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音楽で拡がる輪

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2019年12月

2019年12月30日 (月)

⭐︎ 2019年もお世話になりました  ライブ編⭐︎

今年も大変お世話になりました。m(_ _)m
今日は晦日!秘密のお部屋のブログ更新も年内はこれでお終いです。

おかげさまで、環境や健康にも恵まれ、毎日を過ごし、
とても、たくさんのライブに行くこともできました。
思い返すと、9月が強力なライブが続きました。。
印象に残っているライブを振り返ってみようかとおもいます。

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★ このライブ印象にのこってます! ★
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御歳65歳のメセニーさまは、常に新しい世界を求めている。
ちょっとは、見習わなくちゃね。

彼らのアルバム『Live』は、私の去年のベスト1。
来日ライブも情熱がほとばしる三位一体の演奏でした!

トリオとソロと両方のライブにいきましたよ。 トリオも素晴らしかったけど、このソロのライブは感動的だったわ。
握手とサインもいただいて、天上ににも登る気持ちで帰途につきました。

若手のスター・ミュージシャンを引き連れて、ロイド節炸裂。
全員が、ロイドさまを敬愛しているのがよくわかっし、すごいバンドだった!

カミラ・メサさま、『Traces』『Ambar』と、続けてお気に入り。
生で聴くメサさまのエモーショナルな歌声と、テクニカルなギターに心踊りました。

高崎芸術劇場の杮落としの一貫の一つとして、日本に演奏にやってきたタウナーさま。
そのまんまECM、まさに宇宙を感じる桃源郷のような夢心地の世界でしたよ。

地元で聴いたライブ

2016年の10月から、年に一回は新潟でライブをしてくれた中村真トリオ、常にピアノトリオの真髄を聴かせてくれました。
先日、解散宣言していたので、私的にはこれが最後の中村真トリオの演奏となりました。。

バウディヒさまの天才ぶりを今回も1メートルくらいの最前列で。
同郷のピアニスト、クシュストフ・ディスも素晴らしくて、興奮しまくり!

リラクゼーションたっぷりな演奏の裏では、2人のコンピューターは超高速でフル回転!
お誕生日のサプライズ演奏をしてもらっちゃったもんね♪

大村 亘さまの個性&感性豊かで好奇心旺盛な思索的な世界に痺れまくり。
彼の内なる世界をとおした心象風景に、メンバーと一緒にどこまでも、どこまでも、どこまでも!!

ヤマハのS3のお披露め日となったイワイ・ピアノ・スタジオで。
熱心なファンを佐藤浩一さまの唯一無二の世界へ誘ってくれた、小さなスタジオから、遠い世界へ飛ばされましたね。

力強いグルーヴを生む情熱的なバッシさまのベースを中心に、3人で描く美しい音風景は琴線に触れられまくり!!
息もぴったりで、即興に次ぐ即興で、迫力も満点!

最後に、、こんなアルバム「も」聴きました!
『Love Will Find A Way / Philip Bailey』

Earth Wind & Fireで、モーリス・ホワイトと双璧をなすヴォーカリスト、フィリップ・べイリーのソロ・アルバム。
ジャズ界からヒップホップ界まで、錚々たる超豪華なアーティストが参加。
まぢ、すごいメンツで、幅広くカバーしてます。
あの高音のヴォイスで、めちゃ、ムーディーで洗練された様々な音楽が融合されたハイブリッドなアルバム。
年末年始に、チェックしてみたらいかがですか?

1.Billy Jack
2.You're Everything
3.We're A Winner
4.Stairway To The Stars
5.Brooklyn Blues
6.Once In A Lifetime
7.Just To Keep You Satisfied
8.Sacred Sounds
9.Long As You're Living
10.Love Will Find A Way

Philip Bailey (vo)
その他、大勢、、m(_ _)m

年末最後のおまけは、「Just To Keep You Satisfied」。

来年もよろしくお願いします!

んじゃ、退散♪



2019年12月29日 (日)

★ すずっく2019 ジャズ・インスト 編 ★

★ すずっく2019 ジャズ・インスト 編 ★
なんと、愛しのクリポタさまが、全面参加のアルバムが2枚もランクインされちゃって。。
贔屓だろ!って、悩ましいけど、好きなんだから仕方ない。。
来年は早々に、ウェイン・クランツのアルバムがリリースされるのだけれど、、
そこにも、クリポタさまが参加しているので、楽しみ〜♪
コットン・クラブでライブもあって、楽しみすぎる!
でも、インスト作品で一番リピートしたのは、メルドーの問題作?でした〜!
これ、めちゃ、好き!
マルチ奏者、作曲者としての力強い魅力を遺憾無く発揮。
瞬発力と即興重視で、凄まじいまでのグルーヴ。最強伝説を更新!
Circuits
「聖書」をとりあげたコンセプト・アルバム、
ピアニスト、鍵盤奏者、ブラッド・メルドーが創ったアルバムというより、、
総合芸術家としての真骨頂発揮、彼の主義主張を音楽で表現した世界。
Finding_gabriel_20191226175701
いわゆるコール&レスポンスのようなストレートな演奏はない。
共鳴、共感、対立…あらゆる表現の可能性を、アイデア、テクニック様々な方面から探求。
緊張感の続くスリリングで知的好奇心をそそる演奏を展開される。
The_transitory_poems_20191226175801

 

 

人とも引き算の美学の達人!
いわゆる超絶な掛け合いはないけれど、誰にも真似のできない情緒豊かで、穏やかな世界。
Epistrophy_20191226175801

 

 

内省的な演奏が続くソロの演奏は、自己との対話。その対話が、しっかりと聴こえてきます。
美しい調べばかりで、音の良さも相まって、天の川からこぼれ落ちてきた音のよう。
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タブラ奏者、ザキール・フセイン、超絶ベーシスト、デイブ・ホランド、最強無敵のサックス奏者、クリス・ポッターの超人3人組によるCrosscurrents Trioのお初のアルバム。このメンバー、、買うっきゃない。。
Good_hope_20191228075701

2人のインティメートな関係が全面的に打ち出された穏やかな感情のやり取りが聴ける。
ECMらしい音数を抑えた自由度の高い、親密な空間。
Playing_the_room_20191228075701

気心のしれたメンバーで、一心不乱に吹きまくるジョシュア・レッドマン。
がっちりと支えるリズム陣、流麗でスリリングなアーロン・ゴールドバーグのピアノも最高!
Come_what_may_20191228075801

どの曲も、彼の手にかかる彼の独創的な美の世界。
ピアノの繊細なタッチと定評のあるハーモニー、切れ味のよいドラムで緊張感ある絶品の音風景
And_i_love_her_20191228080101

繊細なピアノの余韻から、音と音の間(はざま)に感情の機微を感じる。
息遣いも感じる中、彼の内なる世界を一緒に旅をする。
Augustine

正直、、、次点が沢山ありすぎて、書ききれない。
本心ですわ。。

 

んじゃ、退散♪

2019年12月28日 (土)

★ すずっく2019 ジャズ・ヴォーカル 編 ★

★ すずっく2019 ジャズ・ヴォーカル 編 ★

 

今年も、押し詰まってきましたので、恒例の今年を振り返る投稿のその1。
まずは、ジャズ・ヴォーカルから。
一番、沢山リピートして聴いたのが、カミラ・メサさまのアルバムでした。
純粋にジャズ・ヴォーカルか?というと、異論がある方もいらっしゃるかもしれませんが、、
来日ライブも行ってしまって、大感動でしたのよ!
そして、日本の男性ヴォーカルの和田明さん、アルバムや動画でも萌えだったんだけど、
やっぱり、ライブに行くと印象にのこりますよね。
と、いうか、CDを聴いてライブに行きたくなる、って、ことですね。笑

 

 

ヴォーカルもギターも巧くて、可愛いなんて、ずるわ。

Ambar_20191226171601

 

心機一転?天性のジャズ・ヴォーカリスト!
Distant_storm_20191226171601

 

スモーキーで艶やかな声の持ち主はもちろん、ミラバッシのピアノも聴きどころ。

Intermezzo_20191226171701

エネルギッシュでテクニカルでも、感情表現豊かなヴォーカルに拍手!
Blue_jouney_20191226171701
セシリア・ノービーの姉御肌っぷりに脱帽。
Sisters_in_jazz

 

ずば抜けた歌唱力と企画力の女王をお楽しみください。
Screenplay_20191228074901

歌唱力とエンターテイメント性もあるシリルのニューアルバム。

美貌のデンマークの歌姫、しゼル・ストームの最新作。

注目度急上昇の超実力派、ジャズメイア・ホーンのディーヴァぶりを堪能。

シンプルな編成で、深くブルージーな味わい。

後半の7〜10のアルバムは、ブログで紹介しきれていませんね。。m(_ _)m

んじゃ、退散♪

2019年12月27日 (金)

師走を忘れる愛しい時間 『Guinga & Mônica Salmaso Japan Tour 2019 (クラウドファンディングCD)』

『Guinga & Mônica Salmaso Japan Tour 2019』

 

Guingamnica_20191227121901

 

押し詰まってきましたね。
我が家は、明日で仕事納めなので、今週に入ってクリスマスを忘れるくらい(嘘)目が回ってます。
でも、その忙しさを忘れる方法があるんです。
『Guinga & Mônica Salmaso Japan Tour 2019』を聴くことですね。

 

ブラジルの作曲家・ギタリストのギンガ。
昔、ブラジル大好きな人たちにその名前を教わった時、「銀河」かとおもったけど、そんなわけないじゃんね。笑 
でも、おかげですぐに名前を覚えられました。
その功績や才能のわりには、日本での知名度とかアルバムとか、、少ないですよね。
本業が歯科医師さんだそうで、あまり派手に活動してこなかった?って、説もありますが、、
世界中のブラジル音楽愛好家、ギタリストに賞賛されまくり。
耽美的で、浮遊感のある捻れ感のあるメロディが、一筋縄ではいかない感じ。
そして、ギターが巧い〜っ。
一方、見目麗しく天性の才能を持つヴォーカリストのモニカ・サウマーゾ!
歌唱のテクニックは、もちろん、その声にある慈愛に満ちた光を浴びれば幸せ間違いない。
で、、この2人を日本に呼ぶべくたちあがった「ギンガ&モニカ・サウマーゾ来日公演実行委員会」のおかげで、
長年の友である管楽器奏者のテコ・カルドーゾ とナイロール・プロヴェッタの加わったカルテェットで今年の4月に来日が決定!
ライブに行きたかったのですが、まぁ、いろいろあって涙を飲んだわけですわ。

