Finding Gabriel 」のライブで来日してもらいたい。
あぁ、クリポタさま、、どうか、そろそろ、おいでくださいませ。今年こそは!!最後に、、
皆さまにとって心機一転の未来に繋がる年であることを祈ってます。
そして、ねずみは子孫繁栄の象徴。「どなた様にも繁栄のご利益があること」を願ってます!
ちょっと、ペースが落ちるかもしれませんが、、
今年もよろしくお願いいたします!m(_ _)m
んじゃ、退散♪
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