『ジャズ批評 209号』がでました〜♪
特集は、生誕90周年のビル・エヴァンスです!
ほぼ丸ごとビル・エヴァンスなのですが、、
私が参加した特集は、、
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『私が選ぶビル・エヴァンス3枚』
『ビル・エヴァンスを受け継ぐピアニストたち』
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まずは、私の好きなビル・エヴァンスから。
『Waltz for Debby / Bill Evans Trio / Riverside / 1961』
『Undercurrent / Bill Evans / Jim Hall / United Artists / 1962』
『You Must Believe in Spring / Bill Evans Trio / Warner Bros. / 1977』
我ながら、ベタかなぁ、、って、おもいつつも、好きなものは好きなので♪
そして、ビル・エヴァンスを受け継ぐピアニストたちにも微力ですが、16枚の参加。
はっきり言って、現代のピアニストのほとんどが、なんらかのカタチで影響を受けているとおもうのですよねぇ。。
Touch Of Your Lips: Tribute To Bill Evans / Manuel Rocheman Trio
For Bill / Thomas Clausen Trio
Just This / Lars Jansson Trio
1'st Sketches / Olivier Antunes Trio
Flowers Of Sendai / Jan Lundgre Trio
Pentagon Tapes / Dag Arnesen Trio
Sunday Night at the Vanguard / Fred Hersch Trio
On a Sunny Day / Alessandro Galati Trio
Enivrance / Ivan Paduart Trio
At Large / Anders Persson Trio
Reflections 1 / Thierry Lang Trio
This Is the Day / Giovanni Guidi Trio
Summer's Gone / Giovanni Mirabassi Trio
Dreamsville / Roberto Olzer Trio
Facing North / Claudio Filippini Trio
Le Sue Ali / Luigi Martinale Trio
いつもの「新譜紹介」は、
「New Disc Pick Up」は、1枚。
『Resonance / Duo Tremolo (堀秀彰 / 馬場孝喜)』
日本のコンテンポラリー・ジャズの旗手、名プレイヤーである個性豊かな2人、ピアニストの堀 秀彰とギタリストの馬場 孝喜によるインティメイトでハートウォーミングなデュオ・アルバム。
次号は、「ブルー・ノート」の特集らしいですよ。
あなたの一押しのアルバムを絶賛おまちしてま〜す。
コメントは100字以内です。5月10日締め切り。
E-mail でも投稿可能ですよ。件名に『読者投稿』氏名をお願いします。
jazzm@violin.ocn.ne.jp
んじゃ、退散♪
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