 

でで、、今のところは、このアルバムは市販されていません。
『Guinga & Mônica Salmaso Japan Tour 2019』のクラウドファンディングの応援ご褒美CD。
4月のライブから半年待ちましたよ! そして、12月の頭に届きました。
カヴァー・アートも、4人の似顔絵の入った丁寧なつくりのブックレットも、とてもお気に入り。
4月10日の練馬文化センター大ホールのライブ音源と、スタジオ録音の音源が半分ずつ。
ライナーで、モニカは、このカルテットのメンバーのことを、ギンガへの敬愛はもちろん、管楽器奏者2人についても、

 

「…… 2人が一緒に演奏するときは特別で、ともにアイディアをだし、対話をしながらオーケストレーションとインプロヴィゼーションをしていきます……一緒に演奏できることは、人生がもたらしてくれた最大の贈り物のひとつです……」

 

とまで、書いていますし、ギンガもこのカルテットのことを「家族」のようと言い、

 

「彼らは私の音楽を演奏しているのではなく、私の音楽を守ってくれている」

 

とも、書いている。そして、彼らといるときには「わたしは無敵だと感じる」のだそうです。

 

このアルバムには、これらの言葉が、、音楽として表現され、沢山詰まっています!
彼らのギンガの曲を演奏する力強い連帯感は、演奏に様々な奇跡を起こしていく。
ギンガの曲は、決して、歌いやすくもないし、演奏しやすくもないとおもうのだけど、、
ここにある音楽は、自然な感じで心の中に入り込んでくる。
なんだ、これは! 
白黒はっきりしない不思議な色合い、言葉にできないなんとも言えない手触り…
2人の声が響きあって、楽器が共鳴しあって、、時や場所を越境する不思議な感覚。
そんな音楽の中にいると、師走であることも忘れてしまいますね。
琴線に触れ、なぜか静かに愛しさが込みあげてくるのす。

次回、来日したら、、ぜひ、行きたいと思います!

 

 

1.Tangará
2.Sete
3.Contenda
4.Odalisca
5.Di Menor
6.Passarinhadeira
7.Esconjuros
8.Simples e Absurdo
9.Nó na Garganta
10.Chá de Panela
11.Mello Baloeiro
12.Baião de Lacan

 

Mônica Salmaso(vo, triangle, frying pan, pandeiro)
Guinga(vo, g)
Teco Cardoso(bfl, fl, afl, ss, pifano)
Nailor Proveta(cl, ss,as)

 

 

今日のおまけは、同じメンバーによる2018年の演奏。

 

 

んじゃ、退散♪

2019年12月26日 (木)

『ジャズ批評 213号』がでました〜♪

『ジャズ批評 213号』がでました〜♪
特集は、『ピアノ・トリオ最前線2020』ですね。

213

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『ピアノ・トリオ最前線2020』

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10年ぶりのこの企画、2010年付近から今年にかけてリリースされたピアノ・トリオのアルバムについてです。
私もご協力させていただきました。

 

Seymour Reads the Constitution! / Brad Mehldau Trio
New Visions / Enrico Pieranunzi Trio
Ruby / Makoto Nakamura Trio (中村 真トリオ)
The Dream Thief / Shai Maestro
Just This / Lars Jansson Trio
Toward The 11th/外山安樹子 Trio
Live / Marcin Wasilewski Trio
Shades of Sounds / Alessandro Galati Trio
Children Of The Light / Danilo Perez
Contra La Indecision / Bobo Stenson Trio
10 / Helge Lien Trio
Black Ice / Wolfert Brederode Trio
Dreamsville / Roberto Olzer Trio
Sunday Night at the Vanguard / Fred Hersch Trio
Free To Play / Espen Berg Trio
Squaring the Circle / Claudio Filippini Trio
This Is the Day / Giovanni Guidi Trio
Break Stuff / Vijay Iyer Trio
Moments In Time / Thierry Lang
Fellowship / Glenn Zaleski Trio
The Other Side / Tord Gustavs Trio
New Heritage Of Real Heavy MetalⅢ / NHORHM(西山瞳、織原良次、橋本学)

やっぱり、ピアノ・トリオ百花繚乱は続いていますね。

他に、気になったのは、

アラン・ブロードベント ソロ・ピアノ来日公演に同行して 文:ウィリアムス浩子

ウィリアムス浩子さんの特大ファン目線の、素敵なレポートでした♪

 

いつもの「新譜紹介」は、

 

「New Disc Pick Up」は、2枚、クリスマスにしました。

『Christmas Time / 堀 秀彰 & 高瀬 裕 』

 

『Be Still My Soul / 高田ひろ子 安ヵ川大樹』

 

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『マイ・ベスト・ジャズ・アルバム 2019』

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読者投稿を募集しています。締め切りは、1月10日(金)。
アルバム名、アーティスト名、レーベル、品番、CDかLPを明記。
コメント、100字程度。
件名に『読者投稿』、そして、氏名、住所をお願いします。
jazzm@violin.ocn.ne.jp まで。

んじゃ、退散♪

2019年12月25日 (水)

チック・コリアからのクリスマス・プレゼント 『Flying on the Wings of Creativity / Chick Corea』

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中年音楽狂さんから、教えていただいた『Flying on the Wings of Creativity 』、一緒に購入していただき、、
今日、まさにクリスマスの当日に、我が家にデリバリされました!!イェ〜〜イ!!
中年音楽狂さんは、すでにレビューをあげています。ありがとうございました。m(_ _)m

私も、すぐに開封して、すぐに聴きました! それは、素晴らしい内容で大感動。

オープナーは、チック・コリアのご機嫌なピアノで始まるアップテンポで丁々発止な「Pennies from Heaven」。奥方、ゲイル・モランの透き通る高音でのスキャットもご機嫌。
ピアノに誘われるようにベースのボーングが神秘的な役割をする「A Child is Born」、そして、綺麗なピアノ・ソロの演奏にうっとり、ゲイル・モランの歌は説得力ありますね。
歌の独唱で始まる「Greensleeves」、曲想を大切にしながらも、チック・コリアの演奏はイングランドの民謡が、大きな世界に広がっていく感じ。バンドとの息もぴったり。
終演は、落ち着いた色合いで始まる「The Christmas Song」。ピアノとのデュオで丁寧に歌い上げる「The Christmas Song」から、ベースとドラムが入ってスィンギーなやりとり…最後の最後まで素晴らしい時間!

アレンジが、クリスマス・ソングの曲想を大切にしながら、めちゃ小粋。
演奏もジャジーでスィンギーで、真っ向勝負。
ソロ、デュオ、トリオのどの演奏、どの場面でもチック・コリアの才能を感じますね。
録音日の2006年から、、一気に現代に飛んできたこのアルバム。
「この宇宙のどこにもない音楽」、チック・コリアのクリスマス・プレゼントを大事にいたしますね。
閣下、本当にありがとございました。m(_ _)m

1.Pennies from Heaven
2.A Child is Born
3.Greensleeves
4.The Christmas Song

Chick Corea (p) 
Gayle Moran Corea (vo)
Hans Glawischnig (b)
Tom Brechtlein (ds)

このアルバムは、普通にお店では買えません。
CDは売り切れになってしまいましたが、まだ、ダウンロード購入は可能です。

皆さんが、素敵な日でありますように!

んじゃ、退散♪

2019年12月24日 (火)

Suzuck的、聖なる夜の音楽は…

好きなアルバムから、静かに聖夜を過ごせそうな曲を並べてみました。
タイトルをクリックすると昔の投稿に飛びます⭐︎

今世紀のクリスマス・アルバムの金字塔から、
「Christmas Time Is Here (Instrumental」

大聖堂の高い天井からふりそそぐような、
「White Christmas」

北欧のクリスマス・シーンを彩る、
「Deilig Er Jorden」

敬虔な気持ちとは、、なんでしょうか、
「O Holy Night」

私の一番のお気に入りからの「聖しこの夜」でおしまいです。
「Stille Nacht」

平和な世界を願って!

んじゃ、退散♪

2019年12月23日 (月)

砂丘館の年末風物詩 『ファビオ・ボッタッツォ 田中トシユキ デュオライブ @ 砂丘館(12/21)』

ファビオ・ボッタッツォ 田中トシユキ デュオライブ @ 砂丘館
ファビオ・ボッタッツォ (g) 田中 トシユキ (acc, fl, cl, bandeiro)

 

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(有村 隆史氏 撮影)

 

毎年、砂丘館でクリスマスの付近に開催されるこのライブ。
素敵なライブと美味しい焼き栗&ワインを、とても、楽しみにしています。
去年は、お友だちとでかけたのだけど、今年は独り…ちょっと、寂しいな。

 

会場は、しっとり落ち着く和の空間。
あちこちに、さりげなくクリスマス気分を盛り上げる飾りつけ。

 

オープナーは、伝統的なイタリアのクリスマスの曲。
ちょっと変わったアレンジだそうで、クラリネットの音色が魅力的。
アコーディオンに持ちかえて、ミュゼットの「バラジョ』、めちゃパリです!って、なるかとおもいしや、、ちょっと、イタリア入った感じかな。
ちょっと昔のイタリアン・ポップで、少し寂しげなメロディが印象的な曲。
アコーディオンとギターの息のあった演奏。つうか、こういうマイナーな曲はお二人お好きなようですね。
田中さんのオリジナルで、愛車の車種をタイトルにした「TWINGO」は、ドリフトして街中を疾走する感じ。明るくはじけた演奏。
1セット目の最後は、ファビオさんのオリジナルで、「Samba di San Martino」。
イタリアの習慣、焼き栗とワインを楽しむサン・マルティーノの日の曲。
フルートとバンデイロの持ち替えで、めちゃ、サンバの気分。
明るく、ウキウキ気分の素敵なメロディ。とても、昨日作ったとは思えない演出でした。

 

休憩時間。
まずは、焼き栗のお話を村松の桐生忠教さんに聞きました。
そして、できたての焼き栗(ぽろたん、尊氏の爪跡?)と、赤ワインでイタリア気分。
来年こそは、焼き栗フライパンを買うぞ。

 

2セット目のオープナーは、アコーディオンでドラマチックに始まった「Love Theme from The Godfather」。ギターとアコーディオンの醸し出す哀愁が素晴らしい。
ジャンゴ・ラインハルトの「Tears」、冒頭が、、「ゲゲゲの鬼太郎」になりそうな不思議なメロディ。明るくオシャレな中に、どこか物悲しさを感じるのは、ラインハルトの出生をしっているだろうか。。?
田中さんのオリジナルで「にゃん・にゃん・にゃん」、洒脱なブルースを丁々発止な粋な演奏で。
フルートの音色が心に沁み渡るヴィンス・ガラルディの名曲「Christmas Time Is Here」、情感豊かな演奏。幸せだなぁ。。
終演は、イタリアの曲で「Senza Fine」、大好きな曲です!
アコーディオンとギターで、ギター・ソロ、かっこよかったですね。

 

アンコールは、ファビオさんのオリジナルで「Remenbering Nino Rota」。
哀愁のウィットに富んだファビオさんらしい曲。2人の演奏は、互いの奥の手がわかった感じの演奏で、とても、楽しい! 拍手喝采!
田中さんは、アコーディオンの他に、フルート、クラリネット、バンデイロを持ち替えて、八面六臂のご活躍。
しっとり落ち着いた和風の空間に、2人の音色がぴったり。
バラッド調あり、丁々発止のスリリングな演奏あり、、奥深〜〜いMCも楽しみです。
お2人のオリジナルや ちょいマニアックな曲、クリスマス曲もあって、お二人ならではのライブ。
そして、イタリアの焼き栗!! そして、、ワイン!!!
至福の時間がながれていきました。

 

ミュージシャンの皆さん、砂丘館の皆さん、来年もよろしくお願いします。m(_ _)m

 

んじゃ、退散♪

2019年12月22日 (日)

ウィントン・マルサリスにぬかりは無いっ!『Big Band Holidays II / Jazz At Lincoln Center Orch / Wynton Marsalis』

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ウィントン・マルサリス率いる名門ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラによる、クリスマス・アルバムBig Band Holidays』の第二弾!!
音源は、2015年、2016年、2017年、2018年のライブ音源より厳選の11曲。
クリスマス的サプライズは、2018年に鬼籍にはいった、アレサ・フランクリンの弾き語りソロが収められていることかな。

オープナーは、心踊る「It's the Most Wonderful Time of the Year」、ウィントン・マルサリスをはじめ、管楽器のやりとり、ソロが素晴らしい。
キャサリン・ラッセルのブルージーでブライトな声がぴったりはまる「 Cool Yule」、サックスのパワーにも負けないご機嫌さ。
デンザル・シンクレアのエレガントな歌声に耳が釘付けになってしまう「We Three Kings」。
アレサ・フランクリンが弾き語りで、厳粛に歌いあげる「O Tannenbaum」、ブラボー!
朗々としたトランペット・ソロが胸に染みる「Rise Up, Shepherd, and Follow」。
「 (Everybody's Waitin' for) The Man with the Bag 」は、若さ溢れるヴェロニカ・スウィフトが、正統派の実力を披露。
スィンギーにアップテンポで「What Will Santa Claus Say (When He Finds Everybody Swingin'?)」、再び、キャサリン・ラッセルの歌声が響く。
ブラジリアン・テイストで踊りたくなる「Brazilian Sleigh Bells」、マルサリスのソロも聴けますよ、ちょう賑やか!
キャサリン・ラッセルの威風堂々とした「Silver Bells」、伸びやかで明るい声が気持ちいい♪
幻想的な曲調が素敵な「Snowfall」、マルサリスの技巧的なソロも素晴らしい。
終演は、豊かな表情と洗練された雰囲気のデンザル・シンクレアが、歌い上げる「Silent Night」。ハスキーで力強いオードレイ・シャキールのヴォーカルも入る豪華ヴァーション。
二人で、ジャジーにデュエットする終盤、洒脱!

ビッグ・バンドの切れ味よい演奏と、素晴らしいソロ・パフォーマンス!
そして、実力派の揃いの豪華なヴォーカルのゲスト!!
まさに、夢のステージですね。やっぱり、完璧主義者のマルサリスにぬかりはないっ!
 

1.It’s the Most Wonderful Time of the Year
2.Cool Yule (ft. Catherine Russell)
3.We Three Kings (ft. Denzal Sinclaire)
4.O Tannenbaum (ft. Aretha Franklin)
5.Rise Up, Shepherd, and Follow
6.(Everybody’s Waitin’ for) The Man with the Bag (ft. Veronica Swift)
7.What Will Santa Claus Say? (When He Finds Everybody Swingin’) (ft. Catherine Russell)
8.Brazilian Sleigh Bells
9.Silver Bells (ft. Catherine Russell) 
10.Snowfall
11.Silent Night (ft. Denzal Sinclaire and Audrey Shakir)
 

以下、メンバーやゲストについてはHPからコピペしました。m(_ _)m

REEDS
Sherman Irby –  alto and soprano saxophones, clarinet, flute; music director (2015-2016)
Ted Nash – alto and soprano saxophones, clarinet, flute
Victor Goines – music director (2018); tenor and soprano saxophones, clarinet
Walter Blanding (2015–2017) – tenor saxophone, clarinet, shaker
Paul Nedzela – baritone and soprano saxophones, bass clarinet
*Camille Thurman (2018) – tenor and soprano saxophones

TRUMPETS
Marcus Printup
Kenny Rampton
Wynton Marsalis (music director, 2017/18)
*Ryan Kisor (2015, 2017-2018)
*Greg Gisbert (2016)
*Bruce Harris (2016)
*Tatum Greenblatt (2017)

TROMBONES
Vincent Gardner
Chris Crenshaw
Elliot Mason (2015-2016, 2018)
*Sam Chess (2017)
*Eric Miller (2018)

RHYTHM SECTION
Dan Nimmer – piano
Carlos Henriquez – bass
Ali Jackson (2015-2016) – drums
*Marion Felder (2017) – drums
*Charles Goold (2018) – drums

FEATURED GUESTS 
Aretha Franklin – vocals and piano
Audrey Shakir – vocals
Denzal Sinclaire vocals
Catherine Russell – vocals
Veronica Swift – vocals
James Chirillo – guitar

* indicates substitute orchestra member

今日のおまけは、Jazz at Lincoln Centerがあげていたプロモよう動画。
めちゃ、短いけど。。雰囲気だけでも。

んじゃ、退散♪

2019年12月21日 (土)

エキサイティングな夜! 『Blue Journey X'mas Special Live @ Virtuoso 赤坂 (12/20)』

Blue Journey X'mas Special Live @ Virtuoso 赤坂
和田 明 (vo,g)  布川 俊樹 (g)
guest 西川 直人 (org)  柴田 亮 (ds)
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この夏、大好きなアルバム『Blue Jouney』がリリースされてから、リリース・ツアーのライブに行きたかったのだけれど、、なかなか、タイミングがあわない。。
ついには、このユニットでの今年最後の宣言まででちゃったわけで。。
「げげっ」と、うなっていたら、突然、その日が自由になった。
早速、詳細をみると、ライブの開始が19時と比較的早い。これなら、1セット目は大丈夫、2セット目も少し聴けるかも、、と、予約をしてしまいました。
すでに、クリスマス週間になってるし、いいのだ、細かいことは気にしない。。
引きずり込んだ友人と新橋で待ち合わせして、Virtuoso 赤坂へ。
ライブが始まるまでに、できあがろう、、って、魂胆。笑
ビール飲んで、ワイン飲んで、カレーを食べて、ステーキ食べて。。。
友人が布川さんの大学時代のジャズ研の後輩なので、布川さんや和田さん、西川さんとお話ができて嬉しい限り。持つべきは顔の広い友人ですね!
始まった!
オープナーは、『Blue Jouney』から、「My Foolish Heart」、甘く美しいギターのフレーズに誘われて、、スキャットから。本編にはいると、ギターとオルガンの絡みがお洒落。ギター・ソロになると「ヴォイス・シェイカー?』が!これが、めちゃ、リズム感が素晴らしくて気持ち良い。
MCで、ツアー中のギャラが全て入った財布の悲喜こもごもがあって、盛り上がる。笑
スタンダードで「Just Squeeze Me」、高音がとても綺麗で、ポップスとでも全然平気と思っちゃう。ギターとオルガンの軽快な演奏にのせて、いろんな場面で仕掛けてきて、いちいちツボ!!
ギターやオルガンの迫力にまったく負けないのだねぇ。でも、情感もあって、ただ器楽的なだけでないのが素敵。
ビートルズの「Nowhere Man」、をバラッド調で。和田さんもギターを爪引きました。布川さんのギター・ソロも甘く切ない。
アフリカンな変拍子「But Not For Me」。アップテンポで、スキャットもバリバリに入った楽しいアレンジ。当然、ギター・ソロもオルガン・ソロも高速、ぶっ飛び。
会場内もお酒もまわって?大盛り上がり。
ファンキーな「Moanin'」、こういう曲はオルガンがイケイケっすよね。
3人でバース交換みたいに絡み合って、最高だわ!
やった、クリスマス・ソングだ! 布川さんが大好きだという「Have Yourself A Merry Little Christmas」。静かに厳かに、甘い歌声が沁み込む〜、やばっ。
オルガンのロングトーンが響く中、甘いギター・ソロも、やばっ。
この曲は、ちょっとフェイクしたくらいな感じで、原曲を丁寧に歌ってくれて、とても嬉しかったです!
1セット目の最後は、2人の共作オリジナル「Journey To The New World」。
休憩。
2セット目のはじめは、ジョー・パス秘話からはじまりましたね。
「Day By Day」、ギターとヴォーカルの自由自在な掛け合いが、シンプルだけどいかにもジャズ!
ここから、ドラムの柴田 亮さんが入って、レオン・ラッセルの「This Masquerade」。
これは、CDでも凄いのだけど、肺活量6000㏄のヴォーカルが歌い上げる「This Masquerade」。
黒っぽく始まって、いきなり和田さんの様々な魅力が爆発。
ギターもオルガンも触発されてイケイケですわ。ファンキーで踊り出したくなるような演奏が続く。
最後の最後まで、興奮が続いた「This Masquerade」で、私は退場。。
あぁ、素晴らしかった!! 最高だぜ。
奇をてらうことのないコンテンポラリー・ジャズの王道を行くギタリストと、、エネルギッシュに歌いながらも、感情表現豊かなヴォーカルのクリスマス・スペシャル!しかも、ハモンド・オルガンの名手が参加。ギターとオルガンの相性はばっちりだものね。
しかも セカンドからは、ドラムも参加!
ギリギリ最後に聴けた「This Masquerade」の爆発力は、最高っす!
楽しかった〜〜、めちゃ、エキサイティングな夜でした。
んじゃ、退散♪

2019年12月20日 (金)

リラ〜ックス〜〜『A Jazzy Christmas / Thisbe Vos』

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オランダ出身、、どこかレイジーな歌姫、ティスベ・ウォス。
このクリスマス・アルバムは、2015年に自費出版したもの、8曲のクリスマス・スタンダードと4曲の彼女のオリジナルのクリスマス・ソングが入ってます。

ピアノ・トリオを中心に、様々なホーンを加えたバンド・サウンドも大切にしたサウンド。
1曲、ゲストの男性ヴォーカルとデュオも披露。

オープナーは、鈴音のも楽しくスィンギーな「Let It Snow 」、コルネットがフィチャーされていい感じ。
ここから、3曲は彼女のオリジナルが続きます。
まずは、コルネットとクラリネットがいい味つけの「 It Must Be Christmas Time」、ちょっとデキシー風な素朴な感じ。
ワルツの「It's Beginning To Snow」、ピアノ・トリオとほんわかと可愛い雰囲気。
「When Moonlight Has Hit The Town」は、バラッド仕立てではじまり、途中からアップテンポに。ソング・ライティングもなかなかですね。
「Route 66」の作曲、作詞者、ボビー・トゥループのアンニュイな「I'd Like You For Christmas」をレイジーに、サックスが良い雰囲気。
ノリノリでご機嫌な「Christmas Is Everywhere」は、ピアノのゲイリー・マツモトのオリジナル。
ベテランのヴォーカリスト、エルマ・ホッパーと掛け合いの「Baby It' Cold Outside」、クリスマス・ソングのデュオの定番ですね。まったり、しっとり癒してくれる「Santa Baby」。
ブルージーでムードたっぷりな「Silver Bells」。
伸びやかな歌声がエレガントな「The Christmas Song」、サックスのオブリガードもジェントル。
テンポよく、軽快に「Jingle Bells」。終演は、とてもリッラクスした「Deck The Halls」。

音楽監督をピアニストのゲイリー・マツモトが担当。
核となるピアノ・トリオに、彼の他に、ヘンリー・フランク、ドナルド・ディーンといったベテラン・ミュージシャン。
バンド・サウンドを大切にしながらも、彼女の癒し系の伸びやかな歌声がたっぷり楽しめま〜す。
とても、リラックスした時間が過ごせます♪

1. Let It Snow
2. It Must Be Christmas Time 
3. It's Beginning To Snow
4. When Moonlight Has Hit The Town 
5. I'd Like You For Christmas 
6. Christmas Is Everywhere 
7. Baby It' Cold Outside
8. Santa Baby 
9. Silver Bells 
10. The Christmas Song 
11. Jingle Bells 
12. Deck The Halls 

Thisbe Vos (vo)
Gary Matsumoto (p)
Henry Franklin (b)
Donald Dean (ds)
Nolan Shaheed (tp)
Benn Clatworthy (ts)
Allan Walker (ts)
Geoff Nudell (cl)
Elmer Hopper (vo on 7)

今日のおまけは、ご本人があげてた、彼女のオリジナル「It's Beginning To Snow」。

んじゃ、退散♪

2019年12月19日 (木)

温かな声とギターに人柄が滲みでる♪ 『Christmas Together / Jonathan Butler』

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南アフリカ共和国生まれのスムース・ジャズ、フュージョンのシンガー&ギタリスト、ジョナサン・バトラー。
2枚目のクリスマス・アルバムは、スムース・ジャズ界の豪華なゲストを招いての心温まるクリスマス・アルバム。

 

オープナーは、洗練されたアーバンな「Winter Wonderland」。
「Mary Did You Know?」は、シェレアとソウルフルに歌い上げる。
スムース・ジャス界の女王Keiko Matsui(松居 慶子)がピアノを弾き、バトラーがギターのデュオの「God Rest Ye Merry Gentlemen」は、インストで。
温かなバトラーのギター、デイヴ・コーズのソプラノが歌う「Joy to the World」。ジェラルド・アルブライトのサックスが踊る「Deck the Halls 」。
リック・ブラウンのトランペットと一緒に「We Three Kings」。再び、シェレアと明るく大人の雰囲気で「Love Is」。
バトラーの歌とギターが堪能できる「O Come, O Come, Emmanuel」。デイヴ・コーズのソプラノが歌い上げる「Away in a Manger」。
終演は、カーク・ウェイラムのソプラノとバトラーの歌がめちゃファンキーな「Jingle Bells 」

 

豪華なゲストも魅力ですが、、なにより、彼の声とギターに温かな温もりを感じます。
様々なことを乗り越えてきた彼の人柄が詰まっている魅力的なクリスマス・アルバム。

 

1. Winter Wonderland 
2. Mary Did You Know? feat. Sheléa 
3. God Rest Ye Merry Gentlemen feat. Keiko Matsui 
4. Joy to the World feat. Dave Koz 
5. Deck the Halls feat. Gerald Albright 
6. We Three Kings feat. Rick Braun 
7. Love Is feat. Sheléa 
8. O Come, O Come, Emmanuel 
9. Away in a Manger feat. Dave Koz 
10. Jingle Bells feat. Kirk Whalum 

 

Jonathan Butler (vo, g)

 

今日のおまけは、ご本人があげていた「Winter Wonderland」。

 

 

んじゃ、退散♪

2019年12月18日 (水)

実力派、豪華なゲストも魅力! 『Dionne Warwick & The Voices Of Christmas / Dionne Warwick 』

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ディオンヌ・ワーウィックは、米国のR&B、ソウルの実力派ヴォーカリスト。
今は亡きホイットニー・ニューストンの従姉妹としても知られる彼女のエレガントなクリスマス・アルバム。
その経歴を象徴するような豪華なゲストとのデュオなど、優雅な歌声で魅了しますよ。

 

オープナーは、朗々と独り歌い上げる「Silent Night 」。
ジョン・リッチ、オーク・リッジ・ボーイズ、リッキー・スキャッグスらと、賑やかで楽しい「Jingle Bells」。
エリック・パスレイと歌う「Frosty The Snowman」、子ども心にもどって。
「God Rest Ye Merry Gentleman」は、ダイアン・リーブスとブルージーに粋に、、カッコよすぎる。
シカゴのメンバーだったジェイソン・シェフと寄り添い歌う「Have Yourself A Merry Little Christma」。
ジョニー・マティスとは、「White Christmas」を少し変わったアレンジで。
アロー・ブラックのソウルフルに歌が楽しめる「This Christmas」。
「The Christmas Song 」は、Boyz II Menのウォンヤ・モリスとしっとり歌う。
ジャジーで気だるいアンドラ・デイと大人の「Rudolph The Red Nose Reindeer」。
ハスキーヴォイスが渋いマイケル・マクドナルドとファンキーな「Jingle Bell Rock」。
R&Bの姉妹デュオChloe x Halleと歌う美しいハーモニーの「Silver Bells」。
終演は、独りピアノと味わい深く歌い上げる「First Noel 」、その歌唱力に釘付けです…。

 

独特のゆらぎのある歌唱で、表現力豊かに様々なアレンジのクリスマス・ソングを歌います。
1曲ごとに変わる豪華なゲストとのやりとりもお楽しみのひとつ!

 

1.Silent Night
2.Jingle Bells (feat. John Rich, The Oak Ridge Boys & Ricky Skaggs)
3.Frosty The Snowman (feat. Eric Paslay)
4.God Rest Ye Merry Gentleman (feat. Dianne Reeves)
5.Have Yourself A Merry Little Christmas (feat. Jason Scheff)
6.White Christmas (feat. Johnny Mathis)
7.This Christmas (feat. Aloe Blacc)
8.The Christmas Song (feat. Wanya Morris)
9.Rudolph The Red Nose Reindeer (feat. Andra Day)
10.Jingle Bell Rock (feat. Michael McDonald)
11.Silver Bells (feat. Chloe x Halle)
12.First Noel 

 

Dionne Warwick (vo)

 

今日のおまけは、ご本人があげていた「Silent Night 」。

 

 

んじゃ、退散♪

2019年12月17日 (火)

琴線に触れるオリジナルと一体感ある演奏!『Giuseppe Bassi HELIOSPHERE @ Jazz喫茶BIRD (12/15)』

Giuseppe Bassi HELIOSPHERE @ Jazz喫茶BIRD (12/15)
Giuseppe Bassi  (b)  栗林すみれ (p)  松尾 由堂 (g)
Giuseppe_bassi_heliosphere

日曜日の夜は、イタリアの誇る情熱的なベーシスト、ジュゼッペ・バッシさんのライブへ新発田市までかけた。
バッシさんとピアニストの栗林すみれさんのライブを、新発田のバードで聴くのは2回目。
でも、それぞれを別のユニットで、新潟市でも聴いているので、生バッシさん、生すみれさんは、それぞれが3回目。
ギタリストの松尾 由堂さんは、お初でした♪

バスで行ったので、開場の少し前についてしまったけど、入れてもらえた〜。
空いていた最前列を確保。
知っている方とお話ししながら、ワインをのんで、程よくできあがる。笑

オープナーは、「Odaka」。
バッシさんは、2011年の原発事故にとても心を痛めていて、なんども福島で演奏しているのね。
これは、南相馬にある小高を歌った哀愁たっぷりのオリジナル。
ベースが、しっかり低音を支え、ピアノとギターが美しい調べを紡いでいく。
時折重なるすみれさんのヴォイスが羽衣のよう。ピアノとギターの一体感が素晴らしい。
松尾さんのオリジナル「天秤座」、冒頭の部分ですみれさんが、鳴り物をいい感じで鳴らしたり、ベースのボディを叩いたり、その場で音楽が出来上がっていく感じが目の前で見られて幸せ。

バッシさんの演奏でいつも思うのは、、1音1音がとても力強くて、温かな音、、その音でスピード感抜群の演奏をする。
力強く温かな音の人に比較的多い、もたもたが全く無い!
ドラムがいなくても、彼一人で強烈なグルーヴを生み出すので、ピアノとギターが大きな空間な中でも何かを見失うことなく、しっかり飛翔できる!

ピアノもギターも、繊細だけど主張がしっかりしていて、互いに邪魔することなく、どんどん高揚感を作り出していく。
なぜに、これが天秤座なのかは、、さておき、宇宙空間を飛んでいるがごとくの疾走感が凄いね!

バッシさんが遠距離恋愛してた頃?の奥さまとの愛を描いた曲「I want to touch you」(間違っているかも)。
優しい、ラヴ・バラッドですね♪  やっぱり、イタリア人の「愛」の表現は素敵だわ。
とても、説得力のあるベース・ソロを目の前で聴けて、うっとりだぜ。
そして、ギターとピアノの色彩が美しいこと。二人の色合いは似ていて、入れ替わっても全く違和感なくスムース。
胸がキュンとしたのは、すでに酔っ払いだからでは絶対ないわ。

すみれさんのオリジナル「Haru」、愛機のグランド・ピアノのニックネームです。
自分のお気に入りのピアノ得た喜びに溢れた演奏、しかも、今、弾かれているピアノも喜んでるように聴こえるから不思議。
そして、3人で、彼女の喜びの感情を共有している!

1セット目の最後は、バッシさんのオリジナル「I know You know」。
「いっせいの〜」的に始まり、ギター、ピアノと疾走感あるソロがくりひろげられ、高速で動く3人の一体感に、胸踊る。
このドキドキ感はなんだ!!

と、休憩に。。
興奮した勢いそのまま、松尾さんのCDと松尾さんとすみれさんのデュオのCDを買ってサインをもらう。
すみれさんには、持ってきた「二重奏Ⅱ」にもサインをいただく。

ついでに、ワインのお代わり…。
ポテチなど、食べながら、、待つ、待つ、待つ。

2セット目も、皆さんの素晴らしいオリジナルを演奏。
あ、ギタリストが、座って演奏してくれた。おかげで、目の前のアンプからでる音とギターの場所の違和感に悩んでた私には、ラッキー。
終演曲、、すげぇ興奮したなぁ。アンコールには、その興奮をさますような静かな優しい曲。
すみれさんが、メロディを歌って案内すると、そのメロディと同じメロディが、ギターから、ベースから流れ出る。
こうやって、演奏が膨らんでいくのでしょうねぇ。。素晴らしい才能ですね。。

拍手、喝采!

バードのピアノは、アップライトのピアノなのですが、実力の3倍くらいの働きをした気がしま〜す。偉いぞ!

力強いグルーヴを生むバッシさんのベースを中心に、、繊細な音、色彩を描き出す、すみれさんと松尾さんの3人で、美しい音風景、琴線に触れられまくり!!
美しく響くけど、息もぴったりで、即興に次ぐ即興で、迫力も満点!
3人ともオリジナル曲も達人で、もう、一足早くクリスマス・プレゼントをもらった気分!って、1曲、松尾さんのオリジナルのクリスマス・ソングもあったわ〜〜♪
やっぱり、イタリア生まれのバッシさんは、情熱的で哀愁を秘めているな。

ぎっしり詰まったお客さまたちも、大満足で拍手喝采〜〜。CDも沢山売れてました!
ミュージシャンの皆さん、由香さん、バードの皆さん、ありがとうございました。m(_ _)m
あ、残念なことひとつ、、お客さんにギタリストが少なかったのが、とても、残念。
素晴らしいギタリストだったのよ。

んじゃ、退散♪

2019年12月15日 (日)

緊張感ある悶絶の美しさ 『And I Love Her / Marc Copland 』

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米国のピアニスト、マーク・コープランド、独特の暗さ、翳り、繊細な感覚が魅力的。
前作、ソロ・ピアノの『Gray』から半年余りで、トリオ盤をリリース。
メンバーは、ベースが大物ミュージシャンたちにも評価の高いドリュー・グレス。
ドラムも同じくひっぱりだこのジョーイ・バロン、、なんと、今は亡きジョン・アバークロンビーの最期を支えたトリオ。
オープナーは、ベース・ソロではじまるミステリアスな「Afro Blue」。
ハービー・ハンコックの「Cantaloupe Island」も、一筋縄ではいかない。あの有名な曲をここまでコープランド色に仕上げてしまうのは流石。
ドリュ・グレスの曲「Figment」、思索的で暗く沈み込むような演奏の美しさ。
続くコープランド曲「Might Have Been」も。緊張感ある静謐な美しさに痺れる。
ジョン・アバークロンビーの「Love Letter」から、「And I Love Her」の美しい流れは、わたし的白眉。
ベース・ソロの素晴らしい「Love Letter 」、流麗なピアノにうっとりする「Day And Night」、リリカルで情感ただよう「And I Love Her」。
3人名義の「Mitzy & Johnny」は、即興の極み、3人が互いに触発されながら自由に羽ばたく。
終演は、スタンダードで「You Do Something To Me」、独特な暗い揺らぎはあるけど、一番一般的なジャズのイメージ?の演奏かもね。
もう、始めから最後の最後まで、息がピッタリ。
どの曲も、彼の手にかかる彼の独創的な美の世界になってしまいます。
ピアノの繊細なタッチと定評のあるハーモニー、切れ味のよいドラムで緊張感ある絶品の音風景。
本来の楽器の特性をリアルに生かした録音で、彼の美の世界に浸りきることができますね。
1.Afro Blue 
2.Cantaloupe Island 
3.Figment 
4.Might Have Been
5.Love Letter 
6.Day And Night
7.And I Love Her
8.Mitzy & Johnny 
9.You Do Something To Me
Marc Copland (p)
Drew Gress (b)
Joey Baron (ds)
今日のおまけは、同じメンバーでの9.º Jazz Amadoraでの丸ごとライブ。
んじゃ、退散♪

今年のクリスマス・アルバム、追加情報(なんと、Chick Coreaさまが!!)

Flying on the Wings of Creativity / Chick Corea
Flying_on_the_wings_of_creativity
 

今年の目玉を、教えてもらうという、、だらしなさ。。!

なんと、チック・コリアさまが、奥さまと一緒に作成したクリスマス・アルバム!
ブログ仲間の中年音楽狂さまが、教えてくれた!

 

購入できる場所はここだけ!

 

CDは、すぐに、売り切れになったそうです。。
今は、ダウンロード販売だけ。閣下、いろいろとありがとうございます。m(_ _)m

 

Dionne Warwick & The Voices Of Christmas / Dionne Warwick 
 
Dionne_warwick
スケールの大きな音楽性、エレガントな歌声で人気の実力はシンガー、ディオンヌ・ワーウィックのクリスマス・アルバム。

 

Christmas Together / Jonathan Butler
Christmas_together
 
南アフリカ共和国生まれの偉大なるスムース・ソウル・シンガー&ギタリスト、ジョナサン・バトラーのクリスマス・アルバム。

 

A Jazzy Christmas / Thisbe Vos
Thisbe_vos
寺島氏のヴォーカル集にも入ったことのあるシルキーでレイジーな米国の歌姫の2015年の自主制作盤。
日本では、、今年のお初で発売です。。どうして、、今頃。。

 

Christmas / Phil Wickham
 
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再び、、番外編。サンディエゴ出身のシンガー・ソングライターであり、ギタリストでもあるフィル・ウィッカムのクリスマス・アルバム。
素直で素朴な感じが気に入ってしまいました。

 

んじゃ、退散♪

2019年12月14日 (土)

しっとり落ち着いた大人のクリスマス 『My Favourite Christmas Songs / LYAMBIKO 』

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毎年、毎年、、買い忘れや、気がつかなかったアルバムが沢山あるのは仕方ないのですが、、
このアルバムは、とても良かったので、新譜じゃないけどあげておきますね。

 

タンザニア人の父親とドイツ人の母親の間に生まれたドイツのジャズ・シンガー。
ニーナ・シモンから最も影響を受けたと言う、実力派。でも、全然知らなかったんですよねぇ。

 

幅広いレパートリーで伸びやかな歌声に、美貌を備えた彼女のクリスマス・アルバム。
選曲は、誰もが知っているクリスマス曲が中心、ジョニ・ミッチェルの「River」が入っているのが嬉しい。

 

オープナーのピアノと弾む「Winter Wonderland」、囁くように始まる「Santa Claus is Coming to Town」、ほんのり幸せ感漂う「Dring Home for Christmas」。
チェロの音色が素敵「Merry Christmas, Darling 」、オーソドクッスに歌いあげ歌唱力の高さをみせる「O Holy Night」、寂しさの滲んだ「River」巧いなぁ。
ドイツのジャズ・ブルースのミュージシャン、ルカ・セスタをデュオのお相手に迎えて、しっとり大人の雰囲気が素敵な「Christmas Time Is Here」、複雑な感情表現が素晴らしい「 Last Christmas 」。
大人可愛い「All I Want for Christmas」、ポップなアレンジ、何気のスキャットもお上手「Have Yourself a Merry Little Christmas」、淡々とした中に力強さを感じる「Hallelujah」。
穏やかにしっとりと「 I'll be Home for Christmas」、厳かに「The First Noel 」、静かでしんしんと雪降る「Silent Night」。
ギターとデュオで聴かせる「White Christmas」、ほぼピアノとデュオで聴かせる「Little Christmas Tree」。
終演は、曲の持つ美しさを大事にしたオーソドックスなアレンジの「The Christmas Song 」。

 

バンド編成が、ドラムレスでピアノ、ギター、チェロ、ベースのアコースティック・サウンドなので、全体にしっとりと、落ち着いた雰囲気。
そして、奇をてらわずに、クリスマス・ソングのの持っている美しいメロディをしっとりと歌いあげていますね。
全編、穏やかな雰囲気で素敵です。

 

1.Winter Wonderland
2.Santa Claus is Coming to Town
3.Driving Home for Christmas
4.Merry Christmas, Darling
5.O Holy Night
6.River
7.Christmas Time Is Here
8. Last Christmas
9.All I Want for Christmas
10.Have Yourself a Merry Little Christmas
11.Hallelujah
12. I'll be Home for Christmas
13.The First Noel
14.Silent Night
15.White Christmas
16.Little Christmas Tree
17.The Christmas Song 

 

LYAMBIKO (vo)
Svetoslav Karparov (p)
Thomas Brendgens-Moenkemeyer (g)
Anna Weber (cello)
Robin Draganic (b)

 

Luca Sestak (vo) #7

 

今日のおまけは、レーベルがあげていたライブ映像の「O Holy Night」。

 

 

んじゃ、退散♪

2019年12月13日 (金)

激熱っ! 『Pekka Pylkkänen quartet @ Jazz Flash (12/12)』

Pekka Pylkkänen quartet @ Jazz Flash (12/12)
Pekka Pylkkänen(as, ss)
Dennis Lambert (p)高橋 陸(b)Gene Jackson(ds)

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以前に、スウェーデン在住のベーシスト、森 泰人さんと日本にいらしたのがきっかけで、お一人でも日本ツアーを組まれるフィンランド・ジャズ界をリードする気鋭のサックス奏者、ペッカ・ピルッカネンさん。
今回は、手練れのデニス・ランバートさん、ジーン・ジャクソンさん、そして、我が家の娘より若い!気鋭の高橋 陸さん。一見、多国籍軍…でも、ピアニストとドラマーは日本在住なんですよね。

オープナーは、ショーターの「Yes or No」。のっけから、飛ばして、メンバーのソロも激アツ。
中でも、高橋さんのベースの歌いっぷりびっくり。
次は、オリジナルで「Harajuku」、明るくおもちゃ箱をひっくりかえしたような雰囲気の曲で、熱く楽しい演奏。3曲めもオリジナルだったとおもうんだけど、のっけから高速で飛ばす。ドラムのスリリリングなロール音とシンバル音で煽られながら、全員全力疾走。
ソプラノに持ち替えて「Blue In Green」、今までハードドライビングに飛ばしてたピアノが、美しく思索的なイントロをつけて、、始まる。余分なものを削ぎ落としたバラッドの演奏も沁み入る。
1セットの最後は、マッコイ・タイナーの「Blues for Gwen」、バンドが一丸となった演奏!ど迫力のドラミングで唖然。力技なんだけど、一音一音がめちゃ綺麗で、重たいけど切れ味抜群。

と、休憩になって、ジャズ・フラッシュの新メニュー?スパイスの効いたホット・ワインを注文。
これは、なかなか美味しかったです。なんと、すでにホット・ワインが瓶詰めされて売ってるらしい。
と、いうことで、、家に帰ってネットで注文しちゃいました。笑

2セット目もペッカさんオリジナルと、既存曲にジョージ・コールマンの「Amsterdam After Dark」、バラッド「Never Let Me Go」を、まぜて演奏、拍手喝采!
アンコールには、マンシーニの「Days of Wine and Roses」で、ちょっと、鎮静効果…。

有名な既存曲に誰もが持つイメージを裏切ることのない、手練れのメンバーがエキサイティングな演奏。
サックスは、ひきしまった緊張感ある音で、長尺のフレーズなどなんのそのと吹きまくる。
アグレッシヴな曲では、ハードドライビングに弾きまくるピアノ、サックスと演奏のパートを分け合ってコリーダー的な感じ。
ベース・ソロの弾きっぷりが半端なく、エキセントリックなベース。
そして、サウンドを後ろから押し出す、重量級だけど超タイトなドラム!

北欧ジャズというより、ジャズの直球ど真ん中な感じで、基本、激熱ですわ。
でも、バラッド「Never Let Me Go」の説得力も素晴らしかったぁ!!

めっちゃ寒い日でしたが、フラッシュの中はムンムンでしたよ。
エネルギッシュな演奏で、終演が22時半を回っていたので、サインをいただいて、ダッシュで帰宅。
メンバーの皆さん、マスター&女将さん、ありがとうございました。m(_ _)m

んじゃ、退散♪

2019年12月12日 (木)

仲間と過ごす楽しい休暇 『Dear Santa / Puss N Boots (Norah Jones)』

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ノラ・ジョーンズ、サーシャ・ドブソン、キャサリン・ポッパーの3人のユニット「プスンブーツ」。
5年ぶりの新譜は、ちょっと、レトロなデザインが可愛いミニ・クリスマス・アルバム。
自分たちや仲間のオリジナル・クリスマス・ソングと名曲「Silent Night」。

  

オープナーは、おもいっきりカントリー・チューンで気だるさ満載の「Christmas All Over Again」。
ギター・トリオのサウンドが効いた「The Great Romancer」。
ポップでユーモアたっぷりの「Christmas Butt」。
ロマンチックな歌詞でと楽器の擬似演奏で、観客を沸かせる「It's Not Christmas 'Til You Come Home」。
終演は、カントリーアレンジの「Silent Night」。3人にハーモーニーが素敵♪
最後は、彼女たちの「Merry Christmas !」で、めでたしめでたし!!

  

ちょっとだけセクシー、、呑気にのんびり、、あったかクリスマス。
気のあった仲間と過ごす楽しい休暇、って、感じですね♪

 

1.Christmas All Over Again
2.The Great Romancer
3.Christmas Butt
4.It's Not Christmas 'Til You Come Home
5.Silent Night

 

Norah Jones (vo, el-g, ds)
Sasha Dobson (vo, el-g, ds, chimes, mouth horn)
Catherine Popper (vo, el-b)

  

今日のおまけは、彼女たちがあげていた「Christmas All Over Again」。

  

 

んじゃ、退散♪

2019年12月11日 (水)

ピアノの持てる力を全部出したっ!『HIROMI JAPAN TOUR 2019 "SPECTRUM" @ 新潟県民会館 (12/10)』

HIROMI JAPAN TOUR 2019 "SPECTRUM" @ 新潟県民会館 (12/10)
上原ひろみ (p)

Hiromi

クリスマス・シーズンだけど、、クリスマスに関係ないライブばかりですね。汗
昨夜は、天才、上原ひろみのピアノ・ソロ・ライブに行ってきましたよ。新作『Spectrum』の日本ツアー、新潟は3年ぶり。
超絶なひろみさんは、演奏相手がいると、、その超絶ぶりに火がつく傾向がありますが、、
彼女のピアニズムにどっぷり浸かるなら、ソロのライブは見逃せません。
しかーも、新潟まで来ていただけるのですから。m(_ _)m

 

新潟のセットリストは、新譜の全曲と10年くらい前に出したソロアルバム『Place to Be』のタイトル曲で全10曲! 

良い曲、引き当てましたね!! セットリストは、終演後に張り出されていたので、下に置いておきますね。

オープナーの「Kaleidoscope」から全力疾走。一気に HIROMI WORLD !
鍵盤の上から下まで、ひとときも休まず動き回る指! 
叩きつけるような爆発的な音に混じって、美しいメロディが遠く聴こえたり、、音の万華鏡。
高音を鳴らし続けたり、低音で足踏みしたりと、一気に「Yellow Wurlitzer Blues」まで駆け抜ける。ホールのライブには珍しく?客席から掛け声がかかる。(いいなぁ、私もやってみたかったな。。)

 

MCで、体のメンティナンスのことを「お伝え」してくれた。
ワールド・ツアーではならの、「マッサージ」のエピソードね。
新譜のジャケットと同じ衣装だけど、アレは旦那さまのデザインなのだろうか??

 

叙情的で雪の美しさが表現された「Whiteout」。あぁ、でも、雪国のホワイト・アウトは怖いんだよなぁ、、なんて、思ったけど、怖さも美に通じるところがありますものね。流麗、でも、しっとりと湿度があって美しかった。一転、チャップリンにインスパイアされた「Mr. C.C.」は、サイレント映画での独特のチャップリンの動きのような目まぐるしさ、明るさ。会場の?気持ちを沈めるように、ビートルズのカバー曲「Blackbird」。いや、自分の心に問いかけるようにかな。。
そして、1セットの最後はタイトル曲「Spectrum」、これが戦慄が走るくらいアヴァンギャルドで興奮する曲、演奏。肘打ちこそなかったけど、自分とピアノの持てる力を全部出す!!

 

20分の休憩。
休憩中、相棒のピアノさんをツアー専属調律師さんが、調律。退場の時に、一部から拍手が。。

 

青いスパンコールの衣装に着替えて登場。新・美の巨人たち」のエンディング・テーマ「Once in a Blue 」。再び、いきなり彼女の世界に引き込まれる。声をあげてピアノ叩く姿、迫力ありますよね。
超絶だけど、卓越した表現力も魅力が溢れた「Place to Be」、優しいメロディが心に染み入る。
終演曲は、「Rhapsody in Blue」に「Blue Train」を複合したという「Rhapsody in Various Shades of Blue」。アルバムでも20分超えの長尺の曲。寄せては返す波のように、終わることを知らぬがごとくの圧巻の演奏! 終わりが見えた時には、会場から拍手がわきあがり、スタンディングしてる人たちも。

 

一旦、楽屋に戻って、Tシャツ姿に早替りして、アンコールへ。

 

ライブの最後は、繊細で音のグラデーションみたいな「Sepia Effect」。
綺麗な音だけど紡いでくれました…。

全身がバネのような瞬発力で、憑依したような喜怒哀楽が詰まった弾きっぷりが凄い。全編、全力投球で、凄まじい勢いで駆け抜けてくれました。
ジャズとクラシックの間にあるようなタッチで、テクニカルでスピード感半端ない演奏。
ピアノからでる豊かな音色をとても大切にした表現力。
何をとっても、超人的なレベルでございました♪

 

かなり、アヴァンギャルドでフリーな演奏もあると思うのですが、会場では老若男女が惜しみない拍手をおくってた。

皆さん、普段どんな音楽を聴いてらっしゃるのか、、とても不思議だったわ。

 

新潟公演セットリスト(12/10)

 

1.Kaleidoscope
2.Yellow Wurlitzer Blues
3.Whiteout
4.Mr. C.C.
5.Blackbird
6.Spectrum

 

休憩

 

7.Once in a Blue Moon
8.Place to Be
9.Rhapsody in Various Shades of Blue

 

アンコール
10.Sepia Effect

 

今日のおまけは、レーベルがあげていたライブでの「Spectrum」。

 

 

 

Hiromi_spectrum

 

んじゃ、退散♪

 

2019年12月10日 (火)

どこを切ってもジャズ!どこを切ってもクリスマス!『Christmas Time / Hideaki Hori & Hiroshi Takase(堀 秀彰 & 高瀬 裕)』

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やっと新譜がついたので、まずは、ピアノとベースのデュオ盤から。

  

日本のジャズ界のエース、20年以上の共演歴のある2人。
10年以上継続している人気ユニット「Encounter」のピアニストとベーシスト。
このアルバムは、そんな気あった2人が、毎年行っていたクリスマス・ソングだけで選曲するスペシャル・ライブを5年間続けた賜物で〜す♪
2人が厳選した有名なクリスマス曲を14曲。

  

オープナーは、タイトル曲「Christmas Time Is Here」、間をいかしてゆたったりと幸せな気分。イントロからテーマに入ると雰囲気が変わる「We Wish You a Merry Christmas」、面白いアレンジで、高速で飛ばす2人。
同じく、イントロからは「Have Yourself a Merry Little Christmas」は、ちょっと、想像つかないかな。ちょっと可愛い雰囲気ね。サスペンス・ドラマでも始まりそうな「Santa Claus Is Comin' to Town」。ベース・ソロがかっこいい♪
ベースのボーイングで厳粛な雰囲気「Coventry Carol」。
恋愛映画のワンシーンを観るようなロマンチックな「I'll Be Home for Christmas」、流麗なピアノも聴きどころ。
子どもたちの嬉しそうな顔が浮かぶ「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! 」、二人の掛け合いも楽しそう!
高速でアグレッシヴなアレンジで「Wonderful Christmastime」、ライブだとヤンヤンと歓声がわきそ。優しく穏やかな「The Christmas Song」、素敵な演奏ですね。
ベースがボーイングとピチカートで活躍「Deck the Halls」。
ジャズ・スタンダードと言っても良いアレンジがぴったりはまった「Jingle Bells」。
ウォーキング・ベースがお似合いの「Jingle Bell Rock」。少し翳りのあって、韻を踏んだような「O Holy Night」。
終演は、「Silent Night」、聖夜におこる奇跡を慈しむように。

  

「誰もが知るポピュラーなクリスマスソングを"さもジャズのスタンダードか"の様にアレンジにしたかった。」
お二人の願いは叶っていますよ!

 

貴方のお部屋で、クリスマスのスペシャル・ジャズ・ライブが楽しめます。

 

  

1. Christmas Time Is Here 
2. We Wish You a Merry Christmas 
3. Have Yourself a Merry Little Christmas 
4. Santa Claus Is Comin' to Town 
5. Coventry Carol 
6. I'll Be Home for Christmas 
7. Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! 
8. Wonderful Christmastime 
9. The Christmas Song 
10. Deck the Halls 
11. Jingle Bells 
12. Jingle Bell Rock 
13. O Holy Night 
14. Silent Night 

  

  

堀秀 彰 (p) Hideaki Hori
高瀬 裕 (b) Hiroshi Takase

  

今日のおまけは、ご本人があげていたビデオクリップ。
ジャケットも大人の雰囲気ですね。

  

んじゃ、退散♪

2019年12月 9日 (月)

遠い世界へ誘う… 『佐藤 浩一ピアノ・ソロ@イワイ・ピアノ・スタジオ(12/8)』

 浩一ピアノ・ソロ@イワイ・ピアノ・スタジオ(12/8)
佐藤 浩一 (p)
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2年?ぶり3回めの佐藤 浩一さんの新潟市でのピアノ・ソロのライブ。
ピアノをヤマハのS3にグレードアップしたばかりの、イワイ・ピアノ・スタジオです!
ライブは、演奏者だけでなく、楽器、場所、観客、オーナーなど様々な要因で、できあがると思うのですが、この超プライベートな空間で美音が響く、ソロの演奏は格別ですよ。
新しいピアノは、高音部もキンキンせずに、コクがあって、円やかな音でした。
落ち着いた音色、イワイ・スタジオに来て6日め。。
この日は、照明をピアノ周辺にあて、それ以外は暗めの設定。
佐藤 浩一さんは、回を重ねる毎に、次元がグレードアップしている。


オープナーは、「Draw」。少しずつ変化をつけたミニマルフレーズの繰り返しが美しい。
力強く低音を鳴らし、美しく繊細なタッチで右手が踊る。
続けて「Draw Ⅱ」、1曲めより、もっと早い繰り返し、倍音や残響音からより弾いた音以上の音が聴こえてくる。それは、とても遠く、、ずっと彼方の深淵な淵の向こうから。物凄く心を掻き乱された。
胸をキュンとさせる異国情緒あるメロディを持った「May Song」。優しい音にうっとり、癒される、救われる。そして、天から星のかけらがこぼれ落ちてくるように美しいピアノのタッチ。
映画音楽のようにストーリー性のあるオリジナル「Transience」。小さなスタジオに居ることを忘れて、、遠く見知らぬ場所に飛ばされる。
大胆に左手が蠢く「タイトル失念」。力強いメッセージを、どんどん投げかけてくる。そこからの七変化の「All The Things You Are」、時折タップ音も入ってお腹のそこに響く。
鳴り響く低音、そこからのオリジナル「13夜の月?」。途切れることなく、衒うことなく溢れでる気持ちが鍵盤を走る。
1セット目の最後は、徹夜明けの7時と7拍がかかった「7in the Midnight」。なんだか、東欧の民族音楽みたいに思えた「7in the Midnight」。左手の音が大胆で、両手がほとんど鍵盤の左側で踊って、凄みがありました〜。


休憩タイム!


2セット目は、大好きなアルバム『Melancholy of a Journey』からオリジナル「The Railway Station」、「The Railway Station 2」を続けて。
変則セクステットのアルバムの核となる曲をソロで演奏。アンサンブル重視の作品の曲を、ピアノで思いっきり歌い空間が大きく広がる演奏。
敬愛するサックス奏者、橋爪亮督さんのピカソのギターの絵からインスパイアされた曲を情感豊かに。
オリジナル「Closing Waltz」、微妙に変化してくマイナーなミニマルなフレーズが絶妙な雰囲気。叙情豊かに、どこか切なく、深く心に響く。
低音を強く効かせながら、力強く迫り来る新曲で「タイトル未定」。重なり合う音に翻弄される。
この後、1曲、写真タイム!笑
セロニアス・モンクの「Blue Monk」をコードを変えて演奏。そうしたら、なんと、「Santa Claus Is Coming to Town」のメロディが現れて、ご本人もびっくり。笑 そして、あちこちで、写真の嵐。
オリジナルで「Monochrome」、左手の低い和音が時の流れのように感じ、ゆっくりと心の奥に入り込んでくる。
終演はオリジナルで「Long Winter and Hazy Moon」。物語性を感じさせ、ドラマのワンシーンのような情景が浮かび上がる。メロディの持つ叙情だけでなく、演奏で気持ちを高揚させる!
アンコールは、マンシーニの「Two For the Road」。
様々な感情の織り込まれたドラマチックな演奏となりました。。
自己としっかり向き合った演奏は、私にも直接に問いかけてくるようで、気持ちを大きく揺さぶって圧巻でした!
何曲か、ピアノのとの一体感が半端なく、ピアノの化身って感じだった〜!
左手の音が大胆で、繊細な右手とのバランスが絶妙。
新しいピアノも素晴らしく、小さな音から大きな音まで綺麗に響いて鳴っていました。
全員を幽玄の佐藤浩一の世界へ誘ってくれました。

小さなスタジオから、遠い世界へ飛ばされました

浩一さん!美子さん!本当にありがとうございました。
んじゃ、退散♪

2019年12月 6日 (金)

トリオで築く心象風景 『大村 亘トリオ @ Jazz FLASH (12/3)』

大村 亘トリオ @ Jazz FLASH (12/3)
大村 亘(ds, tabla) 古谷 淳(p) 吉田 豊(b)
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さて、、このライブも3日の火曜日のこと。
早く、「現在」に追いつきたい。。ぞぉ。

少し、早く行って、カウンターの端っこのいつも席へ。
リハ後に、大村亘さんが、タブラの練習をしてましたね。得しちゃったな。

オープニングは、「素晴らしすぎたヒマラヤの景色を忘れないために」とか、MCしてた「ULS(未確認景色」。
この世には、いろんな景色があるわけですが、まだ見ぬ景色に思いを馳せることができる綺麗な音の連続。
続いて、超アップテンポで、スリリングな演奏へ。ピアノと対等するようにドラムが歌い、ドラムに呼応するようにピアノが歌い、ふたりから次々にくる変化球をがっしり受け止めるベース。
次が「孤独の眼鏡」、タイトルから超痺れる。ピアノが、ベースが、眼鏡が一緒に見てきた「彼」の人生を映し出す。毎日、毎日、、繰り返されてきた日常がシネマのように流れていく。その風景は更新されなくなったけど、、。繊細な問題ね。
自在で大きなドラミングで、ピアノがどんどん自由になっていく。ドラマチック♪

と、めちゃ息のあったトリオですねぇ。。と、ため息がでそう。
タブラでの演奏になりました。
冒頭は、タブラとベース。これがぴったりハマってる。思索的な感じのミステリアスなピアノが加わって、まさに「異国の旅人」。
後から、皆さんが、タブラの音に魅せられていたことがわかった。民族楽器のもつ奥深さを、教えてもらう。
タブラを中心にピアノ、ベースの見事なアンサンブルで、タイトルは環境活動家の名前とって「グレタ」。
で、ファーストセット最後の曲は、ドラムに戻って、三位一体と呼ぶにふさわしいエキサイティング&ドラマチックな演奏、そして、ドラム・ソロ!

20分?くらいの休憩が終わって、

新曲を演奏するって、まずは「溶けた生地」。って、タイトルだったけど、ずっとドラムがプッシュを続けるエキサイティングな演奏。
ぐるぐるまわってバターになった虎を思い出したのはなぜでしょ。
時間の流れが、行きつ戻りつ、宙にういてるような気分になった「思考停止?」。低音中心のベースのソロがいい響き。
「Subconscious Partner」、ピアノとベースをおもいっきりフィーチャーして。
ベースのソロの時にはいる、ピアノのバッキングがめちゃかっこいい!そして、名曲ですね。
リムショット?を、かっこよく使ったドラム・ソロから入った「認知された不協和」。
不安感を煽りまくる、ちょっと抽象的で自由度の高いカオスな演奏、、「これは自信を持ってサビがないぞ!」と、仰ってましたです。笑
2回めのタブラの入った演奏は、「Unimagined Virtues」。ピアノの美しいハーモニーにうっとり。ベースの温かな音色にうっとり。タブラの不思議な魅力にうっとり。3つの世界が自然にかさなる。超すてき。
終演曲は、「Benign Strangers」。これまであった、見知らぬ優しい人たちへ感謝を込めて。
美しいメロディ、各自のソロ、素晴らしいアンサンブル、即興の数々、お見事!
やんやの拍手!!

 

アンコールは、スタンダードのバラッドで「Touch Her Soft Lips and Part」。
私たちの高揚した気持ちを、そっと沈めてくれるような優しい優しい演奏。。
やっぱり、皆さん、巧いなぁ。。

 

大村 亘さんの個性&感性豊かで好奇心旺盛な思索的な世界。
それを共有するメンバーと創造する音風景に痺れた。
彼の内なる世界をとおした心象風景に、メンバーと一緒にどこまでもどこまでも繋がっていく。
様々な背景を持つ彼の内なる世界は、私たちを多元的な宇宙の中のいくつかの空間に導いてくれる。
SF小説のように、瞬間トランスポートしてくれる!
2曲に入ったタブラの刻むリズムと音は、自分の身体の中心から聴こえてくるようで不思議だったな。

 

タイトで美しく多彩なドラミングで歌いあげるドラムが大きな空間を創り上げる。
クリアなタッチ、美しい音で流麗、熱く知的でいて攻撃的なピアノ。
やりた放題、駄々っ子のような2人の様々な超変化球を柔軟に受けとめてくれる頼もしいベース。
冒頭のMCで、「僕たちの音楽にはサビがない」って脅かされたけど、それはそれはドラマチックな展開が続きました。
いやいや、曲が素敵だよねぇ。

 

あぁ、世の中って、こんなに面白いんだね。。目の前の目に見える光景には、目に見えない違う物語を持ってるんだね。
私はぼんやり生きてるわ…って、その一瞬一瞬に、心に映った光景を忘れたくないとおもったんだけどな。
大変、好評でした!!

 

と、いうことで、、ジャズフラッシュさんで、打ち上げました。
なので、とても酔っ払いました。m(_ _)m
ミュージシャンの皆さん、マスター、あっこ女将、ありがとうございました。
そして、足元の悪い中をご来場くださった皆さん。本当にありがとうございます。m(_ _)m

 

んじゃ、退散♪

2019年12月 4日 (水)

極みを求めあう 『外山安樹子&関口宗之新潟デュオツアー@MONK'S MOOD (11/29)』

外山安樹子&関口宗之新潟デュオツアー@MONK'S MOOD (11/29)
外山安樹子(p) 関口宗之(b)

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なんと、先週の金曜日のライブ投稿です。汗
なので、、ちょっとだけ。。

「デュオでは初めての新潟です。トリオよりピアノの細かい音色やニュアンスまでじっくりお聴きいただける、そしてピアノソロよりも一人増えて大きく世界も広がる…デュオは大好きなフォーマットです。自分のファーストアルバムの組み合わせでもありますので、ぜひ新潟の皆様にこの機会に聴いていただけたらうれしいです」

と、外山安樹子さんからアナウンスがあったので、いそいそとお出かけしてきました。

セットの始まりは、「Mystic Cathedral 」。
クリスタルな雰囲気を持つ彼女にぴったりな曲、そして、演奏。
もう、がっつり1曲めから弾きこんでくれました。
両手を目一杯使って、華やかで煌びやかなフレーズが続きます。
そして、時折、ベースが前にでて、別の景色を描きます。
ガラスに映り込んだ景色のようで、面白かった。

バックにまわったときの、彼女のバッキングもとても素晴らしく、ちょっとした音に反応して、相手の演奏に呼応する。
スタンダードの「Stella by Starlight」を演奏した時に、それを強く思いました。
関口さんのベースがよく歌っていると思えば、それに応える演奏。
互いに遠慮することなく、相手の小さなきっかけや意図することを見逃さず、
それは、阿吽というものを越したものですね。


もう、彼女の名曲がオンパレドード。心の機微を曲に仕上げる天才だわ。

そして、ベースで降る雪を表現してくれた「Snowing Town」やクリスマス・アルバムにも収められてた「I'll be Home for Christmas」を演奏してくれたので、プチ・クリスマス気分でしたよ。

安樹子さんのキャリアの初めから、演奏してきたベースの関口さんとのデュオは極上でした。
互いに尊敬し合い、刺激を受けあってここまできたことがよくわかりました。
互いの長所を認め合って、どこまでも極みをもとめていく素敵な演奏で、とても満たされた気分となりました。

トリオの演奏とは、また、違った親密感がありましたね。

打ち上げも、いつものように楽しくて、、
なんだか、飲み過ぎ。って、最近、いつもですけどね。。

んじゃ、退散♪

2019年12月 1日 (日)

超絶だけど人間味溢れる『JOH YAMADA TRIO @ Jazz FLASH(11/27)』

JOH YAMADA TRIO @ Jazz FLASH(11/27)
山田 穣 (as, ss) 千北 祐輔 (b) 高橋 徹 (ds)

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サックス トリオ万歳!!
コードレスのサックス・トリオほどスリリングなものはないのじゃないかなぁ。
このトリオが、ジャズ・フラッシュでライブをするって聞いてとても行きたかった。
が、、いろいろあったので、参加は難しいかな?って、思っていたら、、なんと、行けることに!
すでに、3日前で、セットリストとか頭からとんでいるのですが。m(_ _)m

オープナーは、アルトでスィンギーに始まり、あっとうまに満席の観客を興奮させる。
2曲めは、サド・ジョーンズの「A Child Is Born」。
あ、クリスマスが近いしな、、なんて、思った私は、ヤマジョー初心者だった。。
ソプラノ・サックスに持ちかえると、ちょっと想像つかないイントロが始まって、、そこからシームレスにテーマに。そこからも、かなりアグレッシブで、クリスマス的情緒はない。笑
でも、痛快!!
アルトに持ち替えて、スタンダードを吹くんだけど、コードレスなので、イントロから始まってテーマ、即興と全てサックスが主役。
まぁ、吹くこと吹くこと、、。

これで、終わりか?とう想像するところから、三倍は吹くのだ。

熱かった〜!火傷しそうなほど熱く、雄叫びのごとく激しく噴き上げてくる即興の数々。
雄叫びは、全く途切れることなく、追随するベースとドラムの力強く石つぶてのような音と一体化し、ガンガン我々に襲いかかってくる!
もう、観客もやんやですよ。

そうかと思えば、バッラド「My One and Only Love」にみせる歌心。
胸にせまってくる、情景。。痺れましたね。
アルトは、人間の声に近い楽器と聞いたことがあるけど、本当に楽器で歌うって感じですね。

1セット目も、2セット目も、面白くて、楽しくて、あっという間にすぎちゃった。

フリーキーな音になっても、味わい深さが増すサックス。
がっちりとボトムを支えて、低音のぶっとい音をぶつけて来るベースの演奏は尋常じゃない。
力強く重たい音だけど、音の一つ一つがクリアで、様々なドラミングを聴かせるドラム。
「3人とも、それぞれの楽器の限界の際まで頑張る。」すごい。
状況が、やばいと思っても、それをきちんとジャズ的な形にする。素晴らしい。

高揚感があり、3人のジャズへの熱い気持ちがストレートに伝わって来る。

めちゃ、超絶なんだけど、機械的な感じが全くなくて、人間味に溢れている。

ジャズのど真ん中を、体の中心で体感する衝撃的なライブ、面白かったぁ!


ミュージシャンの皆さん、フラッシュのマスター、あっこ女将、そして、岩井美子さん!
いつも、ありがとうございます。m(_ _)m

 

んじゃ、退散♪

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